#author("2022-07-01T23:18:12+09:00","","") #author("2023-04-17T04:06:01+09:00","","") *《&ruby(アイアン・ハンマー){鋼鉄の鎚};》 [#h074c9ed] |鋼鉄の鎚 C 自然文明 (2)| |クリーチャー:ビーストフォーク 3000| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| [[DM-01]]で登場した[[ビーストフォーク]]。 相手[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]]かわりに平均値より高い[[パワー]]を得た。基本的には相手の[[タップ]]されている[[クリーチャー]]を迎撃するための[[クリーチャー]]。このタイプの[[クリーチャー]]は他にも数多く存在する。 同弾の[[《炎のたてがみ》]]と比べると一長一短だが、どちらにせよ[[《怒髪の豪腕》]]に比べれば使い勝手は劣るため使われることは少ない。 [[多色]]の同コストには[[《無頼勇騎ゴンタ》]]というハイ[[スペック]][[カード]]も存在する。 それでも、[[DM-01]]期の環境ではそこそこ使えるレベルであり、当時重用されていた2コスト帯のウィニーに当たり負けしないという長所があった。 [[DM-02]]で[[《大勇者「大地の猛攻」》]]など進化ビーストフォークが登場したこともあり攻撃できないデメリットもあまり気にならなかった。 後に、同[[コスト]]同[[パワー]]で[[攻撃制限]]がなくなった[[バニラ]]の[[《熊姫の面 ベアコダッシュ》]]、1[[コスト]]であり[[マッハファイター]]の[[《ツクっちょ》]]などの[[上位互換]]が登場している。 特に後者は、[[パワー]]3000未満に睨みを効かせつつ[[革命チェンジ]]のタネとなる点で、登場早々[[【成長ミラダンテ】]]で使用されるようになった。 《ツクっちょ》の登場によって《鋼鉄の鎚》は本当の意味で役目を終えたと言えよう。 -光文明の[[準バニラ]][[ブロッカー]]と比べると、もう少し[[パワー]]があってもよさそうに見える。もっとも、[[ブロッカー]]は[[破壊]]されやすいため、単純な比較はできない。 //-然して[[パワー]]が大きくない上、相手[[プレイヤー]]に[[攻撃できない]][[クリーチャー]]であるため、自信過剰な[[フレーバーテキスト]]を指して「おれ、小さい。おれ、弱い。おれ、殴れない。」とからかう[[プレイヤー]]もいる。 **関連カード [#c71ef90b] -[[《超級の面 ゴメス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t052eaf6] -[[DM-01 第1弾>DM-01]]、[[DM-18]]&br;'''「おれ、でかい。おれ、強い。おれ、殴る。」――猪族の戦士アイアン・ハンマー''' **収録セット [#p229c118] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]](107/110) --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](147/150) **参考 [#s4232df7] -[[ビーストフォーク]] -[[攻撃できない]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ビーストフォーク,パワー3000,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,・,C,コモン,Katsuya); &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ビーストフォーク,パワー3000,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,・,C,コモン,Katsuya);