#author("2022-04-23T00:05:00+09:00","","") #author("2023-11-14T19:06:26+09:00","","") *《&ruby(らいらんせつぞく){雷乱接続}; サンダニカ》 [#v44f06b4] |雷乱接続 サンダニカ UC 自然文明 (7)| |クリーチャー:ディスペクター/ジャイアント/エンジェル・コマンド 9000| |''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| |相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。| [[DMRP-18]]で登場した[[自然]]の[[ディスペクター]]/[[ジャイアント]]/[[エンジェル・コマンド]]。 [[EXライフ]]と[[攻撃誘導>可能であれば攻撃する]]を持ったパワー9000のW・ブレイカー。 [[自然]][[単色]]の[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド#others]]であり、[[光]]を持たないため[[《ウェディング・ゲート》]]に対応する。 [[緑]]入りの[[【ウェディング・ゲート】]]を組む際には[[マナ基盤]]として採用が検討できる。 [[シールド]]を消費する[[闇]][[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド#black]]らに[[EXライフ]]で[[シールド]]を供給できる点、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の[[全体除去]]に巻き込まれても場に残る点を活かしたい。 しかし肝心の[[攻撃誘導>可能であれば攻撃する]]が[[タップ]]されていなければ発揮しづらいにもかかわらず、それを助ける[[能力]]を持たないため[[EXライフ]]を加味しても若干悠長。 このカード自体の性能は、肝心の[[攻撃誘導>可能であれば攻撃する]]が[[タップ]]されていなければ発揮しづらいにもかかわらず、それを助ける[[能力]]を持たないため[[EXライフ]]を加味しても若干悠長。 できれば[[《シンクロ・マニューバ》]]あたりですぐに[[タップ]]させたいところ。[[ジャイアント]]なので[[《西南の超人》]]なら綺麗に繋がる上に[[《西南の超人》]]も[[自然]][[文明]]なので[[《シンクロ・マニューバ》]]を使う条件が整う。[[ブロッカー]]を[[付与]]するのも良い。 独自の強みとして、貴重な[[自然]][[単色]]の[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド#others]]である。 [[《巨大設計図》]]と[[《ギャラクシー・チャージャー》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]の両方に対応するため、[[【白緑巨大天門】]]の初動を邪魔しない。 [[光]]を持たない[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド#others]]として[[《ウェディング・ゲート》]]にも対応している。 [[シールド]]を消費する[[闇]][[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド#black]]らに[[EXライフ]]で[[シールド]]を供給できる点、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の[[全体除去]]に巻き込まれても場に残るため本体もシナジーがある。 [[【白緑巨大天門】]]や[[緑]]入りの[[【ウェディング・ゲート】]]を組む際には[[マナ基盤]]として採用が検討できる。 -[[シールド戦]]では[[パワー]]9000未満をシャットアウトするロック手段として利用価値がある。ただ、低[[レアリティ]]帯の[[選ばせ除去]]などに[[パワー]]・[[コスト]]を問わない[[除去]]が目立つため、[[EXライフ]]があるといっても過信はできない。 **その他 [#z662271d] [[《神羅''サンダ''ー・ムーン》>《神羅サンダー・ムーン》]]と[[《''乱''打の覚醒者ジャパ''ニカ''》>《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]の『接続』[[ディスペクター]]。 #region2(合成元との関係){{ -非常に形容しがたい外観をしているが、 「《ジャパニカ》の全ての腕をもぎ、《サンダー・ムーン》の杖を代わりに突き刺す」 「《ジャパニカ》の頭を外して《サンダー・ムーン》の肩から上を乗せ、そのさらに上から《ジャパニカ》の上顎だけをフードの様に被せる」 という、他の[[ディスペクター]]が可愛く思えるほどの冒涜的な施術で接合されている。 --《ジャパニカ》の腕の数に合わせて、《サンダー・ムーン》の杖の数が元の2本から8本に増えている。そのように合成元からパーツの増えた[[ディスペクター]]は他にも存在するが、それらが大抵「その数の分だけ同種の別個体が合成元の[[イラスト]]で描かれている」という根拠があったのに対し、《サンダー・ムーン》の[[イラスト]]にそういった特徴はない。 --[[カード名]]「雷乱」の「雷」は「サンダー(thunder:''雷'')」が由来だろう。 -[[アンコモン]][[ディスペクター]][[サイクル]]ということで、《サンダー・ムーン》の[[光]]が削除され[[自然]][[単色]]の[[クリーチャー]]となっている。そのため、初の[[自然]][[単色]]の[[エンジェル・コマンド]]となった。 }} **関連カード [#c6e49073] -[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]/[[《時空の豪腕ジャパン》]] -[[《神羅サンダー・ムーン》]] -[[《グランドクロス・カタストロフィー》]] **[[サイクル]] [#c3f5af19] [[DMRP-18]]に収録された[[アンコモン]]の[[単色]][[ディスペクター]][[サイクル]]。 [[DM-32]]の[[究極進化]][[クリーチャー]]と[[DM-36]]の[[サイキック・クリーチャー]]が[[友好色]]同士で合成されている。 [[フレーバーテキスト]]には[[転生編]]の[[進化クロスギア]]を示唆する単語が含まれている([[《尖骨縫合 アレグスカル》]]を除く)。 -[[《凍電混成 チャクラザード》]] -[[《尖骨縫合 アレグスカル》]] -[[《龍恐連結 ランブラグ》]] -[[《勝嵐電融 トルネビウス》]] -''《雷乱接続 サンダニカ》'' **[[フレーバーテキスト]] [#w99ac1c2] -[[DMRP-18]]&br;'''反響する稲光が、[[十字>《グランドクロス・カタストロフィー》]]となって落雷する。''' **収録セット [#p58594a2] -illus.[[Miyaki Hajime]] --[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](48/95) **参考 [#c43d3ab1] -[[ディスペクター]] -[[ジャイアント]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[EXライフ]] -[[W・ブレイカー]] -[[可能であれば攻撃する]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ディスペクター,接続,ジャイアント,エンジェル・コマンド,コマンド,パワー9000,EXライフ,W・ブレイカー,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,UC,アンコモン,Miyaki Hajime);