#author("2024-03-28T21:07:37+09:00","","")
#author("2024-04-01T12:44:43+09:00","","")
*《&ruby(ごうえん){轟炎};の&ruby(りゅうおう){竜皇}; ボルシャック・カイザー》 [#e13afb1b]

|轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー OR 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+|
|''シビルカウント3'':自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、バトル中パワーが+50000される。|
|''シビルカウント5'':自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計5つ以上あれば、このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。|
|このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。その後、名前に《ボルシャック》とある進化ではないドラゴンを1体、自分の手札から出してもよい。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

[[破壊]]された時1[[ドロー]]して[[手札]]から[[非進化]][[ボルシャック]]を1体[[踏み倒す>踏み倒し]][[能力]]と、2つの[[火]][[シビルカウント]]を持つ。まずシビルカウント3により[[スピードアタッカー]]と[[バトル]]中+50000の大型[[パンプアップ]]を得、さらにシビルカウント5を達成すると[[アタックトリガー]]で[[アンタップ]]する。

周りに火のクリーチャーが増えてくると[[バトル]]で破壊するのが難しくなり、最後には[[無限攻撃>無限アタッカー]]で[[フィニッシャー]]になる1枚。素の状態では[[ブレイカー]]も[[スピードアタッカー]]も持っていない反面、シビルカウントさえ達成できれば凄まじい決定力を誇る。

[[ドロン・ゴー]]と同じく自分自身が踏み倒し対象に入っているため、[[【赤緑ボルシャック】]]以外のデッキに入れても最低限能力が腐らない。

**アンタップ能力について [#f625d641]
シビルカウント5の能力はいわゆる[[無限アタッカー]]である。
シビルカウント3のパンプアップにより、相手の[[ブロッカー]]に対しては滅法強い。[[《ドンジャングルS7》]]方式の[[攻撃誘導]]にも強く、[[タップ]]状態であれば[[《大樹王 ギガンディダノス》]]や[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]ですら[[殴り返し]]で破壊できる。
このクリーチャーを正面から打ち取れる[[ブロッカー]]は、登場時点だと[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]のみ。

[[pig]]で後続を用意できるため、[[《デーモン・ハンド》]]などに代表される単独除去系の[[S・トリガー]]にもある程度耐性がある。2枚目の同名カードを抱えておくのがベストか。

弱点は大きく分けて3つ。

まず、[[アンタップ]]のタイミングが「攻撃する時」であるため、[[ブレイク]]のタイミングで使用される[[S・トリガー]]による[[タップ]]で簡単に止まってしまう。特に[[オールタップ]]は天敵で横に並んでいるカードも同時に止められてしまう。
同様に[[G・ストライク]]や[[プリン効果]]で指定されても停止する。

次に、無限攻撃の条件である[[シビルカウント]]を崩されるのにも弱い。このカード自体が除去されなくても、[[割り振り火力]]などで周りのクリーチャーを撃破されると[[アンタップ]]出来なくなる。

最後に、[[打点]]は[[シングル・ブレイカー]]止まり点。[[ダイレクトアタック]]に漕ぎ着けるまでに初期状態なら6回も攻撃する必要がある。[[スーパー・S・トリガー]]や[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]に強く、無限攻撃するならあまり気にならないが、無限攻撃が発動していない時にできる仕事が狭まってしまうため基本的には[[デメリット]]。
また、[[パンプアップ]]がバトル時のみなので、[[パワード・ブレイカー]]を付与も意味がない。

総合して考えると、[[火]]の[[シビルカウント]]5という重めの条件に対して弱点が多い。[[シビルカウント]]5を達成していない状態ではやれることが単純な殴り返し程度しか無く、フィニッシャー以外の役割を持てないのも難点と言える。
そもそも、シビルカウント5の条件を達成している状況なら、このクリーチャーがなくても数で押し切れることが多く、数で押し切れない場合は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[踏む]]など、数ではどうしようもない状況である場合が多い。

