#author("2024-10-13T03:54:42+09:00","","")
#author("2024-10-26T00:36:08+09:00","","")
*《&ruby(そうこう){蒼光};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};ラウ・ラ・テラ》 [#z4d1cb7d]

|蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ UC 光文明 (4)|
|クリーチャー:ガーディアン 3000|
|''S・トリガー''|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DMRP-01]]で登場した[[光]]の[[ガーディアン]]。

[[cip]]で敵の[[パワー]]3000以下の[[クリーチャー]]を全て[[タップ]]する能力を持つ。

射程範囲内には[[アンタッチャブル]]付きの[[コスト踏み倒しメタ]]として名高い[[《異端流し オニカマス》]]がおり、[[新章デュエル・マスターズ環境]]でも[[【赤単ブランド】]]や[[【ジョーカーズ】]]に入るウィニーに刺さる。

といっても射程範囲内が狭いのには変わりはなく、射程範囲に入ったと入しても直接的な[[除去]]とはならない。それこそ[[《異端流し オニカマス》]]の[[メタ]][[カード]]以外にはほとんどならないのが実情。[[【ビートジョッキー】]]など[[ウィニー]]系統の[[デッキ]]の多くは[[速攻]]が得意なので、相手[[クリーチャー]]が自ら[[タップ]]状態になるという意味でそうしたデッキに対して自分の[[ターン]]中に[[唱える]]旨味が少ない。

とにかく腐りやすいカードではあるが、[[新章デュエル・マスターズ]]の[[ブロック構築]]による対戦では[[ウィニー]]が多いので使えないこともなく、稀にだが採用される。

-実は[[コスト論]]的には上方修正が掛かっていると言える。[[cip]]と[[S・トリガー]]が[[パワー]]1000査定だとすると、4[[コスト]]の[[光]]の[[クリーチャー]]の基準[[パワー]]である4000から4500を500から1000オーバーしていることになる。ただ、同弾の同[[文明]]同[[コスト]]の[[コモン]]に[[パワー]]5500の[[バニラ]]である[[《瑠璃樹》]]が登場したことを考えると、これでも適正値なのかもしれない。
--実際、約10年3ヶ月前に登場した[[《霊騎ミューズ・ルブール》]]と比べると、コストが2下がっている代わりにパワーが500低い。コスト1.5分あちらより得していることを考えると、やはり[[コストパフォーマンス]]的には間違いなく進歩している。

**関連カード [#w98ce2a5]
-[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]
-[[《閃光の守護者ホーリー》]]
-[[《霊騎ミューズ・ルブール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m85d5dc6]
-[[DMRP-01]]&br;'''「外の世界」に出た者たちは「[[デュエル・ウォーリア]]」になれるという。そんな言い伝えを信じて「外の世界」を目指すものは後を絶たない。'''


**収録セット [#w54ee40e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kou1]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]]

**参考 [#bde081fc]
-[[ガーディアン]]
-[[S・トリガー]]
-[[S・トリガー獣]]
-[[cip]]
-[[パワー]]
-[[タップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,ガーディアン,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,パワー3000以下,タップ,オールタップ,・,UC,アンコモン,Kou1);