#author("2023-03-10T22:19:20+09:00","","")
#author("2023-04-17T04:13:56+09:00","","")
*《&ruby(らいえんけんじゃ){雷炎賢者};エイジス》 [#z995da38]

|雷炎賢者エイジス VR 光/火文明 (4)|
|クリーチャー:グラディエーター/アーマード・ワイバーン 5000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがブロックしてバトルに勝った時、そのバトルで破壊されたクリーチャーと同じ種族のクリーチャーをすべて破壊する。|

[[DM-13]]で登場した[[グラディエーター]]/[[アーマード・ワイバーン]]。

[[イニシエート]]や[[ガーディアン]]、[[ハイブリッド>ハイブリッド種族]]などの、[[種族]]を統一した[[デッキ]]に対抗する[[能力]]を持った[[ブロッカー]]。
[[火]]/[[光]]の2[[文明]]が入る[[デッキ]]は少なくないが、[[多色]][[カード]]にしては[[パワー]]が特に高くないことや、[[能力]]の使いづらさもあり、使われることは少ない。

[[ブロック]]して[[バトル]]に勝ち、しかもその相手[[クリーチャー]]が[[バトル]]で[[破壊]]され、そのまま[[墓地]]に行ったとき、と[[能力]]の誘発条件はかなり厳しいが、[[《天雷獣ピュアホワイト》]]など[[種族]]追加能力を利用した戦略への対策になり、うまく決まれば相手の[[クリーチャー]]を一網打尽にできる可能性もある。[[《ファントム・ベール》]]などと併用すると狙いやすいだろう。丁度4コストなので[[《ヘブンズ・フォース》]]で早出しするという手もある。
また、[[能力]]は強制なので、[[ブロック]]するタイミングはしっかり見極めないといけない。

-[[殴り返し]]はできるが、それで[[バトル]]に勝っても[[能力]]は誘発しない。[[《ファントム・ベール》]]などのサポートがないと相手依存に終わりやすいことを念頭に置く必要がある。

-[[破壊]]する対象には自分の[[クリーチャー]]も含まれる。[[ブロック]]した相手が[[グラディエーター]]や[[アーマード・ワイバーン]]だった場合、エイジス自身も[[破壊]]されてしまう。

-「''破壊された''クリーチャー」を参照しているので、[[バトル]]に勝っても、相手の[[クリーチャー]]が何らかの[[破壊置換効果]]で[[墓地]]ではない場所に行った場合は、[[能力]]は誘発しない。対象が実際に[[墓地]]に行かないと参照すべき[[種族]]が存在しなくなるためである。

-[[G・リンク]]している[[ゴッド]]が[[破壊]]される場合、[[墓地]]に置かれた[[ゴッド]]によって[[破壊]]される[[種族]]が異なる。この点は[[墓地]]に置かれた[[ゴッド]]の[[コスト]]によって[[リクルート]]できる[[マナコスト]]の[[クリーチャー]]が変わる[[《破壊と誕生の神殿》]]と似通っている。

-[[光]]入りの[[《聖剣炎獣バーレスク》]][[デッキ]]なら、[[アーマード・ワイバーン]]の唯一の[[ブロッカー]]として積まれることがある。


**収録セット [#qe872b96]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Takesi Kuno]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]]

**参考 [#c01700dc]
-[[グラディエーター]]
-[[アーマード・ワイバーン]]
-[[タップイン]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロック]]
-[[バトル]]
-[[種族]]
-[[除去]]
-[[破壊]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト4,グラディエーター,アーマード・ワイバーン,アーマード,パワー5000,ブロッカー,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,バトルに勝った時,除去,全体除去,破壊,全体破壊,VR,ベリーレア,Takesi Kuno);
&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト4,グラディエーター,アーマード・ワイバーン,アーマード,パワー5000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,バトルに勝った時,除去,全体除去,破壊,全体破壊,VR,ベリーレア,Takesi Kuno);