既存の[[【赤緑ボルシャック】]]とは運用方法・コスト的に噛み合わない部分が多く、専用デッキを組んでやるのが吉か。
特に同弾には[[《ボルシャック・バラフィオル》]]や[[《ボルシャック・クリスド》]]のような[[シビルカウント]]の達成を補助しつつ、様々なサポートを共有できるカードが複数登場している。
今後の相性の良いカードの登場、新規デッキの開拓に期待したい。

なお、この能力は過去の[[シビルカウント]]で[[アタックトリガー]]を得るクリーチャーとは異なり、「自分の火の〜合計5つあれば」の文が「攻撃する時」よりも前にある、即ち''[[シビルカウント]]がアタックトリガーの誘発条件に含まれている''。したがって、このクリーチャーが攻撃する時点で5枚のクリーチャーかタマシードがなければ、たとえ[[《ボルシャック・バラフィオル》]]や[[《ボルシャックライシス・NEX》]]で攻撃中に5枚に増えたとしても、そもそも誘発すらせず[[アンタップ]]できないので注意。

**他のカード・デッキとの相性 [#f25a95c2]
-[[《ボルシャック・バラフィオル》]]とは、コロコロコミックでも紹介されていた[[デザイナーズコンボ]]を形成する。
《バラフィオル》の効果で[[シビルカウント]]要員を供給でき、《カイザー》自身を踏み倒すことも出来る。《カイザー》の無限攻撃が出来る状態ならば、《カイザー》が止まるまで踏み倒しを続けることも可能。ただ、《バラフィオル》の効果は強制であるため、[[ライブラリアウト]]の危険性も孕む。
//--[[《バラフィオル》>《ボルシャック・バラフィオル》]]で無くとも[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]でめくれたら出せるのだが。
//カイザーを踏み倒せることだけが重要なのではなく、バラフィオルの効果を起動し続けられる相性の良さを書いている。

-[[《ボルシャック英雄譚》>《ボルシャック・クロス・NEX/ボルシャック英雄譚》]]でこのクリーチャーを含む[[ボルシャック]]を複数体を出すことができれば、一気に[[シビルカウント]]を達成することができる。

-[[《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》]]は[[cip]]で《ボルシャック・カイザー》を出せる上、[[染色]]によって[[シビルカウント]]を補助してくれるので相性が良い。

-[[《デッドヒート・メガマックス》]]または《デッドヒート・メガマックス》から出てきた[[《メガ・メイキング・ドラゴン》]]で踏み倒せる。また、[[代替コスト]]に必要な4体の火のクリーチャーがそのまま[[シビルカウント]]要員になるため、出したターン中に[[ワンショット]]できる。

-[[《ボルシャック・クリスド》]]から呼び出せば能動的に自壊させて大型[[ボルシャック]]を呼び出せる。恐らく[[デザイナーズコンボ]]だろう。

**環境において [#cf579180]
発売前は、上述のシビルカウント5の難点から多くのプレイヤーから[[ハズレア]]の烙印を押されてしまった。

しかし、[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]無効、[[パワーアタッカー]]によって[[《百鬼の邪王門》]]や[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《革命の絆》]]といった[[バトル]][[除去]]になる[[カード]]の類をケアできる、手札に2枚目以降がありさえすればpigでのボルシャック踏み倒しで事実上すぐに復帰できるなどから、[[【赤単アーマードメクレイド】>【赤単ボルシャック】]]や[[【赤黒バクロ法師】]]で結果を残し、目覚しいとまで行かずとも環境で通用する底力があったことを見せつけた。


