#author("2024-04-23T16:06:21+09:00","","") #author("2024-04-24T16:10:31+09:00","","") *《&ruby(はんなりようせい){葉鳴妖精};ハキリ》 [#top] |葉鳴妖精ハキリ VR 自然文明 (2)| |クリーチャー:スノーフェアリー 2000+| |相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。| [[DMRP-11]]で登場した[[スノーフェアリー]]。 相手[[ターン]]中限定でパワーが6000まで上昇する[[パンプアップ]]を持ち、[[アタックトリガー]]で[[手札]]から自分の[[マナゾーン]]枚数以下の[[コスト]]の[[クリーチャー]]1体を[[召喚]]扱いで[[コスト踏み倒し]]する。 6000というパワーにより、後攻を取ったとしても、3ターン目でよくある[[マッハファイター]]、[[効果バトル]]、[[パワー低下]]等の範囲から逃れやすく除去されづらい。先攻であればなおのこと。 ただ、[[バウンス]]、[[コスト火力]]、[[デメリット]]有り[[除去]]等にはパワーが無関係(あるいはパワーが除去圏内)であり、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]のような高速高性能除去にも耐性がないので過信はできない。登場時の環境で[[ウィニー]]や[[軽量級]][[非クリーチャー]][[カード]]が[[《種デスティニー》>《イッコダス・ケイジ/種デスティニー》]]で露骨に対策されているため、そう考えると良調整である。 [[アタックトリガー]]は[[召喚]]扱いで制限可変の[[コスト踏み倒し]]を行う。 実質[[マナゾーン]]の[[カード]]をフルに使いきった後に、''一度だけ[[タップ]]されたマナから&color(#f3f){全色};マナを生み出している''ようなもの。 出せる[[文明]]に制限がないため、3ターン目には出すに色拘束がキツめの[[《天災 デドダム》]]や[[《Disノメノン》]]であっても、2ターン目に自然単色の《ハキリ》を出せれば次のターンに召喚扱いで出せることがほぼ確定する。 1ターンに使用できる[[マナ]]が擬似的に2倍となると考えることもできる。 踏み倒しのタイミングが攻撃時というのがミソであり、[[マナブースト]]でマナを使いきった直後に、その効力を遺憾なく発揮できる。 [[コスト踏み倒し]]にありがちな非[[進化]]の制限もなく、[[ビッグマナ]]で採用すれば[[ゼニス]]や[[《正体不明》]]のような[[召喚]]時限定[[cip]]も問題なく使えてしまう。 [[召喚]]扱いであるため[[《異端流し オニカマス》]]や[[《洗脳センノー》]]の影響を受けずに[[コスト踏み倒し]]が出来る。 [[《呪怨秘宝バキューム》]]などが持つ[[O・ドライブ]]も追加コストを支払えば発動可能。 反面、通常の[[コスト踏み倒し]]と違って[[《暴走龍 5000GT》]]や[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]に引っかかってしまう点には注意が必要。 また、[[コスト]]を支払っていないため[[《ポクチンちん》]]や[[《デスマッチ・ビートル》]]といったタイプの[[コスト踏み倒しメタ]]にも引っかかってしまう。 **他のカード、デッキとの組み合わせ [#combo] 大きく分けて、普通に2ターン目からバトルゾーンに出し、次のターンから通常の倍の展開力で[[ビートダウン]]する運用と、[[マナ加速]]を絡めて大型を狙う運用が考えられる。 前者なら2ターン目《ハキリ》通常召喚、3ターン目[[メインステップ]]に[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《超GR・チャージャー》]]、[[《エナジー・ライト》>《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]等でアドを稼ぎつつ、[[攻撃ステップ]]で[[クリーチャー]]を手札から召喚というシンプルにして効果的な流れが狙える。 [[パンプアップ]]により[[殴り返し]]にも強く、序盤から積極的に攻めに回しても問題ない[[スペック]]だからこそである。 後者も同様に[[メインステップ]]に準備を行い、[[攻撃ステップ]]で[[フィニッシャー]]を出すという動きが基本だが、大型を出せる[[マナ]]があるならその自由度はとても高い。 難しいギミックを使わずとも、[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]でサーチしてから同じターンに[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]で[[ごり押し]]するプランができる。 《鬼丸「覇」》を出せる10マナもあれば、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]→《ハキリ》→[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]をしても、まだ4マナ残っている状態で《鬼丸「覇」》が出せてしまう。 ***[[【5色フェアリー・ミラクル】]] [#miracle5c] [[【5色フェアリー・ミラクル】]]の難点であった「マナが伸びていてもクリーチャーが早期に並ばないため[[1ショットキル]]までが遅れる」という難点を解決することができる。色の関係上難しいが、2ターン目にこのクリーチャーを召喚し、3ターン目に[[《フェアリー・ミラクル》]]を唱えて、[[アタックトリガー]]で5コストのクリーチャーを出すということも狙える。しかし、このカードは単色であることが、【5色フェアリー・ミラクル】において難点となる。 コスト踏み倒しを行うタイミングが[[アタックトリガー]]であるため、さらに単色が増えることになるが、[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]と一緒に投入するのもいいかもしれない。《ドルツヴァイ・アステリオ》の能力で大量マナブーストしたターン中に、10コスト以上のクリーチャーを踏み倒すことができる。完全に[[オーバーキル]]だが、理論上は2ターン目にこのクリーチャー、3ターン目に[[《フェアリー・ミラクル》]]、4ターン目に《ドルツヴァイ・アステリオ》と繋げて[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]や[[《完全不明》]]などを出すということもできる。 ***[[《ディメンジョン・ゲート》]] [#dimensions_gate] [[山札]]から[[手札]]へ踏み倒したいクリーチャーを持ってこれる。 [[マナカーブ]]的にも綺麗に繋がり、その場合は擬似3コスト以下[[リクルート]]になるが、3コスト以下では強力な[[cip]]を持つクリーチャーは少ない点は難点。[[《ダンディ・ナスオ》]]、[[《天災 デドダム》]]程度。 [[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]で4マナあるなら[[殿堂入り]]の[[《予言者マリエル》]]を最速3ターン目に出せるようになり、[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]のようなパワー3000以上の[[マッハファイター]]に依存している[[デッキ]]に刺さるだろう。 ***[[《海底鬼面城》]] [#Ogre-faced_Castle_in_Depth] 1→2の[[マナカーブ]]で繋がる[[ドローソース]]。相手の手札が増えても相手だけがそれらを使いきれないなら[[デメリット]]にならない。 [[【バニラビート】]]なら[[《アクア・ティーチャー》]]でも1→2で繋がる。 ***[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]] [#Decision-F] [[《天災 デドダム》]]をこの[[呪文]]で2体同時に出せば、最速3ターン目に5[[コスト]]の[[クリーチャー]]を召喚できる。また、[[《天災 デドダム》]]のコスト踏み倒しと自身への[[2回攻撃]][[付与]]により、3ターン目に4コストのクリーチャーを2回召喚できるようになる。 ***[[【チェイングラスパーループ】]] [#Chain-Glasper_Loop] [[マナ]]さえあれば[[アタックトリガー]]で[[コスト]]を問わずに[[コスト踏み倒し]]できる上にこのカードのコストが偶数なので採用を検討できる。ただ、[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]で連鎖的に[[踏み倒し]]で出すことが考慮される都合上、4[[コスト]]とコストが小さい分[[カードパワー]]が低いカードもやや多めに採用する必要が生まれる。 ***[[【カイザー「刃鬼」】]] [#CaesarBAKI] フィニッシュの際に[[手札]]に[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]さえあれば始動できるため、手札の枯渇という問題に悩まされにくい。[[マナ回収]]にマナを使っても、マナ枚数の要件さえ満たせば問題なくコスト踏み倒しが可能。【カイザー「刃鬼」】にマナ回収が多いことを考えれば、このクリーチャーが場にあるだけで実質的に「[[今引き]]が[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]」という状況を作りやすい。 ただ、これを[[【カイザー「刃鬼」】]]に[[4枚積み]]するとその分[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ちにくくなる。[[《フェアリー・ライフ》]]の枠を[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]に替えるといった工夫が求められる。 ***[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]等 [#SA_Add-er] 全体[[SA>スピードアタッカー]]化で《ハキリ》&踏み倒されたクリーチャーの[[召喚酔い]]を消せる。 