#author("2025-06-07T15:36:25+09:00","","")
#author("2025-06-07T15:39:48+09:00","","")
*《&ruby(ごうしゃがったい){轟䡛合体}; ゴルギーオージャー》 [#top]

|轟䡛合体 ゴルギーオージャー SR 光/水/自然文明 (9)|
|G-NEOクリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン 14500|
|このクリーチャーの召喚コストを、進化元に含まれるカード1枚につき2少なくする。ただし、そのコストは2以下にはならない。|
|''G-NEO進化'':光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。|
|''ブロッカー''|
|''マッハファイター''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、このクリーチャーに含まれるカードの枚数まで、自分の山札の上からマナゾーンに置く。その後、カードを3枚まで自分のマナゾーンから手札に戻す。|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードが10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。|

[[DM25-RP2]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[自然]]の[[G-NEO]][[メカ・デル・ディネロ]]/[[スーパーカー・ドラゴン]]。

[[ブロッカー]]の[[マッハファイター]]。[[進化元]]の枚数×2だけ[[コスト軽減]]できる。
[[cip]]でこの[[クリーチャー]]の構成枚数以下の[[任意]]の枚数だけ[[マナブースト]]後、3枚まで[[マナ回収]]できる。
さらに[[アタックトリガー]]で、このクリーチャーが10枚以上で構成されているなら[[エクストラウィン]]できる。

進化元の枚数だけコストを大きく軽減できるが、[[超無限進化]]ではないため2以上[[軽減]]したいなら[[進化クリーチャー]]等複数枚で構成されたカードの上に重ねる必要がある。
このクリーチャーの[[文明]]は[[3つ>3色]]であるため最小コストは進化元3枚以上の3コストとなる。

[[cip]]で[[オブジェクト]]の構成枚数に応じた[[マナブースト]]・[[マナ回収]]を行う。ある程度の進化元枚数を確保すれば一気に大量のリソースを獲得できる。
[[マナブースト]]・[[マナ回収]]はいずれも任意なので、単純なマナ加速/回収カードとして運用することもできる。
[[進化元]]1枚の[[進化クリーチャー]]の上に重ねれば実質5コストで[[召喚]]することができ、その際のマナ加速の枚数は回収量と同じく3枚となる。取り回しのしやすさからしてもこのコストラインが使用に際しては基本となってくるか。
[[マナゾーン]]へは[[アンタップ]]状態で[[カード]]が置かれるため、そこで追加の《ゴルギーオージャー》を[[マナゾーン]]に用意できればそれを回収し即座に[[進化]]、さらにマナを伸ばすといった芸当も可能。理論上ではこの状況が連鎖することにより一度の着地から4枚のカードをオブジェクトに追加でき、達成できれば後述する[[エクストラウィン]]がグッと現実化する。

また、[[マナ回収]]には[[カードタイプ]]の制限はないため状況に応じた取捨選択ができ、[[アンタップイン]]で置かれる[[マナ加速]]と合わさって非常に小回りが利く。

[[攻撃]]時に構成枚数に応じて[[エクストラウィン]]効果が発動する。
10枚用意して攻撃すれば[[エクストラウィン]]という点では[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]と類似しているが、[[進化元]]が10枚必要なあちらに対しこちらは「クリーチャーが10枚以上含まれている」なので要求枚数は1枚少ない。しかしあちらと違い[[超無限進化]]ではないため、最初から大量のカードが積み重なった1体の[[クリーチャー]]か、あるいは後からクリーチャーの下にカードを追加する手段が必要。

《ジ・エンド・オブ・ユニバース》との違いとして、[[エクストラウィン]]以外にも使えるという点が挙げられる。

一手で莫大な枚数の進化元を確保できる[[超無限進化]]クリーチャーと相性が良い。特に[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]は[[バトルゾーン]]だけでなく[[マナゾーン]]と[[墓地]]からも好きなだけかき集められる。
[[《ソウルスカーレット アカネ》]]の[[超魂X]]や[[《完璧妖精サエポヨX》]]を用いればマナ召喚も可能かつ[[スノーフェアリー]]系統との色も一致している為共存もしやすい。 

-誤解しやすいが、「まで」とあるため[[マナ回収]]だけでなく[[マナブースト]]も枚数を自由に選べる。もちろん0枚ブースト(=[[マナブースト]]を行わない)ことも可能。

-[[アビス・レボリューション]]時点で[[フレーバーテキスト]]に[[名前だけは出ていた>フレーバーテキストが初出のカード]]ものがカード化された。
前段階に《ゴルギーオー》、強化形態に《ゴルギーダイオージャー》が存在する。
前段階に《ゴルギーオー》、上位形態に《ゴルギーダイオージャー》が存在する。

-イラストでは頭部を[[《ドラン・ゴルギーニ》]]・上半身から腰までを[[《フラウム・ゴルギーニ》]]、左手と右手を[[《ウィリデ・ゴルギーニ》]]と[[《ルベル・ゴルギーニ》]]、脚を[[《アーテル・ゴルギーニ》]]が担当している。
--なお、[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は[[王道篇背景ストーリー]]で死亡しているはずである。このカードが[[王道W]]より過去の時系列のものなのか、《ドラン》が何らかの手段で蘇ったのか(あるいは死んでいなかったのか)は登場時点では不明。

-5体の[[スーパーカー・ドラゴン]]が合体しているだけあってか冠詞には合わせて5つの「車」の漢字が使われている。因みに「䡛」はくるまを指す漢字であり、読みは「エキ」か「ヤク」。「シャ」とは読まない。ゴルギーニ家の持つ富のイメージに合う「豪奢(ごうしゃ)」に轟+䡛で5つの「車」を合わせたものと考えられ、「䡛」の読みこそ独特だが「車」単体では「シャ」と読める点が収まりを良くしている。
--他のカードで、その漢字が持たない読みを使っているものには「[[烏(えん)>《呪烏竜 ACE-Curase/繁栄の鏡》]]」や「[[誣(みこと)>《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》]]」などもある。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《アーテル・ゴルギーニ》]]
-[[《ウィリデ・ゴルギーニ》]]
-[[《フラウム・ゴルギーニ》]]
-[[《ルベル・ゴルギーニ》]]

-[[《ドラン・ゴルギーニ》]]

-[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM25-RP2]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」>DM25-RP2]](S7/S11)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[G-NEOクリーチャー]]
-[[メカ・デル・ディネロ]]
-[[スーパーカー・ドラゴン]]
-[[コスト軽減]]
-[[G-NEO進化]]
-[[ブロッカー]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ回収]]
-[[アタックトリガー]]
-[[エクストラウィン]]

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