そして[[【白赤バクテラス】]]が環境に進出すると、[[《ボルシャック・サイン》]]で呼び出しては[[自壊]]させ、一気に[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]へ繫ぐための札として有名になった。
**アニメ・漫画において [#v0d106b6]
-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』で[[プリンス・カイザ]]の[[切り札]]である[[オーバーレア]]カードとして登場。
初登場は第13話の[[パパリン]]戦で、登場時に[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]と予め出しておいた[[《コッコ・ルピア GS》]]がいたことでシビルカウント3を達成。スピードアタッカーとバトル時パワー+50000を得て、[[革命0トリガー]]で召喚され効果バトルを仕掛けた[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]を返り討ちにし、そのまま[[ダイレクトアタック]]を決めた。
シビルカウント5が初めて生かされたのは[[斬札 ウィン]]戦の後半である第15話で、劇中ではこの能力は「ボルシャックランサー」と呼ばれており、この時の攻撃する武器も炎の槍になっている。

-第25話のウィン戦(2戦目)では初めて[[pig]][[能力]]が使用され、効果で2枚目の《ボルシャック・カイザー》を出した。

-第13話のミニコーナーである「今日のカード」としても紹介された。

--声優は[[藤井隼]]氏だが、第24話までこのクリーチャーにCVは無かった。おそらく[[ネタバレ>鉄仮面]]を防止するための措置だと思われる。

--初召喚時の召喚口上は「ドラゴンの頂点であるボルシャック!そのボルシャックを統べる苛烈なる帝王!ひれ伏すがいい!轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー召喚!」で、デュエマアニメシリーズでは珍しく(侵略などの効果や特殊な召喚法を除いて)専用の召喚口上や召喚演出が用意されたクリーチャーである。

-その後は続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』ではカイザの切り札が[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]に移行したこともあって長らく再登場の機会に恵まれなかったが、第33話から第34話の[[斬札 ウィン]]戦(4戦目)で久しぶりに登場し、第34話のミニコーナーである「今日のカード」としても紹介された。
[[《ボルシャック・サイン》]]の効果で踏み倒された直後に破壊され、[[pig]]で[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]を踏み倒したが、その直接《バクテラス》は暴走してしまう。
また、第12話の昨年のマイハマ祭りの回想でプラネタリウムの星座として登場し、「ボルシャックカイ座」と表記されており、[[覚知山 ボウイ]]によると[[ブラックフェ座>《怒りの影ブラック・フェザー》]]と共に新しく発見された星座だという。
-背景ストーリーをベースにした第29話と第30話および第48話でも登場。[[《アビスベル=ジャシン帝》]]らアビスの脅威に立ち向かう、責任感と正義感に溢れた主人公のように描かれており、本編とはほぼ真逆の扱いとなった。第48話にて[[太陽>《ボルシャックの古代神殿》]]を取り込み、本編同様《バクテラス》へとパワーアップを遂げた。

**背景ストーリーにおいて [#wbdaa801]
[[火文明]]を治める当代の「[[暴竜爵]]」。

[[アビスロイヤル]]が復活した際は遠征中で[[火文明]]にいなかった。
アビスロイヤル復活と[[ドラン・ゴルギーニ>《ドラン・ゴルギーニ》]]敗北の報を受けて[[火文明]]に戻り、単独で[[アビスロイヤル]]に闘いを挑む。

[[光文明]]の盟主「富豪龍」ドラン・ゴルギーニとは互いに幼竜だった頃からの付き合い。

無限に再生する[[《邪龍 ジャブラッド》]]を[[《ルベル・ゴルギーニ》]]との共闘の末完全に粉砕するも、直後の[[《アビスベル=ジャシン帝》]]戦にて[[ファイアー・バード]]達を庇い攻撃を受け敗れる。
その後は強さを求め、[[《強襲竜 ボルシャック・レイダー》>《強襲竜 ボルシャック・レイダー/レイド・エントリー》]]を従えて[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]となった。

-作中では「仲間との絆で強化される」など歴代[[ボルシャック]]を象徴する往年の「主人公ムーブ」を見せた。

-その身に纏う炎は「[[暴嵐の轟火>《暴竜のギフト》]]」と表現される。背景ストーリーで「暴嵐」と表現されるのは[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]であるが、[[ボルシャック]]化した[[五龍神]]を従えていることといい、何か関係があるのだろうか。