同様の[[常在型能力]]持ちには[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]、[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]、[[《一面 エニク=アーク》]](条件付き)、[[《チキチキ・JET・サーキット》]]などがある。 なお、[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]等のそのターン[[付与]]では[[解決]]後に出たクリーチャーが対象外なので不適である。 ***[[【赤緑サンマックス】>【サンマックス】#nc32f384]] [#F-N-Saury] 1.2ターン目に《ハキリ》召喚 2.3ターン目に[[《風の1号 ハムカツマン》]]召喚 3.[[《葉鳴妖精ハキリ》]]で攻撃しながら[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》>《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]を[[踏み倒し]] 4.[[《風の1号 ハムカツマン》]]で[[《S級原始 サンマックス》]]に侵略して[[T・ブレイク>T・ブレイカー]] 5.《ゴリガン砕車 ゴルドーザ》で[[ダイレクトアタック]] の流れで3ターンキルが可能。 単に[[速攻]]を仕掛けるだけではなく、[[《獣軍隊 ヤドック》]]でカウンター獣に対処するのもアリ。 「召喚以外に反応する[[コスト踏み倒しメタ]]」を警戒するなら、敢えて[[《S級原始 サンマックス》]]を侵略ではなく《ハキリ》を使って召喚扱いの踏み倒しで出すのも1つの手。こうした[[【速攻】]]の場合、終盤に多い[[確定除去]]クラスの[[除去]]をあまり警戒しないで済む。 ***[[【成長ミラダンテ】]] [#Dante_Growing] ++1ターン目に1コストクリーチャーを召喚 ++2ターン目にこのクリーチャーを召喚しつつ1コストクリーチャーで[[《二族 ンババ》]]か[[《一族 ミア・ダママ》]]に[[革命チェンジ]] ++3ターン目に[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]か[[《若き日の族長 ヘンザ》]]に[[革命チェンジ]]しつつ、このクリーチャーで[[《正義の煌き オーリリア》]]を[[踏み倒す>コスト踏み倒し]] 先攻で尚且つ[[《一族 ミア・ダママ》]]でマナブーストした場合は3ターン目に手札が足りなくて[[《正義の煌き オーリリア》]]を踏み倒すところまで実現できないため、その時はマナチャージなしで動いて呼び出し先を[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]に代えよう。 ''[[《百族の長 プチョヘンザ》]]に[[革命チェンジ]]するとこのクリーチャーがマナ送りになってしまうため、《プチョヘンザ》にチェンジするとコンボが破綻する点には要注意。'' ***[[【白緑アバレチェーン】]] [#L-N-Abarechain] 2ターン目にこのクリーチャーを召喚 3ターン目に[[《増刀の鎖 シノブ》]]を召喚。《シノブ》の[[アバレチェーン]]を使いマナを増やした後、手札の[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]を召喚する。 ***[[【黒緑速攻】]] [#D-N-Aggro] 1[[ターン]]目に1[[コスト]][[クリーチャー]]を立て、2ターン目にこのクリーチャーを[[召喚]]し、3ターン目に[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を素出しする。後はこのクリーチャーの攻撃時に[[《ヘビー級ヘビー》]]を[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]に重ね、そのまま合計6打点で[[ワンショット]]。 無理に3[[ターン]]キルを狙わなくとも[[システムクリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]して[[メタ]]ビートのように振舞うのもあり。 **環境において [#environment] 効果判明当初はオーバースペックぶりからプレイヤー界隈が騒然とした。(「召喚」扱いでの踏み倒しという性質上、この時点では[[ビッグマナ]]の潤滑油としての期待が大きかった。) だが、実際は[[ビッグマナ]]で扱うには遅効性である上に除去手段も多く、[[コスト踏み倒し]]のために参照するマナが貯まった頃に出すと相手も確定除去級の除去を構える頃になっている。 そもそも異次元の[[コストパフォーマンス]]を誇る大規模GR召喚手段と[[重量級]][[マナドライブ]]が環境を席巻する中で、[[メインデッキ]]を食う高[[コスト]][[ファッティ]]を踏み倒しで出すという目的そのものが[[デメリット]]になっていた。 よって自然を絡めたビートダウンで使われる運用に落ち着き、具体的には[[【サンマックス】]]系統で偶に採用されるカードとなった。 