#author("2021-07-02T08:40:38+09:00","","")
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*《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};カミナリズム》 [#c18793a2]

|緑神龍カミナリズム R 自然文明 (5)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/ハンター 6000|
|W・ブレイカー|
|自分のハンターが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。|

2011年6月15日以降の[[デュエルロード]]で参加賞として先行登場し、[[DMR-01]]に収録された[[アース・ドラゴン]]/[[ハンター]]。
新[[種族]]「[[ハンター]]」をサポートする[[能力]]を持つ。

[[コスト]]5で[[パワー]]6000、[[W・ブレイカー]]と[[メリット]][[能力]]を持つ、深く考えずとも既存の[[コスト論]]に当てはまらない[[カードパワー]]を持つ。
//肝心の[[能力]]においても、[[破壊]]される[[ハンター]]を[[マナゾーン]]に置くという[[置換効果]]は自分自身にも適用されるため、単体で使っても十分に活用できる[[能力]]である。
//現在の自身が破壊された場合はトリガーしない

このように[[スペック]]はかなりの物であり、[[DMX-17]]で登場した[[《土隠類 ハコオシディーディ》]]と比較しても範囲の違いがあるとはいえ大きく上回っている。&br;しかし[[環境]]でほとんど活躍しなかったのも事実であり、構築における高[[コスト]]域[[準バニラ]]の限界を感じさせられる。

-[[能力]]は味方の[[ハンター]]全てに及ぶため、何らかの[[ループ]][[コンボ]]が組めるかもしれない。例えば、[[《偽りの名 ゾルゲ》]]と[[《若頭 鬼流院 刃》]]2体で簡単にcipループが成立する。

-同じく[[自然]]の5[[コスト]]で[[《超次元フェアリー・ホール》]]を唱え、[[《巨人の覚醒者セツダン》]]を呼び出した際の[[コストパフォーマンス]]は、実のところ大して変わらないように思われる。おそらくはそれを考慮したデザインなのだろう。

//-[[種族]]は違うが、[[《レッドアイ・スコーピオン》]]の[[上位互換]]である。[[《緑神龍グレガリゴン》]]とは五十歩百歩といったところか。
//自身が破壊された場合はトリガーしない

-[[《ミラクル・リ・ボーン》]]と同時に、初めて完全に新フレーム化した状態で登場した[[カード]]。シールがめくれるような表現がなくなった。

-漫画「ビクトリー」では尼さんwomanが[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《地獄門デス・ゲート》]]で[[リアニメイト]]したが、返しの[[ターン]]で[[《狼虎サンダー・ブレード》]]に[[能力]]で破壊された。

**関連カード [#ie786cd5]
-[[《土隠類 ハコオシディーディ》]]

**フレーバーテキスト [#a997a75f]
-[[DMR-01]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P9/Y10)&br;'''我らの犠牲は必ずや、大地の糧となる。――緑神龍カミナリズム'''
-[[DMD-07]]&br;'''全ての[[ドラゴン]]を支配し、統一しようとする[[キング・コマンド・ドラゴン]]に対抗するべく、[[ドラゴン]]達は手を取り合った。'''

**収録セット [#s84d4e13]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MITUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]
--[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」>DMD-07]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](36/110)
--[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」>DMD-07]](8/24)
--[[プロモーション・カード]](P9/Y10)([[アルトアート]])

**参考 [#he21330a]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[破壊置換効果]]
-[[マナゾーン]]
-[[マナブースト]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,アース・ドラゴン,ドラゴン,ハンター,パワー6000,W・ブレイカー,ハンターサポート,pig付与,破壊置換効果,自己マナ送り,マナブースト,R,レア,MITUAKI MATSUMOTO);