-[[Deadman]]は「[[ゴッド・オブ・アビス]]世界のボルシャックはそれまでのボルシャックとは直接的な関係はありません!」と断りを入れつつも「ボルシャックっていう名前の意味っていうものは龍幻郷を通して共有されています」「ゴッド・オブ・アビス世界ではよりボルシャックっていう名前の持つ意味合いがより強くなり、よりボルシャックって名前を大事にしています。なので正統なボルシャックは他のドラゴンと比べて自分達が本物のドラゴンであるという意識は強いです」と解説している。[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=ZJ46l-zFOCs]]
**その他 [#g2cb6539]
-+50000の[[パンプアップ]]も[[パワーアタッカー]]''[[+100万>《百万超邪 クロスファイア》]]''に比べれば控えめな数字に思えるが、[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]や[[《大樹王 ギガンディダノス》]]を[[殴り返し]]で破壊できるので十分。ほぼすべてのバトルに勝つことだろう。

-先に登場した[[《暴竜爵の爪》]]とはマナコストが合致しており、同じコストである事を参照するあちらの戦術と綺麗に噛み合っている。
シビルカウント3を達成すればめくって出てきたこのカードも即座に攻撃でき、シビルカウント5を達成しようものならば、相手が倒れるか自分の山札が枯渇するまで無限に展開することができる。
収録弾は跨いでいるが、1種の[[デザイナーズコンボ]]なのだろう。

-アニメ・漫画におけるこのカードの使用者である[[プリンス・カイザ]]は弱者や前時代的な者を嫌うのに対し、この[[クリーチャー]]自身は仲間との絆で強化され、歴代[[ボルシャック]]の歴史を背負って戦うなど、カイザとは対照的な描写がなされている。


**[[サイクル]] [#tc927e77]
[[DM22-RP2]]で登場した[[シビルカウント]]5持ち[[クリーチャー]][[サイクル]]。
-[[《レディゴ・カリゾミダーマ》]]
-[[《マサオカ・ドラムハイカー》]]
-[[《悪縁 ガクブッチ=リッチーモア》]]
-''《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》''
-[[《氷駆の妖精》]]

**関連カード [#te1ed27a]
-''Next''
--[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]

-[[《暴龍事変 ガイグレン》]]
-[[《爆竜兵ドラグストライク》]]
-[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]]

-類似能力を二つ同時に持っているトップレアつながり
--[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]
--[[《燃える革命 ドギラゴン》]]

***背景ストーリーのラスボス [#d7b6ff76]
-''Prev'':[[王来MAX>王来MAX背景ストーリー]]
--[[《CRYMAX ジャオウガ》]]

-''Next'':[[アビス・レボリューション>アビス・レボリューション背景ストーリー]]
--[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]

**収録セット [#jfcb8817]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](OR1/OR2)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](OR1/OR2)
-illus.[[RUI MARUYAMA]]''(別イラスト)''
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](1S/2)(1B/10)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](1S/2)(1B/10)

**参考 [#le126b34]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[シビルカウント]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]
-[[付与]]
-[[アタックトリガー]]
-[[無限アタッカー]]
-[[pig]]
-[[ドロー]]
-[[非進化]]
-[[ドラゴン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[【赤単ボルシャック】]]

-[[ボルシャック]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.自分の''《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》''と[[《ボルシャック・バラフィオル》]]と、他に火のクリーチャーが2体の合計4体がバトルゾーンにいる状況です。&br;''《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》''が攻撃する時、先に[[《ボルシャック・バラフィオル》]]の「自分の、名前に≪ボルシャック≫とあるクリーチャーが攻撃する時」の能力で、山札の上から火のクリーチャーを出した場合、''《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》''は自身の「シビルカウント5」で自身をアンタップしますか?
A.いいえ、''《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》''の「シビルカウント5」は、攻撃した時点で条件を達成していなければアンタップしません。&br;この能力は[[《ボルシャック・ヴァルケリー》]]の「シビルカウント3」などとは異なり、「自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計5つ以上あれば」の部分も能力がトリガーする条件に含まれています。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42519]](2022.12.16)

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