#author("2023-07-22T06:00:49+09:00","","")
#author("2023-07-22T08:32:03+09:00","","")
*《&ruby(クライム){罪無}; ブリキン&ruby(ゴク){極};》 [#fadc4470]

|罪無 ブリキン極 R 闇文明 (6)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 6000|
|<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[闇(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|

[[DMRP-15]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。

[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[コスト]]3以下の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]する[[W・ブレイカー]]。[[ムゲンクライム]]3も持つ。

[[《黒神龍メタル・ザンギラス》]]をデザインの原型にしたと思われるクリーチャー。リアニメイトするクリーチャーに[[文明]]の制限がなくなり、cipでもリアニメイトが可能になり、さらにムゲンクライムが付いた。《メタル・ザンギラス》としては[[種族]]とリアニメイトが[[強制]]である点で辛うじて[[完全下位互換]]化は免れたものの、今後活躍の機会はかなり限定されるだろう。

《メタル・ザンギラス》と同じく手軽に3[[打点]]を生成できることが最大の強みとなる。加えてムゲンクライムを使えば3[[マナ]]で出せるため、奇襲性能も充分。[[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]]ほど入念な下準備も必要なく、初心者の[[切り札]]に向いている。[[SpDeck9]]の改造パーツにもおすすめ。

一方、競技性の高い真剣勝負では[[ムゲンクライム]]のコストが軽い[[《罪無 ジョイダム垓》]]に出番を譲りがちである。
[[アタックトリガー]]を使う上では[[召喚酔い]]や[[S・トリガー]]などのハードルが立ちふさがり、何よりcip発動速度の遅さが致命的になりやすく、使われることは少ない。
一方、競技性の高い真剣勝負ではcipだけだが[[ムゲンクライム]]のコストが軽い[[《罪無 ジョイダム垓》]]に出番を譲りがちである。
差別化点となる[[アタックトリガー]]を使うには[[召喚酔い]]や[[S・トリガー]]などのハードルが立ちふさがり、何よりcip発動速度の遅さが致命的になりやすく、使われることは少ない。

**その他 [#c5b1808c]
-モチーフはブリキの車。ブリキは金属([[メタル>《黒神龍メタル・ザンギラス》]])の1種でもある。

**関連カード [#rd877ceb]
-[[《黒神龍メタル・ザンギラス》]]
-[[《罪無 ジョイダム垓》]]

-[[《DXブリキング》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《虚数転生》]]
--[[《有象夢造》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#o9dc0547]
-[[DMRP-15]]
'''[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が生み出した「[[夢幻の無>《夢幻の無》]]」に、[[暴拳王国]]のクリーチャーたちは次々と飲み込まれていく。そんな中で[[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]が筋肉の力で踏みとどまると、[[漆黒の龍>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]はそれ以上なにかしようとはせず、興味を失ったように[[チーム切札]]の方角へと飛び去っていった。'''

**収録セット [#i902fdb6]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](16/95)

**参考 [#c893feb9]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[タイタントリガー]]
-[[リアニメイト]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー6000,ムゲンクライム,ムゲンクライム3,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,コスト3以下,リアニメイト,R,レア,Norikatsu Miyoshi,十王篇ブロック);