#author("2023-08-01T13:20:46+09:00","","") *《&ruby(ゼンゼン){閃閃};-ダセンゼ》 [#ff694cb9] #author("2024-10-08T08:28:12+09:00","","") *《&ruby(ゼンゼン){閃閃};-ダセンゼ》 [#top] |閃閃-ダセンゼ R 光文明 (3)| |クリーチャー:ガーディアン/チームボンバー 4500| |相手は自身のクリーチャーを各ターン2体しかバトルゾーンに出せない。| [[DMRP-14]]で登場した[[光]]の[[ガーディアン]]/[[チームボンバー]]。 [[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]を思わせるカード名と、あちらと同じく大量展開を封じる[[メタ]][[能力]]を持ち、あちらとは違い2体までに増えているが、自分のターン中も効果が及ぶ。 2体というと[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]からの[[GR召喚]]で枠を使ってしまう程度の数である。 [[ウィニー]]を横並びさせる[[デッキ]]や、1ターンに何度も[[クリーチャー]]を出す[[cip]][[ループ]]系[[デッキ]]に対して刺さる。 [[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]を思わせる[[カード名]]と[[大量展開メタ]][[能力]]を持つ。そちらとは違い2体までに増えているが、自分のターン中も効果が及ぶ。 [[コスト]]が3と軽く、こちら側が先攻なら[[【“B-我”ライザ】]]にも間に合う。 2体というと[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]からの[[GR召喚]]で枠を使ってしまう程度の数である。[[ウィニー]]を横並びさせる[[デッキ]]や、1ターンに何度も[[クリーチャー]]を出す[[cip]][[ループ]]系[[デッキ]]に対して刺さる。[[コスト]]が3と軽いので[[先攻]]なら[[【“B-我”ライザ】]]にも間に合う。 [[ギャラクシールド]]持ちのクリーチャーへのメタにもなりうる。召喚できない状況では、[[ギャラクシールド]]は使えないからである。特に[[ターンのはじめ]]に[[ギャラクシーGO]]でクリーチャーが2体バトルゾーンに出ることもよくあるため、ギャラクシールドを主軸としたデッキを組む際はこのカードに注意。 **環境において [#c6147092] 登場から[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]に使われることがある。 [[DM22-BD2]]・[[DM22-BD3]]期には[[《検問の守り 輝羅》]]とこれで[[【絶望神サガループ】]]対策をした型の[[【赤白ドギラゴン閃】]]が[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]で3位入賞した。 [[DM22-BD2]]・[[DM22-BD3]]期には[[《検問の守り 輝羅》]]とこれで[[【絶望神サガループ】]]対策をした型の[[【赤白ドギラゴン閃】]]がオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞した。 [[DM23-SP1]]で[[《「…開けるか?」》>《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》]]が登場すると、[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]でも[[《星姫械 マリハダル/レプリカ・オークション》]]を抜いてこちらを入れるケースが見られるようになった。 **その他 [#wa2e221e] -登場時期から考えると、何気に[[ギャラクシールド]]持ちのクリーチャーへのメタにもなりうる。召喚できない状況では、[[ギャラクシールド]]は使えないからである。特に、ターンのはじめに[[ギャラクシーGO]]でクリーチャーが2体バトルゾーンに出ることもよくあるため、ギャラクシールドを主軸としたデッキを組む際は、このカードに注意。 **その他 [#wa2e221e] -名前の由来は「全然出せんぜ」だろう。全然とまでは言わないが、[[クリーチャー]]の展開は大きく抑制できる。 **関連カード [#w9298dcb] -[[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]] -[[《リツイーギョ #桜 #満開》]] -[[《星姫械 マリハダル/レプリカ・オークション》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r1ae9b60] -[[DMRP-14]]&br;'''[[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の強烈な[[攻撃]]を食らった[[暴拳王国]]の[[キングマスター>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]は、少し顔をしかめつつも「ふむ……まだ足りぬか……」という意味深な言葉を残したかと思うと、次の瞬間には目の前から消えていた。ともあれ、[[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の勝利によって[[チームボンバー]]は守られたのだ。''' **収録セット [#ka378f53] -illus.[[Hokuyu]] --[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](13/95) -illus.[[Hokuyu]]/[[otumami]] --[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](秘4/秘15) **参考 [#gd729a00] -[[ガーディアン]] -[[チームボンバー]] -[[ロック]] -[[出せない]] -[[メタ]] -[[大量展開メタ]] ---- 公式Q&A >Q.バトルゾーンに相手の''《閃閃-ダセンゼ》''がいる状況で自分のシールドが3つブレイクされ、その中にあった[[《サイバー・チューン》]]と[[《終末の時計 ザ・クロック》]]2枚の使用を宣言しました。 先に[[《サイバー・チューン》]]を使い、その効果で[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を捨てた場合、自身の能力によって[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]をバトルゾーンに出せますか? それとも、先に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]2枚の使用を宣言してしまっているので、''《閃閃-ダセンゼ》''の能力によって出せなくなりますか? A.バトルゾーンに出せます。まだ出ていない[[《終末の時計 ザ・クロック》]]2体は数えず、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]をバトルゾーンに出した1体目のクリーチャーとして数えます。 また、この[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]の能力で''《閃閃-ダセンゼ》''を手札に戻した場合、''《閃閃-ダセンゼ》''の能力は失われ、自分は3体目のクリーチャーをバトルゾーンに出せるようになります。(総合ルール603.2e) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33619]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,ガーディアン,チームボンバー,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,大量展開メタ,出せない,ロック,R,レア,Hokuyu,otumami,十王篇ブロック);