#author("2023-04-03T13:54:38+09:00","","") #author("2024-06-19T04:22:33+09:00","","") *《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ソウルガルダス》 [#t747e165] |緑神龍ソウルガルダス P 自然文明 (7)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 8000+| |パワーアタッカー+2000| |このクリーチャーが破壊される時、ファイアー・バード1体とアース・ドラゴン1体を自分のマナゾーンから自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。| [[プロモ(P20/Y3)>プロモーション・カード (第1期〜第5期)]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。 [[破壊]]耐性を持つ[[アース・ドラゴン]]。 [[ドラゴン]]を[[墓地]]に置くことで[[破壊]]を回避できるという点は[[《黒神龍バズラデューダ》]]に似ているが、こちらは[[ファイアー・バード]]と[[アース・ドラゴン]]をそれぞれ1体ずつ[[マナゾーン]]から[[墓地]]送りにしなければならないという、かなり厳しめの要求をしてくる。 つまり、1度の[[破壊]]に対し2[[マナ]]失うことになる。しかしそこまでして[[バトルゾーン]]に残しておきたい[[クリーチャー]]かというと、とても素直には頷けないだろう。 そもそも[[W・ブレイカー]]が無いという致命的な欠陥を抱えているので、殴り手としての力量は不十分。 [[アタッカー]]が駄目なら[[進化元]]にする、という発想で、少々場持ちのいい[[進化元]]として使えるかもしれない。 しかしその[[進化クリーチャー]]を[[召喚]]するための[[マナ]]が削られていくので、使い方には一工夫加える必要がある。 単に[[ドラゴン]]に[[破壊]]耐性が欲しいのなら、横に[[《インフィニティ・ドラゴン》]]を立たせて置くほうが心強いだろう。 -[[バウンス]]や[[マナ]]送りにする[[効果]]には何の耐性も持たない。 -[[《パワード・スタリオン》]]をクロスすると一気に[[打点]]を2つ増やすことができる。 -[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の進化元という想定でデザインされた可能性が高い。根拠として、 --共にカード名に「ソウル」を含んでいる。 --素の状態でシールドを1枚しかブレイクすることができない為、[[進化V]]後に[[打点]]が増える。 --進化元と同じ種族を1枚ずつ要求する能力を持つ。 --[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]がバトルゾーンを離れてもバトルゾーンに大型のクリーチャーを残すことができる。 --漫画[[デュエル・ジャック!!]]では、[[破壊]]耐性によってバトルゾーンにとどまった上で[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の進化元になった。 ---このカード自身、当該の回が連載されたコロコロコミックに収録されている。 --[[DM-12]]に収録された[[アース・ドラゴン]]は[[スーパーレア]]の[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]のみである((同弾に収録された他の進化クリーチャーは、すべてレア以下に進化元を擁している。))。 などといった点がある。 -[[WINNERカード]]が存在する。こちらは[[カードイラスト]]でクリーチャー自身が大きく描かれている他、角の形状が異なっている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#eef14de1] |緑神龍ソウルガルダス SR 自然文明 (7)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 8000+| |パワード・ブレイカー| |攻撃中、自分のマナゾーンにあるファイアー・バードとドラゴンの数だけ、パワーを+2000する。| |破壊される時、かわりに自分のマナゾーンからランダムなファイアー・バード1枚とドラゴン1枚を墓地に置く。| [[DMPP-10]]で実装。[[スーパーレア]]になった。 [[パワード・ブレイカー]]が追加。[[パワーアタッカー]]+2000が[[マナゾーン]]にある[[ファイアー・バード]]と[[ドラゴン]]につき+2000[[パンプアップ]]に変更。[[破壊置換効果]]による自分への[[ランデス]]が[[ランダム]]で[[強制]]になった。 [[パワード・ブレイカー]]が追加。[[パワーアタッカー]]+2000が[[マナゾーン]]にある[[ファイアー・バード]]と[[ドラゴン]]につき+2000[[パンプアップ]]に変更。[[破壊置換効果]]による自分への[[ランデス]]が[[ランダム]]かつ[[強制]]になった。 大型[[ドラゴン]]の例に漏れず、この[[クリーチャー]]も[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]とは相性がいい。 [[パワー]]10000の[[スピードアタッカー]]で相手の[[シールド]]を殴りにいける。 ただし、自身が持つ[[パンプアップ]]は攻撃中のみの適用であることに注意。 相手ターン中にパワーが戻った際に、[[無限アタッカー]]の[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]で[[攻撃]]され続けたり、[[《魔弾ロマノフ・ストライク》]]の重ね掛け等でパワーが0以下にされたりした場合は、際限なくランデスされた上で結局破壊されることとなる。 《ザンゲキ》1枚を[[クロス]]するだけではこれらに太刀打ちできない。さらなる[[パンプアップ]]を図るか、早期の決着を心がけたい。 -比較的初期のカードの為か、何かしらのリソースを犠牲に自身がバトルゾーンにとどまるクリーチャーとしては、珍しく「パワーが0より大きければ」の条件がない。上記の通りパワー低下で0以下にされてしまうと再起不能なまでに自己ランデスしてしまう。 --この頃の[[破壊置換効果]]は、融通が利いていないカードが少なくなかったが、同じ弾で収録されている[[《維新の超人》]]はちゃんと「パワーが0より大きければ」の条件が付いている。 **[[フレーバーテキスト]] [#l5c75db3] -[[DMPP-10]] '''太古より目覚めし龍は、[[盟友>ファイアー・バード]][[たち>ドラゴン]]と共に雄大なる大地を統べる。''' **収録セット [#i4be4469] ***[[デュエル・マスターズ]] [#h6d3a410] -illus.[[Shishizaru]] --[[プロモーション・カード]](P20/Y3) --[[プロモーション・カード]](P32/Y3)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#b8b0b829] -CV:[[閻子丹]] -illus.[[Shishizaru]] --[[DMPP-10 「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」>DMPP-10]] **参考 [#dc0ac14a] -[[アース・ドラゴン]] -[[パワーアタッカー]] -[[ファイアー・バード]] -[[破壊置換効果]] -[[WINNERカード]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,アース・ドラゴン,ドラゴン,パワー8000+,パワー8000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,ファイアー・バードサポート,アース・ドラゴンサポート,自己ランデス,破壊置換効果,とどまる,P,レアリティなし,Shishizaru,クリーチャー (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アース・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー8000+ (デュエプレ),パワー8000 (デュエプレ),パワード・ブレイカー (デュエプレ),ファイアー・バードサポート (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),pig (デュエプレ),破壊置換効果 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),自己ランデス (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Shishizaru (デュエプレ));