#author("2021-07-02T21:33:41+09:00","","")
#author("2021-12-19T03:05:09+09:00","","")
*《&ruby(ニジイロ・スタイル){虹色の面}; ドベラス》 [#p3071c22]

|虹色の面 ドベラス C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號 2000|
|マナ武装2:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに多色カードが2枚以上あれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。|

[[DMR-22]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク號]]。

[[多色]][[カード]]を対象にした[[マナ武装]]2を達成すれば[[アタックトリガー]]でさらに[[マナ]]を増やせる。
[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]の[[多色]][[デッキ]]向け版といったところ。

[[サイクル]]の他の[[クリーチャー]]にも言えることだが、1[[ターン]]目から順に[[多色]]→[[単色]]→[[多色]]と[[マナ]]に置きつつ、2[[ターン]]目の時点で[[召喚]]しておけば最速で[[アタックトリガー]]が使える。
3→5と繋げることができるので、[[《メガ・キリキリ・ドラゴン》]]や[[超次元]][[呪文]]等の[[革命チェンジ]]の種を出せると良いだろう。[[多色]][[カード]]がそれなりに必要な[[《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》]]あたりと相性が良い。

欠点はこれも[[サイクル]]共通だが、実際に上記のような流れを目指すと[[色事故]]が非常に起こりやすいこと。
さらに[[アタックトリガー]]による[[マナブースト]]のため、[[サイクル]]の中でも実際に力を発揮するのは遅めの部類であると言える。

見た目の軽さほど早い[[カード]]ではない事を踏まえれば、それなりに強力なブーストカードとして立ち回ってくれるだろう。

-[[自然]][[文明]]のため[[文明追加]]との合わせやすさは随一。[[《薫風の面 ニャス》]]に綺麗につながる。[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]を8枚体制にしても面白く、[[自然]]中心の[[デッキ]]であればどの色と組み合わせても良い。

-[[ビーストフォーク]]は基本的に獣人型で、[[ビーストフォーク號]]になればほぼ人型に近い姿も取る事が多いが、このクリーチャーのイラストは完全に四つ足の獣の姿をしている。[[ビーストフォーク]]というよりは[[エメラルド・モンスター]]に近いか。

-『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には、「自然のマナ加速を入れたデッキなら、がんばらなくてもマナ武装を達成しやすい」という記述がある。

**[[サイクル]] [#f550e41d]
[[DMR-22]]の[[コモン]][[サイクル]]
全て、[[多色]]の[[マナ武装]]2を持っている。
-[[《虹色の玉 ラグルビ》]]
-[[《J・ゴーン》]]
-[[《ニジイロ・ホラニャン》]]
-[[《ニジイロ・マスカラッチ》]]
-''《虹色の面 ドベラス》''

**関連カード [#dbb4658e]
-[[《早起きトイプーちゃん》]]
-[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e6adc666]
-[[DMR-22]]&br;'''生まれながらに族長としての重責を持つ[[プチョヘンザ様>《百族の長 プチョヘンザ》]]を、[[ワチャゴナ様>《族長の魂友 ワチャゴナ》]]は常に助けて来たのです。 ---虹色の面 ドベラス'''


**収録セット [#sbaee422]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Bun Toujo]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」>DMR-22]]

**参考 [#rcea73dd]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[マナ武装]]
-[[多色マナ武装]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナブースト]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ビーストフォーク號,ビーストフォーク,パワー2000,マナ武装,マナ武装2,アタックトリガー,マナブースト,・,C,コモン,Bun Toujo);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ビーストフォーク號,ビーストフォーク,パワー2000,マナ武装,マナ武装2,マナ武装多色,マナ武装多色2,アタックトリガー,マナブースト,・,C,コモン,Bun Toujo);