#author("2024-01-23T21:32:15+09:00","","")
#author("2024-02-03T22:02:33+09:00","","")
*《&ruby(クライム){罪無}; ターボ&ruby(チョウ){兆};》 [#ad6160f0]

|罪無 ターボ兆 C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 3000|
|''<ムゲンクライム>1''(自分のクリーチャーを1体タップし、[闇(1)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーを破壊する。|

[[DMEX-13]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。

[[ムゲンクライム]]1を持つ[[攻撃できない]][[ブロッカー]]。
[[ムゲンクライム]]により実質1[[マナ]]で[[召喚]]可能な[[パワー]]3000の[[ブロッカー]]だが、デメリットとして[[逆スレイヤー]]を持つ。

軽い[[コスト]]で[[クリーチャー]]を横に並べられるため、クリーチャーを[[代替コスト]]に使うカード([[ムゲンクライム]]、[[《闇王ゼーロ》]]など)を運用するのにうってつけ。[[《戯具 ザンボロン》]]や[[《戯具 ドゥパーボ》]]などの[[能力]]を手軽に起動できるのも利点。
[[《罪無 ビカビカ兆》]]と違い[[ブロッカー]]を持っているため、再利用が容易な使い捨ての防御手段としても使える。

軽い[[コスト]]で自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる点を活かし、「タップされた時」に[[誘発]]する[[能力]]や「[[タップ]]されている」間のみ有効な[[能力]]と組み合わせるのもよい。同じ用途のカードには[[《ドンドン打つべしナウ》]]などが存在するが、それらと比べ[[墓地]]から繰り返し[[能力]]を使える点が優れる。

-[[フレーバーテキスト]]に誤字がある。速度を競う場合は「早い」ではなく「速い」である。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ キング]]』では[[ゼーロJr.]]が使用。声優は[[モモキング]]も兼任している中務貴幸氏。
-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では[[ゼーロJr.]]が使用。声優は[[モモキング]]も兼任している[[中務貴幸]]氏。
--第23話のAパート後のアイキャッチでは走り回った後、[[《那由多 アストロ宙ノ》]]、[[《戯具 ザンボロン》]]、[[《戯具 ドゥゲンダ》]]と合流した。
第36話のAパート後のアイキャッチでは研究所のような施設で[[《那由多 アストロ宙ノ》]]、[[《戯具 ドゥゲンダ》]]と共に登場した。

**関連カード [#rd877ceb]
-[[《罪無 ブリキン極》]]

-[[《罪無 ビカビカ兆》]]
-[[《葬送の守護者ドルルン》]]


**[[フレーバーテキスト]] [#n208bc1a]
-[[DMEX-13]]&br;'''無限の闇から乗り物型の罪無を各々[[ムゲンクライム]]し、誰が一番早いか競うという遊びが戯具の中で流行っている。'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[500siki]]
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」>DMEX-13]](60/84)
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ>DMEX-18]](62/75)
--[[DMBD-22 「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「零誕」」>DMBD-22]](22/25)

**参考 [#ec36d9aa]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[バトル]]
-[[逆スレイヤー]]
-[[自壊]]
-[[デメリット]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー3000,ムゲンクライム,ムゲンクライム1,ブロッカー,攻撃できない,逆スレイヤー,C,コモン,500siki,十王篇ブロック);