#author("2021-12-24T10:17:40+09:00","","")
#author("2022-12-21T18:33:16+09:00","","")
*《&ruby(れいざん){霊山};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};ビックス》 [#e6bfa2ee]

|霊山の守護者ビックス C 光文明 (2)|
|クリーチャー:ガーディアン 1000|
|セイバー:エンジェル・コマンド|

[[DM-14]]で登場した[[ガーディアン]]。

[[セイバー]]で[[エンジェル・コマンド]]の身代わりになることができる。

[[軽い]][[ガーディアン]]は激戦区。よって、こちらは[[エンジェル・コマンド]]との併用が前提になる。

「エンジェル・コマンドの[[進化元]]を守れる」という肯定的な意見と、「エンジェル・コマンドはやられにくいから、そもそもセイバーで守る必要がないのでは?」「エンジェル・コマンドといえば[[パワー]]が高めで[[光]]以外の[[呪文]]を封じる[[《聖霊王アルカディアス》]]、ならば『[[破壊]]』を恐れることはないだろう」という否定的な意見に分かれていた。

[[DMC-61]]を最後に絶版となっており、「そもそもこのカードが知られていない」というのが現状である。

-[[DM-13]]で同種族かつセイバー持ちの[[《邪脚護聖ブレイガー》]]が登場したために、こちらが過小評価されていた可能性がある。
あちらは[[コスト]]が2[[重い]]上に[[闇]]マナが必要だが、[[種族]]を持つクリーチャーなら何でも守ることができる。

-以前であれば[[《天光の精霊ミハイル》]]の身代わりになることで[[《天光の精霊ミハイル》]]の[[能力]]が発動し[[破壊]]されない[[コンボ]]となっていたが、裁定変更により、この[[コンボ]]が出来なくなってしまった。

-[[フレーバーテキスト]]は[[多色]]推しのシリーズであった前シリーズの[[聖拳編]]のことを指しているのだろう。

-漫画「FE」では3年前に闇のカードを守る一族の長が[[黒城 凶死郎]]戦で使用。「SX」番外編では[[白凰]]が黒城戦で使用した。
-漫画「FE」では3年前に闇のカードを守る一族の長が[[黒城 凶死郎]]戦で使用。シールドをブレイクしたが、[[《予言者マルタ》]]と名前を取り違えられている。((単行本でも訂正されていない。))「SX」番外編では[[白凰]]が黒城戦で使用した。

**[[サイクル]] [#l4b058e7]
[[DM-14]]の[[セイバー]]持ち[[クリーチャー]][[サイクル]]。
-''《霊山の守護者ビックス》''
-[[《クレセント・アネモネ》]]
-[[《救命人形バロール》]]
-[[《愛護兵ブランカ》]]
-[[《雪渓妖精マルル》]]

**関連カード [#r9d378a6]
-[[《救護の翼 フィルミエ》]]…同コストの「セイバー:エンジェル・コマンド」
-[[《碧空の守護者リムル・エイド》]]…[[デュエル・マスターズ プレイス]]における相当クリーチャー

**[[フレーバーテキスト]] [#u0b78d8a]
-[[DM-14]]、[[DMC-26]]、[[DMC-61]]&br;'''戦乱の傷跡は余りに深く、[[精霊>エンジェル・コマンド]]すら[[光]]に陰を含んでいた。'''

**収録セット [#y61fcb6c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Naoki Saito]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]](75/110)
--[[DMC-26 「白凰聖霊帝国(はくおうエンジェルキングダム)デッキ」>DMC-26]](34/45)
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](63/94)

**参考 [#k3e03cac]
-[[ガーディアン]]
-[[セイバー]]
-[[エンジェル・コマンド]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,ガーディアン,パワー1000,セイバー,セイバー:エンジェル・コマンド,エンジェル・コマンドサポート,準バニラ,C,コモン,Naoki Saito);