#author("2023-08-27T02:30:42+09:00","","") #author("2023-11-15T17:29:36+09:00","","") *《&ruby(ちょうぜつきゅうきょくしん){超絶究極神};》 [#gcard] |超絶究極神 SR 光/水/闇文明 (マナコストなし)| |ゴッド| |ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。| |►[光/水(7)]《超絶神ゼン》| |►[水/闇(7)]《究極神アク》| |BGCOLOR(white):《超絶神ゼン》と《究極神アク》がリンク中⇒[[《超絶究極神ゼンアク》>《超絶究極神》#glink]]| [[DMPP-09]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[ゴッド・カード]]。 |超絶神ゼン SR 光/水文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 8000+| |G・リンク[水/闇(7)]:《究極神アク》とリンクして《超絶究極神ゼンアク》となる。| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |各ターン、初めてブロックした時、アンタップする。| |究極神アク SR 水/闇文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 9000+| |G・リンク[光/水(7)]:《超絶神ゼン》とリンクして《超絶究極神ゼンアク》となる。| |W・ブレイカー| |自分のゴッドが破壊される時、かわりに手札に戻す。| [[《超絶神ゼン》]]は、持つ文明そのものから変わっている。TCG版では、光/自然だったものが、光/水となった。 [[《ヘブンズ・ゲート》]]でも出せなくなってしまい、リンク時に[[Q・ブレイカー]]を得る能力も後述の通り[[T・ブレイカー]]に格下げされてしまったが、1ターンに2回ブロックできるようになる上方修正もある。 //天門で出せないのは金剛神ガナストラで確認済み [[《究極神アク》]]は、能力的には任意が強制に変わったこと以外はそのまま。 [[ゴッド・カード]]なので[[《ギガメンテ》]]などを使わないと[[サーチ]]できないなど、仕様レベルではかなり違うが。 -[[《秘精機士マンモキャノン》]][[《深塊機士ガニスター》]][[《深塊炎霊ロミュナス》]]は、両方のゴッド・クリーチャーを[[コスト軽減]]できる。 *《&ruby(ちょうぜつきゅうきょくしん){超絶究極神};ゼンアク》 [#glink] |超絶究極神ゼンアク SR 光/水/闇文明 (14)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 17000| |(《究極神アク》と《超絶神ゼン》がリンク中)| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |攻撃する時、相手のクリーチャー1体を破壊する。| |自分のゴッドが破壊される時、かわりに手札に戻す。| |各ターン、初めてブロックした時、アンタップする。| |自分のターン終了時、アンタップする。| |BGCOLOR(white):ゴッド・カード:[[《超絶究極神》>《超絶究極神》#gcard]]| カタログスペックでは弱体化点は[[自然]]が消え、[[Q・ブレイカー]]が[[T・ブレイカー]]に格下げされた程度で、持つ能力自体は強化されている。 しかし、TCG版では[[G・リンク]]が完成したら、破壊される時、[[モヤシ]]と[[G・リンク]]時の[[状況起因処理]]が組み合わさってどちらかだけが手札に戻り、手札に戻した方を召喚したらまた[[G・リンク]]が完成するという粘り強さが特徴だった。 デュエプレだと《超絶究極神》1枚として手札に戻されることとなり、再び[[G・リンク]]を完成させるには《ゼン》と《アク》の両方をプレイしなければならない。 とはいえ、1枚で +光/水/闇の[[マナ基盤]] +雑に出した《究極神アク》が相手に《超絶究極神ゼンアク》にリンクする脅威を放ち続ける重量級W・ブレイカー +《超絶神ゼン》もパワー8000未満を2回止める単体で優秀な大型ブロッカー +《超絶究極神ゼンアク》が超パワーで2回ブロックできる鉄壁かつ[[アタックトリガー]]で1体除去の[[警戒]]というフィニッシャー +《超絶究極神ゼンアク》が超パワーで2回ブロックできる鉄壁かつ[[アタックトリガー]]で1体除去の[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]持ちというフィニッシャー といった長所を有しており、やはり[[ゴッド・カード]]の汎用性の高さが示される結果となった。 コストの高さも[[《フェアリー・ミラクル》]]で十分カバーできる範囲である。《超絶究極神》が光/水/闇の[[マナ基盤]]になれるのがここでも輝く。 むしろ環境の一角に存在するがゆえ《超絶究極神》の再利用を許さない[[《魂と記憶の盾》]]や[[《策略と魅了の花籠》]]が環境に増加した。 [[【ドルバロム】>【バロム】 (デュエプレ)]]は《ゼンアク》に弱いため、光と水を入れてまで[[《魂と記憶の盾》]]を採用するほど。 「[[破壊]]で除去しても手札に戻ってしまう」ということは、逆に考えれば「[[バウンス]]で除去したら、[[破壊]]する効果のカードを使ったのと同じ」ということでもある。