#author("2024-01-22T13:46:54+09:00","","")
#author("2024-08-27T05:26:02+09:00","","")
*《&ruby(ちょうりゅう){超竜};アバレ・ムゲン》 [#s8fce4d6]

|超竜アバレ・ムゲン VR 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 8000|
|進化−自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーは、タップされていないサイキック・クリーチャーを攻撃できる。|
|このクリーチャーが攻撃してバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを1枚選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[進化]][[アーマード・ドラゴン]]/[[ハンター]]。

[[サイキック・クリーチャー]]専用の[[アンタップキラー]]を持ち、問答無用で低[[パワー]]のサイキック・クリーチャーを殴り倒せる。[[覚醒]]前であれば、大方の[[サイキック・クリーチャー]]に勝てるため、[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]の1つと言える。
[[《巨人の覚醒者セツダン》]]や[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]を苦も無く[[除去]]されれば、相手としては堪ったものではない。

さらに[[攻撃]]限定で、[[バトル]]に勝った時に[[アンタップ]]しながら相手の[[シールド]]を1枚減らすという[[《無限掌》]]を強力にした[[能力]]もある。[[サイキック・クリーチャー]]を連続で殴りながら[[シールド]]も壊していけるため、[[覚醒リンク]]持ちの[[サイキック・クリーチャー]]に滅法強い。

ただし、[[パワー]]は8000とそれほど飛び抜けた数値ではないので注意。[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]や[[覚醒]]後の[[サイキック・クリーチャー]]まではさすがに対処しきれない。

また、[[アンタップキラー]]となれるのは[[サイキック・クリーチャー]]に対してのみなので、[[超次元ゾーン]]をあまり活用しない[[デッキ]]には効果が薄い。

幸い、[[アンタップ]]の[[能力]]は[[攻撃]]時に[[バトル]]に勝てればいいので、[[《チッタ・ペロル》]][[《イケイケ・ピッピー》]][[《超次元グリーンレッド・ホール》]]などですべての[[クリーチャー]]に対しての[[アンタップキラー]]を持たせるといいだろう。そうすればこの[[クリーチャー]]より低い[[パワー]]の相手[[クリーチャー]]を殲滅できる。

どんな相手にでも[[刺さる]]わけではないので、何らかの備えは必要だろう。

-[[能力]]は「[[攻撃]]して[[バトル]]に勝った時」しかトリガーしない。[[《偽りの名 ゾルゲ》]]や[[《キサナティック・X》]]の[[能力]]で[[バトル]]に勝たせてもダメである。

-[[シールド]]を減らす[[効果]]は[[強制]]。当然相手は[[S・トリガー]]を使うことができるため注意が必要。だが、[[ブレイク]]ではないため、身代わり[[効果]]を持った[[城]]なども剥がすことができる。

-[[エピソード1環境]]当時、[[【Nエクス】]]における[[打点]]兼盤面処理札として使われた。7マナ貯め次第[[《ボルバルザーク・エクス》]]から進化して[[ビートダウン]]するプランにも使われた。

-[[ハンター]]から[[進化]]するので、[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]で[[サーチ]]してそのまま[[進化元]]にできる。

-[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]で[[サーチ]]できるが、[[アーマード・ドラゴン]]からは[[進化]]できないので注意。

-前述の通り、[[アンタップキラー]]は[[サイキック・クリーチャー]]に対してのみで、[[バトル]]に勝った時の[[能力]]は「[[攻撃]]」のみ。使いやすい[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]との[[コンボ]]が出来ないのは少々残念ではある。

-少々[[オーバーキル]]だが[[《崩壊と灼熱の牙》]]と組み合わせるとより強力。相手[[クリーチャー]]を倒すたび、[[シールド]]と[[マナ]]がどんどん吹き飛んでいく。[[文明]]も噛み合っているので狙えない[[コンボ]]ではないだろう。

-[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]を安全に[[破壊]]できる[[クリーチャー]]のひとつ。

-[[覚醒]]前の[[サイキック・クリーチャー]]で、この[[クリーチャー]]で殴り返せないのは[[《時空の支配者ディアボロス Z》]][[《時空の神風ストーム・カイザー XX》]][[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]][[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]の4種。[[ループ覚醒]]も含めると[[《時空のガガ・シリウス》]]がある。また、[[《時空の不滅ギャラクシー》]]を狙った場合はその[[能力]]で[[覚醒]]されてしまうし、[[《時空の賢者ランブル》]][[《エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>》]]は[[スレイヤー]]なので[[破壊]]されてしまう。

-[[制圧]]力の高い7[[マナ]]の[[ドラゴン]]としては[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]のような[[カード]]もある。単に中型の[[クリーチャー]]をまとめて殴り倒したいならば、[[進化元]]の不要なそちらを使う手もある。

-漫画「ビクトリー」では[[ドラゴン龍]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。S・トリガーの[[《地獄門デス・ゲート》]]で破壊されたため、バトルに勝って起き上がった時の能力で割ったのだと思われる。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-16]]で実装、[[レアリティ]]が[[レア]]になり、[[ドラゴン]]からも進化が出来るようになった。
--2024年8月29日のメンテナンス後より、無限アタッカーを用いた遅延行為を防止するために「[[各プレイヤーの1ターン中、「アンタップする」能力の発動をカード1種あたり20回までとする。>無限アタッカー#limit]]」の制限が追加された。

**[[フレーバーテキスト]] [#m11ae301]
-[[DMPP-16]]
'''どうした[[エイリアン]]共!俺を相手にするには、量も質も足りねぇようだな!――超竜アバレ・ムゲン'''

**収録セット [#k4ddfe17]
***[[デュエル・マスターズ]] [#d3efdee1]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-CV:[[槙野旦]]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#db566813]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[アンタップキラー]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[攻撃]]
-[[バトル]]
-[[アンタップ]]
-[[シールド回収]]
-[[無限アタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[火]]
-[[ベリーレア]]

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