#author("2024-02-16T00:21:47+09:00","","")
#author("2024-02-20T03:49:18+09:00","","")
*《&ruby(てんてん){転々};のシダン ラシャ》 [#top] 

|転々のシダン ラシャ C 光文明 (2)|
|クリーチャー:オラクル・セレス 3000|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。その後、自分のマナゾーンのカードを1枚、裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい)|

[[DM23-EX3]]で登場した[[光]]の[[オラクル・セレス]]。
攻撃制限のない2コストパワー3000のブロッカーで、登場時に[[フリーズ]]+自分のマナを水晶マナにできる。

コスト論で見たカタログスペックだけ見れば相当に破格。
従来の軽量フリーズであれば足止めくらいにしかならなかったが、しっかりパワーが3000あるため半端な相手であれば[[タップキル]]まで狙える。
コスト論で見たカタログスペックだけ見れば相当に破格。[[《聖歌の翼 アンドロム》]]や[[《奇石 アムベル》]]と比較すると異常なまでに強化されている。
従来の軽量[[フリーズ]]であれば足止めくらいにしかならなかったが、しっかりパワーが3000あるため半端な相手であれば次の自分のターンに[[タップキル]]まで狙える。

-[[DM23-EX3]]では数少ない[[オラクル・セレス]]単種族かつ、[[オラクル]]リメイクで唯一複合種族を持たない。
カードイラストでは二足歩行ではあるものの等身や膝の関節部が人間のそれとは異なるため、リメイク前の[[《転々のサトリ ラシャ》]]含めて[[ヒューマノイド]]とはまた別の生物、ないしはロボットである可能性がある。

//[[《終斗の閃き リローデッド》]]が[[ヒューマノイド]]複合ではないのは本当に理由がわからないが、
//元ネタが無いからでは

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《転々のサトリ ラシャ》]]

-[[《聖歌の翼 アンドロム》]]

-[[DM23-EX3]]で登場した無色または各文明の、3ターン目[[《シャングリラ・クリスタル》]]に[[水晶武装]]を補助できるカード
--無色:[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]
//3ターン目の攻撃ステップに水晶マナを作るので不可→無色:[[《布教のクリス ケンギョウ》]]
--光:''《転々のシダン ラシャ》''
--水:[[《戦攻のシダン アカダシ/「いいダシがとれそうだ」》]]
--水:[[《セレスティアル・スパイラル》]]
--水:[[《埋没のシダン オリーブオイル/記憶喪失魔法 アブラカタブーラ》]]
--闇:[[《無防備のシダン キナコ》]]
--火:[[《突撃終斗 ファルコン・ボンバー》]]
--自然:[[《「この私のために華を咲かすのだ!」》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM23-EX3]]&br;''''''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](55/74)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[オラクル・セレス]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[フリーズ]]
-[[水晶マナ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,オラクル・セレス,オラクル,パワー3000,ブロッカー,cip,タップ,単体タップ,フリーズ,単体フリーズ,水晶マナ化,C,コモン,Miyamoto Satoru,アビス・レボリューションブロック);