それでも、[[DMRP-13]]の発売により[[【4色サンマックス】>【サンマックス】#we7ec442]]が[[《不死妖精ベラドアネ》]]を獲得して強化されるとそちらのデッキもそこそこ環境で見るようになり、そちらの主軸の1枚であるこのカードも若干救済されたと言える。【4色サンマックス】では、3ターン目の[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]によって[[《天災 デドダム》]]や[[《不死妖精ベラドアネ》]]を[[踏み倒し]]、自身の能力で[[《イグゾースト・II・フォー》]]を踏み倒し、[[《イグゾースト・II・フォー》]]で展開系呪文を唱える、という動きが強力。それができると考えると実質的には展開力のあるクリーチャーといえる。 [[DMRP-13]]の発売により[[【4色サンマックス】>【サンマックス】#we7ec442]]が[[《不死妖精ベラドアネ》]]を獲得して強化されるとそちらのデッキもそこそこ環境で見るようになり、そちらの主軸の1枚であるこのカードも若干救済されたと言える。【4色サンマックス】では、3ターン目の[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]によって[[《天災 デドダム》]]や[[《不死妖精ベラドアネ》]]を[[踏み倒し]]、自身の能力で[[《イグゾースト・II・フォー》]]を踏み倒し、[[《イグゾースト・II・フォー》]]で展開系呪文を唱える、という動きが強力。それができると考えると実質的には展開力のあるクリーチャーといえる。 [[DMEX-09]]・[[DMEX-10]]期には[[【赤緑キリフダッシュ】]]の初動枠として採用されることがあった。2ターン目に立てれば3ターン目のマナブースト持ちクリーチャーを使って[[《ドンドド・ドラ息子》]]の[[コスト踏み倒し]]圏内に持って行くことができる。余った[[マナ]]から[[召喚]]するのに都合が良い[[サーチ]]持ち[[ジョーカーズ]]の[[《のぞぐち出世》]]が使われる場合もある。 そして[[DMSP-02]]期に[[【青黒赤緑ヴァイカー】]]が周知されると、そのキーパーツの一枚として大成した。時に3ターンキルを実現するのも、評価が鰻登りになった理由としては大きかった。程無くして[[《とこしえの超人》]]の登場により[[【青黒赤緑ヴァイカー】]]は失速するが、今度は[[オリジナル]]の[[【4色鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#f0888e2f]]に転職を遂げた。 2023年5月頃には[[《葉鳴妖精ハキリ》]]を入れた青黒緑基盤で組んだ[[【サンマックス】]]である【青黒緑ハキリ】がポツポツ上位入賞した。[[DM23-RP2]]発売前最終週末のオリジナルではこれを入れた[[【青黒緑ジ・ウォッチ】>【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]がオリジナルのチャンピオンシップで優勝。 総じて変に重量級を呼び出すのではなく、概ね4コスト以下を呼び出して侵略や革命チェンジに繋げたり、ロックを活かして詰めたりした方が強いと、実際の活躍で示している。 **その他 [#wa7f17ce] -2コストらしからぬスペックであり、[[インフレ]]を感じる1枚である。[[《最強虫 ナゾまる》]]が活躍ができなかったことから、デザインし直されたのかもしれない。 -タイミング上、[[パンプアップ]]が適用されない相手の[[ブロック]]には負けやすい。 -大型のクリーチャーを踏み倒したくなる能力だが、その分のマナは用意しなければならないのでこのカードと[[マナブースト]]に多くの[[スペース]]を取る必要がある点には注意。踏み倒ししか役割が無いので、ただでさえデッキスペースを空けるのに難儀する[[【ビッグマナ】]]では逆にデッキ全体のパワーを下げてしまう。 また、実戦で考えると当然このカードの召喚に手札とマナを消費するので、その分マナブーストに遅れがでたり手札切れが早まったりして、後が続かないといった状況にもなりやすい。 -「はんなり」は関西地方で使われる言葉であり、上品で華やかなものを指す。特に京都の舞妓さんを指すときに用いられることが多い。 -[[《キユリのASMラジオ》]]の[[フレーバーテキスト]]によると、[[《珊瑚妖精キユリ》]]とは縁がある模様。 **関連カード [#card] -[[《烈司の剛腕》]] -[[《リツイーギョ #桜 #満開》]] -[[《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》]] -[[《呪華のサトリ カナザー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMRP-11]]&br;'''[[マナ]]たっぷりのお茶、飲みはります? ― 葉鳴妖精ハキリ''' -[[DMEX-18]]&br;'''[[ヴォルゼオス・バラモルド>《Volzeos-Balamord》]]の持つ[[ファイブ・オリジン・ドラゴン]]による全ての根源の力は、これまでの超獣世界の歴史を破壊し始めた。[[モモキング]]の刀は[[偽りの命>エクストラEXライフ]]に阻まれ届かず、新たな歴史「[[新世界秩序>《新世界秩序》]]」が構築されようとしていた。''' -[[DMART-14]]&br;'''マナが染み渡りますえ。 ― 葉鳴妖精ハキリ''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[kawasumi]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](9/102) --[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](8/75) --[[DMART-14 「神アート フェアリー・タイムライン」>DMART-14]](1/6)(新規イラスト) **参考 [#reference] -[[スノーフェアリー]] -[[パンプアップ]] -[[アタックトリガー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[召喚]] ---- [[公式Q&A]] -2つ目の能力について >Q.''《葉鳴妖精ハキリ》''の「攻撃する時」の能力で[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を召喚する時、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の「召喚する時」の能力で、バトルゾーンにいる自分のクリーチャーを好きな数破壊して、召喚コストを軽減し、破壊した数だけGR召喚できますか? A.いいえ、コストを支払わずにクリーチャーを召喚する場合、コストの増減を行えません。1体も破壊できないのでGR召喚もできません。 #region2(([[総合ルール]] [[601.1>総合ルール本文#rule601_1]])){{ :601.1. |カードを使うとは、クリーチャーを召喚する、呪文を唱える、クロスギアをジェネレートする、城でシールドを要塞化する、フィールドを展開する、オーラを使うことで、そのカードをゲームに影響を及ぼすようにすることです。 ::601.1a |プレイヤーは、使用する条件の変更も含め、カードを使うことを宣言します。マナコストを増減させる効果がある場合は、この時点で適用する効果を決定します。使用条件を変更する効果や、マナコストを増減させる効果によって、その使うカード自身がゾーンを移動する必要がある場合、その効果は使用できません。また、効果の適用に必要な処理を実行できない場合や、別の効果を先に適用することによって効果の適用に必要な処理を実行できなくなる場合も、その効果は使用できません。&br;例 : 《"逆悪襲"ブランド》のG・G・Gを適用したい場合、カードの使用を宣言した時点で、《"逆悪襲"ブランド》も含めた手札の枚数が1枚以下である必要があります。&br;例2: 自分のクリーチャーがいない状況でフシギバースを適用することはできません。 ::601.1b |使うことを宣言した時点でカードは保留状態になります。カードの使用を禁止されている場合、宣言そのものができません。また、代替コストを支払えない場合も、宣言することはできません。 ::601.1c |マナゾーンにあるカードを使う場合、保留状態になっているその使うカードをタップしてマナコストと文明を支払えます。 ::601.1d |コストを支払う場合は、まず文明を支払います。 ::601.1e |プレイヤーはマナコストを増減させる効果を適用し、そのカードのマナコストを決定します。 ::601.1f |プレイヤーはマナコストを支払います。カードを使うことに際して行うべき処理があればその処理を実行します。 ::601.1g |マナコストを支払ったら、そのカードは即座に使われます。 ::601.1h |プレイヤーはカードが何かを選ぶように指示してあるときに、何を選ぶかを指定します。能力が同時に複数のものを選ぶように指示がある場合、同じものを複数回選ぶことはできません。能力が「~ごとに」選ぶように指示がある場合、もしくは同じ能力が複数回効果を発揮する場合は同じものを複数回選ぶことができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38774]](2020.11.13) >Q.''《葉鳴妖精ハキリ》''の「攻撃する時」の能力で、手札から「ギャラクシールド」を持つクリーチャーをコストを支払わずに召喚する時、表向きにシールド化できますか?&br;参照:[[《「絶対の楯騎士」》]]&br;類似例:[[《超次元の王家》]]の「パンドラ・シフト」 A.いいえ、シールド化できません。コストを支払わずにカードを使う場合、「ギャラクシールド」コストは支払えませんので、でシールド化することはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40954]](2022.02.18) &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,スノーフェアリー,パワー2000+,パワー2000,相手のターン中,パンプアップ,パンプアップ+4000,アタックトリガー,マナゾーンのカードの枚数以下,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),VR,ベリーレア,kawasumi);