#author("2022-05-03T12:40:24+09:00","","") #author("2023-10-01T09:20:52+09:00","","") *《&ruby(トール・ハンマー){裂竜の鉄槌}; ヨルムンガルド》 [#l4cb67a7] |裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド P 自然文明 (8)| |クリーチャー:アウトレイジMAX 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、エグザイルではないクリーチャーを2体選び、マナゾーンに置く。その後、相手はバトルゾーンにある自身の、エグザイルではないクリーチャーを2体選び、マナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| [[DMD-13]]で登場した[[自然]]の[[アウトレイジMAX]]。 [[コスト]]・[[パワー]]・能力で除去する[[クリーチャー]]数と、全てが[[《霊騎ラグマール》]]の二倍になっている。[[マナゾーン]]に置く[[クリーチャー]]は共に持ち主が選択するため、除去カードとしての使い勝手はマナ版[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]といったところ。ただし自分も2体除去しなくてはならないので、頭数が減ってしまうのが難点か。できれば相手の[[サイキック・クリーチャー]]を除去して、不用意に相手の[[マナ]]を増やさないようにしたい。 同[[デッキ]]収録の[[《無敵剣 カツキングMAX》]]との相性が極めて良く、[[マナゾーン]]に置かれたこの[[クリーチャー]]を毎[[ターン]]使い回すことができる。[[エグザイル・クリーチャー]]は[[マナゾーン]]に置かれないため、《無敵剣 カツキングMAX》をマナ送りにしてしまう危険はない。 **環境において [#db7ac31f] [[DMRP-21]]期の[[オリジナル]]ではこれを[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]の呼び出し先として[[1枚積み]]した型の[[【キリコチェイングラスパー】>【キリコスクリプトループ】#h390b9e7]]がチャンピオンシップ3位入賞を果たした。マナゾーンから[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]で呼び出した[[クリーチャー]]をマナゾーンに再装填することができる上に、単純な除去として役立つ事が採用理由と見られる。 2023年9月末の248人規模のオリジナルのチャンピオンシップで準優勝した【キリコチェイングラスパー】は、この時点では少数派となっていた青緑型であったが、こちらが2枚投入されていた。 **その他 [#x82da9c4] -ヨルムンガンドとは北欧神話に登場する巨大な蛇のこと。神々の最後の戦い「[[ラグナロク>《終末の時計 ザ・クロック》]]」において、[[雷神>《雷神リキ》]][[トール>《希望の使徒トール》]]と戦い相打ちに終わる。また、トールの武器はミョルニルという名のハンマーであることから、その両方が名前の由来になっているのだろう。 -アニメ「ビクトリーV3」第34話では[[切札 勝太]]の力を試すために[[デュエマ]]をし、その後は仲間になった。声優は[[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]を担当した中島ヨシキ氏。 **戦績 [#fbbce1fe] ***アニメ「デュエル・マスターズ ビクトリーV3」 [#i3371b3f] -通算戦績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|h |34話|[[切札 勝太]]|敗北| **関連カード [#d556cf6c] -[[《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]] -[[《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》]] -[[《掘師の銀》]] -[[《ジャック・豆ルソン》]] -[[《霊騎ラグマール》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k4cee464] -[[DMD-13]]&br;'''こいつを一振りすれば、居並ぶ奴らを[[地>マナゾーン]]に[[封印>マナ送り]]! ---裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド''' **収録セット [#s63d1f89] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」>DMD-13]](3/22) **参考 [#ja5f50f7] -[[アウトレイジMAX]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[マナゾーン]] -[[除去]] -[[W・ブレイカー]] -[[自然]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー6000,cip,自己マナ送り,除去,複数除去,選ばせ除去,マナ送り,複数マナ送り,両者マナ送り,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,Mikio Masuda);