#author("2024-01-26T14:07:33+09:00","","") #author("2024-01-29T20:59:33+09:00","","") *《&ruby(せんこう){閃光};の&ruby(せいれいりゅう){精霊龍}; ヴァルハラ・マスター》 [#c1d15d66] |閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター VR 光文明 (5)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5500+| |このクリーチャーが攻撃する時、名前に《スパーク》とある呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| |バトルゾーンに相手のアンタップされているクリーチャーがなければ、このクリーチャーのパワーは+5500され、「W・ブレイカー」を得る。| [[DMR-16真]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。 [[スパーク]]とある[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]][[アタックトリガー]]を持つ。また、相手の側に[[アンタップ]]されている[[クリーチャー]]がいなければ[[パワー]]11000の[[W・ブレイカー]]になる。 [[《スーパー・スパーク》]]をタダで唱えて突破口を開くだけでも十分に強く、[[ブロック]]されることはほぼない。 [[スパーク]]系の[[呪文]]のほとんどは敵軍[[オールタップ]]の[[能力]]を持つため、ちょうどこの[[クリーチャー]]の強化条件を満たし、[[W・ブレイカー]]を通す事ができる。 [[バトルゾーン]]に相手の[[クリーチャー]]がいないときでも[[パンプアップ]]できる。そういう時は[[《ロジック・スパーク》]]や[[《反撃のサイレント・スパーク》]]を唱えて[[アドバンテージ]]を稼ぎつつ攻められる。 ただし、[[アタッカー]]として使う分には欠点も多い。相手に1体でも[[クリーチャー]]がいると[[ターン]]開始時に[[アンタップ]]され、簡単に自身の強化が解けて[[火力]]や[[殴り返し]]を受けやすい。また毎回[[手札]]に[[スパーク]][[呪文]]を握っている必要があるため、安定しづらい。 -一応相手のクリーチャーが1体だけならパワー11000になれるので、殴り返しは受けにくくなる場合もあるが。 正攻法の運用ではやや使い勝手が悪いため、他の[[カード]]との組み合わせを意識していきたい。 一応、[[スパーク]][[呪文]]がなくても相手の[[クリーチャー]]の動かし方次第で11000に化けるということもあるため、これを逆手にとって緩めの心理的[[ロック]]をかけることはできる。 **相性の良いカード [#f8dad032] 主な踏み倒し先は以下の通り。 |[[《ホーリー・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&[[《神聖の精霊アルカ・キッド》]]がいれば[[聖霊王]]を[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]| |[[《DNA・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&条件付きで[[シールド追加]]| |[[《白騎士スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&味方の[[白騎士]]を[[アンタップ]]| |[[《守護秘伝ウィング・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&[[タップ]]した敵獣1体につき1[[ドロー]]| |[[《プリズン・スパーク》]]|敵全員を[[フリーズ]]。このカードの2番目の[[能力]]との相性は抜群| |[[《大行進・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&[[ガーディアン]]を[[ダイヤモンド状態]]に| |[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]or2[[ドロー]]| |[[《アルカディア・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]or[[山札送り]]にして相手が1[[ドロー]]| |[[《マスター・スパーク》]]|敵獣[[オールタップ]]&[[キャントリップ]]。[[デザイナーズコンボ]]| |[[《スーパー・エターナル・スパーク》]]|場の[[コスト]]6以下の[[カード]]1枚を[[シールド送り]]| |[[《レインボー・スパーク》]]|敵獣2体[[タップ]]&[[マナ武装]]で2[[ドロー]]| |[[《フューチャー・スパーク》]]|敵獣2体[[タップ]]、詠唱後に[[超次元送り]]。自分の[[ターンのはじめ>ターン開始ステップ]]に[[超次元>超次元ゾーン]]から詠唱| |[[《ロジック・スパーク》]]|[[呪文]][[サーチ]]| |[[《S・S・S》]]|[[破壊]]、[[バウンス]]、[[オールタップ]]を1枚で行う| |[[《「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》>《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》]]|5000[[割り振り火力]]の除去、[[オールタップ]]、3[[ドロー]]、[[破壊]]、[[マナ送り]]が一枚で出来る。地味に名前にスパークとあるので踏み倒せるのが強力。| [[《ロジック・スパーク》]]など[[手札補充]]の性能を持つものは、次の[[ターン]]に踏み倒す[[呪文]]を持ってくるという[[シナジー]]がある。 [[《ホーリー・スパーク》]]は[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]、[[《スーパー・エターナル・スパーク》]]は[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]]でも利用できる。 特に[[《龍装の調べ 初不》>《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]はこの[[クリーチャー]]と同じ[[スパーク]]サポートであるため非常に相性が良い。[[《奇石 ベイブレンラ》>《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]]も[[コスト踏み倒し]]元である[[手札]]を守ってくれるというシナジーがある。 ---- [[《神聖の精霊アルカ・キッド》]]が[[バトルゾーン]]にいる時に[[《ホーリー・スパーク》]]を唱えれば[[手札]]から[[聖霊王]]を[[コスト踏み倒し]]で[[召喚]]できる。 この[[クリーチャー]]を[[進化元]]にすれば[[パワー]]が元に戻るのも気にならない。[[《聖霊王アルファディオス》]]のような[[重量級]]の[[進化]][[エンジェル・コマンド]]でも出せるので、ゲームセットに繋がることも多い。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#h7dd5522] |閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター UC 光文明 (5)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5500+| |攻撃する時、自分の手札から名前に《スパーク》とある呪文1枚を、コストを支払わずに唱えてもよい。| |相手のクリーチャーがすべてタップしていれば、このクリーチャーのパワーは+5500され、「W・ブレイカー」を得る。| [[DMPP-24]]で実装。[[アンコモン]]になった。 [[パンプアップ]]条件が変更され、相手のクリーチャーが場にいない場合は発動しなくなった。 **関連カード [#n77f2bac] -[[《天武の精霊ライトニング・キッド》]] -[[《マスター・スパーク》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《マスター・スパーク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c81cb5ce] -[[DMR-16真]]、[[DMPP-24]]&br;'''[[ネバーエンド様>《真・天命王 ネバーエンド》]]、我々にとってあなたこそが正義。あなたの信念にどこまででもついていきますぞ! ---閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター''' **収録セット [#k73c26d8] ***[[デュエル・マスターズ]] [#pf20d7b9] -illus.[[jintetsu]] --[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]](2/57) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n91b1d4f] -CV:[[宮本誉之]] -illus.[[jintetsu]] --[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」>DMPP-24]] **参考 [#cfe42f6e] -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[アタックトリガー]] -[[スパーク]] -[[コスト踏み倒し]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,エンジェル・コマンド・ドラゴン,エンジェル・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5500+,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,アタックトリガー,スパークサポート,コスト踏み倒し,パンプアップ,パンプアップ+5500,W・ブレイカー付与,・,VR,ベリーレア,jintetsu); &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,エンジェル・コマンド・ドラゴン,エンジェル・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5500+,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,アタックトリガー,スパークサポート,コスト踏み倒し,自己パンプアップ,パンプアップ+5500,自己W・ブレイカー付与,・,VR,ベリーレア,jintetsu,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),エンジェル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー5500+ (デュエプレ),パワー5500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),スパークサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),自己パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+5500 (デュエプレ),自己W・ブレイカー付与 (デュエプレ),・ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),jintetsu (デュエプレ));