#author("2024-02-24T20:01:39+09:00","","")
#author("2024-02-27T05:00:27+09:00","","")
*《&ruby(じゃがんおう){邪眼皇};ロマノフ &ruby(いっせい){I世}; &ruby(ジーエス){GS};》 [#kabe32fb]

|邪眼皇ロマノフI世 GS P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 8000|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。その後、闇のコストが6以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。その呪文を唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。|

[[DMSP-02]]で登場した[[闇]]の[[ダークロード]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[ナイト]]。

[[《邪眼皇ロマノフI世》]]のリメイクカード。
[[《邪眼皇ロマノフI世》]]に[[G・ストライク]]が付いただけと思いきや、[[アタックトリガー]]が[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]の[[cip]]に近い能力となっている。ただ、[[墓地肥やし]]は[[任意]]であり、元から墓地にあった呪文も唱えることができるようになっている。

受け札にもなれる事で汎用性は上がったが、目当ての[[呪文]]を確実に唱えられるとは言い切れない為、先代より[[銀の弾丸]]戦法は行いにくくなった。
唱えたい呪文を[[4枚積み]]にしたり、[[《伊達人形ナスロスチャ》]]や[[《ダーク・ライフ》]]の様な他の[[墓地肥やし]]と組ませるのが良いだろう。


-「[[その後]]」の前の文である[[墓地肥やし]]は、条件を指定するものではないため、[[墓地肥やし]]を行わなくても呪文を[[コスト踏み倒し]]できる。

-[[邪眼皇ロマノフI世]]を名前に含むので[[《魔弾ロマノフ・ストライク》]]のサポートを受けられる。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では、巻物に記された伝説の12枚のカードのうちの1枚として登場。
1920年のシカゴで暗躍するマフィア「ロマノフ・ファミリー」が代々受け継いでいるカード。
第23話で他の全ての[[ロマノフ]]のカードとの交換で[[切札 ジョー]]の手に渡ったが、ジョー達が元の時代に戻った直後に[[ジェンドル]]が現れる。[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を持ちながら更なる力を求めるジェンドルに《ロマノフI世 GS》は興味を示すが、直後に本人の意思を無視して《シャングリラ》と合体させられ、[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]になる。
その後の第38話では[[《海龍神クリスド》]]の手によって[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]と共に復活し、[[キャップ]]に託した。

**関連カード [#i7a397e2]
-[[《邪眼皇ロマノフI世》]]
-[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]

-[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]
-[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]
-[[《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフI世》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#e483a881]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#fb38e85f]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMSP-02 「超獣王来烈伝」>DMSP-02]](5/12)

**参考 [#h67bb299]
-[[闇]]
-[[ダークロード]]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[ナイト]]
-[[G・ストライク]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地肥やし]]
-[[コスト]]
-[[墓地]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[唱える]]
-[[山札の下]]

-[[ロマノフ]]
-[[邪眼皇ロマノフI世]]

-[[【ロマノフサイン】]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,ダークロード,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,ナイト,パワー8000,G・ストライク,W・ブレイカー,アタックトリガー,墓地肥やし,コスト6以下,呪文サポート,コスト踏み倒し,墓地詠唱,ロマノフ,ロマノフ (名称カテゴリ),《邪眼皇ロマノフI世》,P,レアリティなし,Ittoku);