#author("2024-03-24T17:21:14+09:00","","")
#author("2024-03-29T14:45:34+09:00","","")
*《&ruby(あかばら){赤薔薇};の&ruby(せいれいりゅう){精霊龍}; ジェネラローズ》 [#top]

|赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ P(VR) 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 7500|
|''W・ブレイカー''|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、進化ではない光のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMD-28]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[キャントリップ]]の後に[[コスト]]6以下の[[非進化]]の[[光]][[クリーチャー]]を出せる、[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]より一回り大きい[[光]]の連鎖[[ドラゴン]]。

[[コスト]]の位置的には[[《革命天王 ミラクルスター》]]が[[非進化]]になった代わりに[[革命]]が無くなったというもの。
なので連鎖したい[[光]]の[[クリーチャー]]の種類は、あちらとそう変わらない。
《赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ》から[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]に繋ぐだけで4打点の[[クリーチャー]]を生成でき、さらにそこから連鎖できるので場合によっては6〜7打点と[[1ショットキル]]可能な[[クリーチャー]]の数を生み出す。

[[非進化]]になったので[[進化元]]を必要とせず出しやすくなったというのもあるが、一番の特徴は[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》]]で呼び出せるということだろう。
前者は[[手札]]さえ揃っていれば5[[マナ]]で、あるいは[[S・トリガー]]から《赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ》→[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]→[[《真紅の精霊龍 レッドローズ》]]→[[《超過の翼 デネブモンゴ》]]→……と[[クリーチャー]]が次々と飛んでくるため、[[《ヘブンズ・ゲート》]]をも上回りかねないほどの脅威となる。
後者はこの[[クリーチャー]]の更に[[上位種]]であり少々[[オーバーキル]]気味だが、[[ブロッカー]]を持っているため[[《ヘブンズ・ゲート》]]に対応している。
特に[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]で[[《ドラゴンズ・サイン》]]を[[踏んでしまえば>S・トリガー]]、返しの[[ターン]]で[[1ショットキル]]を受けることも。

[[DMD-28]]には[[《信頼の玉 ララァ》]]も[[再録]]されているため、そこから5[[コスト]]で[[召喚]]するのも良いだろう。特に[[《一撃奪取 アクロアイト》]]→[[《信頼の玉 ララァ》]]と繋げば4ターン目から怒涛の連鎖を開始できる。

このように[[【白単連鎖】]]の起点となる[[クリーチャー]]だが、当然ながら[[手札]]あってこその[[能力]]なので、[[《エンジェル・フェザー》]]といった[[手札補充]]や、[[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]といった[[ハンデス]]対策を怠らないようにしたい。

-[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]を出してくださいと言わんばかりの性能だが、他にも[[《龍覇 エバーローズ》]]を出したり、[[《光神龍セブンス》]]で[[ブロッカー]]化したり、[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]で[[シールド送り]]を確実に使ったりと[[コスト]]6の[[光]]の[[クリーチャー]]との[[コンボ]]も数々考えられる。

-意外と盲点だが、[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]の[[マッドネス]]により、[[コマンド・ドラゴン]]として[[手札補充]]可能。[[革命編]][[ブロック構築]]戦では有効な[[ハンデス]]対策として機能しうる。

-[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]と同じく[[光]]であれば[[多色]]を出せる。[[コスト]]6で気になる[[多色]][[クリーチャー]]といえば[[《龍仙ロマネスク》]]が存在する。

-[[キャントリップ]]を他のカードで補えば、[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]で事足ることが多い。

-大量の打点を生み出す[[クリーチャー]]だが、正当に連鎖していけば若干[[オーバーキル]]なので、その打点の高さに拘らなければ[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]で事足りる場合も。

-何故か[[DMD-28]]の[[フレーバーテキスト]]が[[デュエル・マスターズ公式HP]]に載っていない。

-[[DMEX-11]]で[[ベリーレア]]として再録される。[[《レアリティ・レジスタンス》]]に引っ掛かることを考えるとレアリティ無し版の[[下位互換]]といえる。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 7500|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札から進化でない光のコスト6以下のクリーチャー1体をバトルゾーンに出してもよい。|
|マナ武装5:攻撃する時、自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札から進化でない光のコスト6以下のクリーチャー1体をバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMPP-25]]で実装。こちらでも[[ベリーレア]]になった。

[[マナ武装]]で[[cip]]と同じ効果の[[アタックトリガー]]が追加された。

**関連カード [#card]
-[[《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》]]
-[[《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]
-[[《真紅の精霊龍 レッドローズ》]]
-[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]

-[[《革命天王 ミラクルスター》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMD-28]]、[[DMPP-25]]&br;'''ジェネラローズから[[コマンデュオ>《指令の精霊龍 コマンデュオ》]]、そして[[レッドローズ>《真紅の精霊龍 レッドローズ》]]。この連携こそ[[光]]の国の強さだ!'''
-[[DMX-23]]&br;'''コイツや[[マホズン>《導師の精霊龍 マホズン》]]を[[ドラゴンズ・サイン>《ドラゴンズ・サイン》]]で[[バトルゾーン]]に出そう!'''
-[[DMEX-11]]&br;'''「[[ボンバー>マジボンバー]]」とは何か!? それは、とにかく全力であるということだ。[[チームボンバー]]では、実力があろうがなかろうが、全力であることが評価される。'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]](8b/19)
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」>DMX-23]](20/60)
--[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](2/42)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[]]
-CV:[[石黒史剛]]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMPP-25 「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」>DMPP-25]]

**参考 [#reference]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]
-[[非進化]]
-[[光]]
-[[クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[【白単連鎖】]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,エンジェル・コマンド・ドラゴン,エンジェル・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,革命軍,パワー7500,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,cip,ドロー,キャントリップ,非進化クリーチャーサポート,コスト6以下,コスト踏み倒し,P,レアリティなし,VR,ベリーレア,MATSUMOTO EIGHT,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),エンジェル・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),革命軍 (デュエプレ),パワー7500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),キャントリップ (デュエプレ),非進化クリーチャーサポート (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),マナ武装 (デュエプレ),マナ武装5 (デュエプレ),マナ武装光 (デュエプレ),マナ武装光5 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),MATSUMOTO EIGHT (デュエプレ));