#author("2023-06-08T21:37:27+09:00","","")
#author("2023-11-26T21:44:23+09:00","","")
*《&ruby(がいあ){鎧亜}; メフィスト-&ruby(ワン){1};》 [#top]

|鎧亜 メフィスト-1 C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ロスト・クルセイダー/ディスタス 2000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが多色カードなら、マナゾーンに置く。|
|''ササゲール1''(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)|

[[DMRP-20]]で登場した[[自然]]の[[ロスト・クルセイダー]]/[[ディスタス]]。

[[山札の一番上>山札の上]]が[[多色]]なら1[[マナブースト]]する[[cip]]を持つ。本体は[[ササゲール]]1を持つ2[[コスト]][[パワー]]2000の[[クリーチャー]]。

2コストで山札の上からブーストして[[クリーチャー]]が残る[[カード]]としては、フル[[スペック]]の場合[[《桜風妖精ステップル》]]を凌ぐが、自身が[[単色]]であり失敗のリスクを抱えるというジレンマを抱えている。
[[【5色コントロール】]]などの多色満載のデッキに入れるなら、[[マナ基盤]]になる上に[[防御札]]も務まる[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]の方が適任。
2コストで山札の上からブーストして[[クリーチャー]]が残る[[カード]]としては、フル[[スペック]]の場合[[《桜風妖精ステップル》]]を凌ぐが、自身が[[単色]]であり、失敗のリスクを抱えるというジレンマを抱えている。
[[【5色コントロール】]]などの[[多色]]満載のデッキに入れるなら、[[マナ基盤]]になる上に[[防御札]]も務まる[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]の方が適任。
その為、[[DM23-BD1]]のような[[【5色ディスペクター】]]において、ササゲールを活用させる前提で採用する形になるだろう。

-「山札の一番上を表向きにしてそれが多色なら〜」という[[能力]]は元の[[《鎧亜の氷爪メフィスト》]]が持っていた[[ロスト・プリズム]]を彷彿とさせる。
--余談だが[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[《永刻のクイーン・メイデン》]]も彷彿させる。そちらは多色だと手札、それ以外だとマナゾーンに置かれ、ブースト判定が《鎧亜 メフィスト-1》の真逆になっている。

-[[ロスト・クルセイダー]]では初の単色クリーチャー。[[ディスペクター]]は本来なら存在し得ない文明×種族(火の[[キカイヒーロー]]である[[《炎機混成 ボルスレン・バスター》]]など)があったが、[[ディスタス]]では珍しい。
--多色から単色になったディスタスなので、左右2色に分かれていた体が1色になっている。

**関連カード [#card]
-[[《鎧亜の氷爪メフィスト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-20]]&br;'''[[オリジナルフィナーレ>《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》]]による審判が下され続け、打つ手のない[[モモキング]]に[[ボルシャック]]が告げる。「[[モモキング]]よ! 奴に対抗するには、[[『殿堂王』ボルバルザーク>《無双竜機ボルバルザーク》]]の力を借りるしかない!!」そして次の瞬間[[モモキング]]の精神は、[[見知らぬ空間>プレミアム殿堂]]に飛んでいた。'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[banira]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](89/95)

**参考 [#reference]
-[[ロスト・クルセイダー]]
-[[ディスタス]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[多色]]
-[[マナブースト]]
-[[ササゲール]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ロスト・クルセイダー,ディスタス,パワー2000,cip,山札確認,多色サポート,マナブースト,ササゲール,ササゲール1,終音「ん」,C,コモン,banira);