#author("2026-10-20T12:27:42+09:00","","") #author("2026-10-20T12:28:12+09:00","","") *《&ruby(やぼう){野望};の&ruby(カリスマ){決闘};》 [#top] |野望の決闘 VR 水/闇/火文明 (6)| |呪文:ゴッド・ガルド・ワード| |''S・トリガー''| |相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。その選んだクリーチャーよりもコストが小さいゴッドを1つ、自分の墓地から出してもよい。こうして出さなければ、カードを2枚引いてもよい。| |このカードを自分の手札からマナゾーンに置いた時、自分の手札にあるゴッド・カードを1枚、表向きにしてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。| [[DM26-EX2]]で登場した[[ゴッド・ガルド・ワード]][[呪文]]。 相手クリーチャーを1体選んで[[破壊]]した後、選んだクリーチャーのコスト未満の[[ゴッド]]を[[リアニメイト]]するか任意で2[[ドロー]]するかを選ぶ[[S・トリガー]][[呪文]]。 また、手札から[[マナゾーン]]に置いたとき手札の[[ゴッド]]・カードを1枚見せれば[[アンタップイン]]できる。 [[呪文]]の効果としては[[タップ]]したクリーチャーも除去できる&出す対象が[[ゴッド]]・[[エレメント]]になった[[《地獄門デス・ゲート》]]か、[[《デーモン・ハンド》]]+[[《ネオ・ブレイン》]]からの選択と呼べるもの。 どちらでも[[破壊]]効果は機能するため[[防御札]]としても信頼に足るのは勿論、特に前者の効果は[[ゴッド]]を展開して更なる防御・逆転に繋げる事が出来るため強力。 また、破壊したクリーチャーのコストが小さい、あるいは[[ゴッド]]の[[リアニメイト]]しない・出来ない場合は後者の[[ドロー]]を選択することでリソースを伸ばす事が出来る。2ドローについては、枚数の微調整はできないものの「ドロ—しない≒0ドロー」の選択はできる形式となっているため、[[ライブラリアウト]]を回避できる点で安心できる。 また、手札にある[[ゴッド]]・カードを1枚相手に見せれば[[アンタップイン]]することが出来る。 効果自体は手札に[[ゴッド]]・カードを要求する+相手に情報アドバンテージを与えるという[[新世界王の○○]]や[[魔法陣サイクル]]の下位互換だが、その分同じ色の[[《邪心臓の魔法陣》]]の[[G・ストライク]]とは比べ物にならないほど[[シールドチェック]]時の防御札として恵まれている。 -[[イラスト]]には[[デュエル]]中の[[ザキラ]]が、[[バトルゾーン]]にある[[G・リンク]]をした[[《龍神ヘヴィ》]]、[[《龍神メタル》]]のカードに、[[《破壊神デス》]]を繰り出し[[トライ・G・リンク]]を決めようとしている。 [[デュエル]]中なため[[クリーチャー]]ではなくカードそのものが描かれており、[[銀枠]]である事から、初版の[[DMC-40]]版である事がわかる。 --対戦相手はその特徴的な髪から、後ろ姿だが[[切札 勝舞]]のようである。 **テキストの問題点 [#f0bdf466] このカード単体では「こうして出さなければ」が「こうして''出ていなければ''」と同義であることにさして問題は発生しないが、デュエマのカード全体に波及させると甚大な問題が発生する。 それが[[《ヤバスギル・ラップ》]]であり、そのテキストは以下の通り。 |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを破壊してもよい。相手が破壊しなかった場合、自分はクリーチャーを1体、自分の手札または墓地からバトルゾーンに出してもよい。| 《野望の決闘》の言い分としたら、「出さなければ」とはプレイヤーが『①出そうとしたが結果的に出なかった/②出さない選択をした/③出せなかった』、いずれの場合も「そうしなければ(≒そうしなかった場合)」の分岐に進むとある。 だとするならば、[[《ヤバスギル・ラップ》]]なら相手が『①破壊しようとしたが結果的に破壊されなかった/②破壊しない選択をした/③破壊できなかった』、いずれの場合も唱えた側の踏み倒し効果に分岐しなければ一貫性はないのではなかろうか。 補足として、「[[破壊]]」の定義で「バトルゾーンから墓地に''置こうとすること''」があるため①②については問題点を免除できるとしても、③については《野望の決闘》で出している案内と真っ向から矛盾しているため、理屈の上ではなぜ[[《ヤバスギル・ラップ》]]が踏み倒しできないのかを提示できない。 -実際のゲームにおいては公式Q&Aで「質問の状況で、[[《ヤバスギル・ラップ》]]は[[自分のクリーチャーを出す効果を発揮しない>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43591/]]」と書かれていることと、もしも出せてしまったら[[プレミアム殿堂]]の[[《インフェルノ・ゲート》]]を凌駕しかねないスペックになってしまうということで消極的に肯定されているが、だからといって《野望の決闘》のテキストが疑わしい問題は霧消されるわけでもない。 -実際のゲームにおいては公式Q&Aで「質問の状況で、[[《ヤバスギル・ラップ》]]は[[自分のクリーチャーを出す効果を発揮しない>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43591/]]」と書かれていることと、もしも出せてしまったら[[プレミアム殿堂]]の[[《インフェルノ・ゲート》]]を凌駕しかねないスペックになってしまうということで消極的に肯定されているが、だからといって《野望の決闘》のテキストあるいは裁定が疑わしい問題は霧消されるわけでもない。 --[[エラッタ]]で対応するなら「《野望の決闘》の『こうして出さなければ』を『こうして出ていなければ』に変える」、裁定変更で対応するなら「《野望の決闘》は相手のクリーチャーを1体選んでいない場合は2ドローもできない」として[[《ヤバスギル・ラップ》]]に揃えることが求められる。 **[[サイクル]] [#cycle] -[[《宿命の決闘》]] -[[《覚悟の決闘》]] -''《野望の決闘》'' -[[《覇道の決闘》]] -[[《孤高の決闘》]] **関連カード [#related] -[[《邪眼魔凰デス・フェニックス》]] -[[《破壊神デス》]] -[[《龍神ヘヴィ》]] -[[《龍神メタル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM26-EX2]]&br;'''野望のためなら犠牲を辞さない。それが野望のカリスマ。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Kotetsu Kinoshita]] --[[DM26-EX2 「悪感謝祭 カリスマBEST」>DM26-EX2]](32/89) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[ゴッド・ガルド・ワード]] -[[S・トリガー]] -[[確定除去]] -[[ゴッド]] -[[リアニメイト]] -[[ドロー]] -[[アンタップ]] -[[ザキラ]] ---- [[公式Q&A]] >Q.相手のクリーチャーが1体もいない状況で、自分は''《野望の決闘》''を唱えました。&br;相手のクリーチャーが破壊できていないですが、この場合でも「こうして出さなければ」以降の効果でカードを2枚引けますか? A.はい、カードを2枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/49090/]](2026.7.17) >Q.自分は[[《野望の決闘》]]を唱えました。&br;相手のクリーチャーを破壊して、墓地からゴッドをバトルゾーンに出す際、相手の[[《とこしえの超人》]]の「相手が自身の手札以外からカードを出す時、かわりにマナゾーンに置く」の置換効果によって、そのゴッドをバトルゾーンのかわりにマナゾーンに置きました。 この際、自分は「こうして出さなければ」の効果で、カードを2枚引けますか? A.はい、実際にゴッドが出ていないため、カードを2枚引けます。&br;「相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。その選んだクリーチャーよりコストが小さいゴッドを1つ、自分の墓地から出してもよい」の効果処理を行い、ゴッドを出さないことにした場合や、ゴッドが出せなかった場合、「こうして出さなければ、カードを2枚引いてもよい」の効果でカードを2枚引けます。&br;出そうとしたゴッドが、置換効果により結果として出なかった場合も同様です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/49237/]](2026.8.7) &tag(呪文,水文明,闇文明,火文明,青黒赤,3色,多色,コスト6,ゴッド・ガルド・ワード,ゴッド・ガルド,ゴッド,S・トリガー,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,コスト参照,ゴッドサポート,リアニメイト,ドロー,マナゾーンに置いた時,見せる,マナアンタップ,自己マナ回復,VR,ベリーレア,Kotetsu Kinoshita);