#author("2023-06-18T22:18:55+09:00","","") #author("2023-07-17T03:46:08+09:00","","") *《&ruby(ピーケー・フェアリー){罰打の妖精};》 [#top] |罰打の妖精 UC 自然文明 (2)| |クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 2000| |相手の、このターン2体目以降のクリーチャーが出た時、このクリーチャーをマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のそのクリーチャーを持ち主のマナゾーンに置く。| [[DM23-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント・スノーフェアリー]]。 相手がそのターン中、2体目以降の[[クリーチャー]]が出た時に自身を[[マナ送り]]にすることでそのクリーチャーを[[マナ送り]]にする[[能力]]を持つ。 似たような[[能力]]を持つ[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]と比較すると、2体目に出たクリーチャーを[[マナ送り]]にすることができる反面、[[着地置換効果]]で無くなったため[[cip]]を使用されてしまう。また疑似[[マナ加速]]としても使用できるが、[[能力]]を使用した後のクリーチャーには対応できないため、[[メタ]]性能は低い。 [[マナ加速]]として考えた場合、相手依存になる点と通常の[[除去]]ではそのまま墓地に置かれてしまう点が痛いか。[[パワー]]も登場時点では低めの部類。 優秀な[[種族]]を活かした[[ジャイアント]]や[[スノーフェアリー]]での運用がメインとなるだろう。 メタ能力に関しては、特に「相手のターン中」とは書かれていないため、自分のターン中にも影響を及ぼす。2体目以降ではあるが[[S・トリガー獣]]や[[ニンジャ・ストライク]][[ニンジャ・チェンジ]]で出てきたクリーチャーを[[除去]]することも可能。 -自分が非[[ターン・プレイヤー]]だと、[[《氷打の妖精》>《氷打の妖精/巨打設計図》]]と同じく[[《特攻人形ジェニー》]]や[[《絶望神サガ》]]といった[[自壊]]の実施はあちらが先にが行うので対策にならない。一方、自分が[[ターン・プレイヤー]]で[[S・トリガー]]の[[《有象夢造》]]や[[《「迷いはない。俺の成すことは決まった」》>《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]から2体目以降が出てきた場合は、こちらが先に[[マナ送り]]効果を使える。《特攻人形ジェニー》なら[[炸裂>炸裂サイクル]]できず[[ランダムハンデス]]を使えず終わり、《絶望神サガ》は[[リアニメイト]]まではできるが[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]と同じく墓地にあるはずの《サガ》がマナゾーンにある状態になる。 -名前について、まず「罰打」はゴルフ用語で、OBなどを行ったプレイヤーにスコアを悪くさせるペナルティのこと。読みの「ピーケー」は、イラストも含めて考えるとサッカーの「ペナルティーキック (PK)」が由来。無関係の2種のスポーツ用語から「ペナルティ」の共通点で名付けられている。 **関連カード [#te1ed27a] -[[《リツイーギョ #桜 #満開》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k5d14483] -[[DM23-RP2]]&br;'''クラブに込められた妖精の祈りが[[ゴルファンタジスタ>《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を守り、その代償としてクラブは粉々に砕け散った。[[邪闘 シス>《邪闘 シス》]]は嵐の中に消えたが、しかし目の前には嵐をものともしない[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]が立っていた。''' **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[tokiti]] --[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](49/74) **参考 [#le126b34] -[[緑単]] -[[ジャイアント・スノーフェアリー]] -[[スーサイド]] -[[マナ送り]] &tag(クリーチャー,自然文明,単色,緑単,コスト2,ジャイアント・スノーフェアリー,ジャイアント,スノーフェアリー,スーサイド,マナ送り,・,UC,アンコモン,tokiti,アビス・レボリューションブロック); &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ジャイアント・スノーフェアリー,ジャイアント,スノーフェアリー,パワー2000,2体目以降,自己マナ送り,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,・,UC,アンコモン,tokiti,アビス・レボリューションブロック);