[[《烈流神》]]のように少ないマナで出し直しされたり、[[《竜極神》]]のように出た時の能力を持っているわけではないため、デメリットも小さい。 コストの小さめな[[《霊鳥と水晶の庭園》]]や、運次第で墓地送りにできる[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]を採用して、[[《魂と記憶の盾》]]や[[《デーモン・ハンド》]]枠をかさ増ししてみるのも悪くないかもしれない。 [[DMPS-11]]で[[再録]]され[[New Division]]で使用可能になったが、このころになるとコスト7の[[モヤシ]]もコスト7の2回ブロッカーも有効に働く場面が少なすぎるため、評価を落としている。一応[[《ゴッド・ゲート》]]で速攻相手にトリガーで《超絶神ゼン》として出せれば間に合うとはいえ、[[《ゴッド・ゲート》]]自体がデッキ構築を縛る安定性の低い呪文というのが痛い。 マナゾーンに置く[[ゴッド]]枠にも、カードの色が同じで、まだコスト5で試合中に使う機会の多い[[《崇高極上神》]]のほうが[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]に優先して採用されていることが目立つ。 -公式ツイッターでは、それぞれ《究極超絶神》《究極超絶神ゼンアク》と誤表記されていた。 **関連カード [#t71bbab6] -[[《超絶神ゼン》]] -[[《究極神アク》]] -[[《世紀末ゼンアク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#me7daee8] -[[DMPP-09]]、[[DMPS-11]] --'''善悪を併せ持つ最強の神が、闇の軍勢を粛正するために地上に顕現する。'''(超絶究極神/超絶究極神ゼンアク) --'''秩序を取り戻すため、超絶せし正義が目覚める。'''(超絶神ゼン) --'''際限なき混沌が、究極なる力を呼び起こす。'''(究極神アク) -[[DMPB-02]] --'''善と悪がひとつとなる時、完全なる神が絶対の裁きを下す。'''(超絶究極神/超絶究極神ゼンアク) --'''偽りなき善は、強者を挫き、誰もが平和に生きる世界を作り上げる。'''(超絶神ゼン) --'''迷う事なき悪は、弱者を虐げ、強者のみが生き残る世界を作り上げる。'''(究極神アク) **収録セット [#o84c0a98] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e7781262] -CV:[[新井笙子]](超絶神ゼン)/[[露崎亘]](究極神アク) -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]](超絶究極神ゼンアク)/[[Shishizaru]](超絶神ゼン、究極神アク) --[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] --[[DMPS-11 「ザ・ゴッド・サンクチュアリ」>DMPS-11]] -illus.[[douzen]](超絶究極神ゼンアク)/[[Mikio Masuda]](超絶神ゼン、究極神アク) --[[DMPB-02 「LEGEND OF PLAY'S 2022」>DMPB-02]] **参考 [#r3fa94be] -[[ゴッド・カード]] -[[ゴッド・クリーチャー]] -[[ゴッド]] -[[ブロッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[破壊]] -[[モヤシ]] -[[付与]] -[[ブロック]] -[[アンタップ]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] -[[ゼン&アク]] -[[【ゼン&アク】]] (TCG版) -[[《超絶神ゼン》]] -[[《究極神アク》]] -[[《世紀末ゼンアク》]] &tag(ゴッド・カード (デュエプレ),ゴッド・クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),白青黒 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),3色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コストなし (デュエプレ),コスト14 (デュエプレ),ゴッド (デュエプレ),パワー17000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),ターン1 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),ゴッドサポート (デュエプレ),モヤシ付与 (デュエプレ),ブロックした時 (デュエプレ),アンタップ (デュエプレ),ターン終了時 (デュエプレ),警戒 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),MATSUMOTO EIGHT (デュエプレ),douzen (デュエプレ),Mikio Masuda (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));