#author("2023-03-27T17:19:57+09:00","","") #author("2024-02-09T23:12:54+09:00","","") *《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ドラピ》 [#c49b3037] |緑神龍ドラピ R 自然文明 (1)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 15000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにカードが9枚以上なければ、このクリーチャーを破壊する。| |T・ブレイカー| [[DMR-01]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。 [[cip]]で[[マナゾーン]]に一定枚数以上の[[カード]]が無ければ[[自壊]]してしまう、癖のある[[クリーチャー]]。 1[[マナ]]で[[パワー]]15000の[[T・ブレイカー]]という驚異の[[スペック]]を誇るが、9[[マナ]]以上無ければ自身の[[cip]][[能力]]によって[[破壊]]されるため、実質9[[マナ]]以降にしか[[召喚]]できない。 だが、[[《剛力防機シュビルパンチ》]]や[[《雪渓妖精マルル》]]などの[[セイバー]][[能力]]を使えば[[マナ]]が9枚以上無い場合でも[[バトルゾーン]]にとどまることができるため、それを狙った[[デッキ]]を組んでみるのも面白い(>[[【セイバードラピ】]])。 1[[マナ]]でこれほどの大型[[クリーチャー]]を出せるのはかなり強力で、[[ドラゴン]]なのでサポートが豊富なのも強み。 終盤に[[《マイキーのペンチ》]]や[[《トット・ピピッチ》]]と同時に出して一斉[[攻撃]]を仕掛けたり、1[[コスト]]で[[墓地]]から[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を呼びだしたりと、様々な使い方ができる。 -上記の[[【セイバードラピ】]]という戦術の確立により、これまでは使用率の低かった[[《雪渓妖精マルル》]]の地位を飛躍的に向上させた[[カード]]。後に[[《結界の面 ブオン》]]といった[[上位互換]]が登場したが、より安定性を高めるために5枚目以降の[[セイバー]]として《マルル》も採用される事がある。 -[[ファッティ]]だが[[コスト]]指定の[[除去]]にこの上無く弱い。[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]、[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]や[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]等でサクッと[[除去]]されてしまう。複数並べていても[[《温泉 湯あたり地獄》]]や[[《めった切り・スクラッパー》]]などで一掃されてしまう。自身の軽さを生かし、[[墓地回収]]など他の[[カード]]と併用して弱点をカバーしてやりたい。 -[[《復活のトリプル・リバイブ》]]や[[《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》]]を使えば[[セイバー]]持ちと一緒に[[リアニメイト]]できる。相手の[[ターン]]中に複数[[リアニメイト]]が可能であれば[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を一緒に出して先に《クロック》の[[cip]]を解決することで自壊を免れられる。 -[[《ヘブンズ・フォース》]]で[[セイバー]]と共に出す、あるいは[[《ベイB ジャック》]]の[[能力]]で[[自然]]の[[セイバー]]から生み出した[[マナ]]で[[召喚]]するといった方法なら最速2[[ターン]]目に出せる。[[マナ]]に必要な[[文明]]も前者は[[光]]のみ、後者は[[自然]]のみであるため優秀。 -[[《ダーク・ルピア》]]と組み合わせると1[[マナ]]で疑似的な[[《チェイン・スラッシュ》]]となる。 -初の[[コスト]]1の[[ドラゴン]]。ただ[[デメリット]]の関係上、[[進化元]]に使うのは難しく、素直に高パワーを生かした方が使いやすい。 -特異的な性能を持つため、この[[クリーチャー]]をメインに据えた[[デッキ]]では[[手札]]にこの[[クリーチャー]]が来てくれないと初動が遅くなってしまう。幸い、[[コスト]]1という[[特性]]のおかげで[[《トレジャー・マップ》]][[《トレジャー・ナスカ》]]といった様々な[[サーチ]][[呪文]]の対象となっており、カバーは容易である。 -これまで1[[コスト]]最強の[[パワー]]5000を誇った[[《森の格闘家ガンバレット》]]などを軽々追い抜き、新たな1[[コスト]]最強の座に就いた[[クリーチャー]]。 [[ドラゴン・サーガ]]期に入ると[[パワー]]24000を持つ[[《界王類七動目 ジュランネル》]]の登場によってその座を譲る事となった。 -[[カードイラスト]]には《ドラピ》が別離している大きな手を操り、[[ドラゴン]]らしき[[クリーチャー]]を殴っている様子が描かれている。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-19]]で実装された。[[レアリティ]]は[[アンコモン]]となった. -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-19]]で実装された。[[レアリティ]]は[[アンコモン]]となった。 **関連カード [#edc386a4] -[[《オニフスベダケ》]] -[[《友斬のマジ・スマーン》]] -[[《連鎖庇護類 ジュラピ》]] -[[《界王類七動目 ジュランネル》]] -[[《Disドラピ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e4b8cc9a] -[[DMR-01]]、[[DMPP-19]]&br;'''ドラピの身体は小さいが、風よりも早く、山よりも強い。''' -[[DMX-16]]&br;'''[[大地の力>マナ]]が足らずとも、我が身を捧げればドラピを呼べる。 ---[[結界の面 ブオン>《結界の面 ブオン》]]''' **収録セット [#lc81254c] ***[[デュエル・マスターズ]] [#l6de25c0] -illus.[[MURAYAMA RYOTA]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](39/110) --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]](41/84) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#eb75675f] -CV:[[ユリン千晶]] -illus.[[MURAYAMA RYOTA]] --[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]] **参考 [#v3e16e27] -[[アース・ドラゴン]] -[[T・ブレイカー]] -[[cip]] -[[マナゾーン]] -[[カード]] -[[自壊]] -[[デメリット]] -[[【セイバードラピ】]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト1,アース・ドラゴン,ドラゴン,パワー15000,cip,9枚以上,自壊,T・ブレイカー,R,レア,MURAYAMA RYOTA,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト1 (デュエプレ),アース・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー15000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),9枚以上 (デュエプレ),自壊 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),MURAYAMA RYOTA (デュエプレ));