#author("2021-05-08T23:37:18+09:00","","")
#author("2021-07-13T18:03:35+09:00","","")
*《&ruby(ドラコダンス・トーテム){竜舞の化身};》 [#mf5cb4ee]

|竜舞の化身 UC 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 1000|
|このクリーチャーが破壊される時、自分のマナゾーンに種族にドラゴンとあるクリーチャーが1体でもあれば、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。その後、種族にドラゴンとあるクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。|

[[DM-08]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。

[[破壊]]されると、自分の[[マナ]]を減らさずに[[マナゾーン]]の[[ドラゴン]]が[[回収]]できる。
[[自然]]が入った[[ドラゴン]][[デッキ]]では序盤に[[マナゾーン]]に置いた[[ドラゴン]]の[[回収]]手段として有効。

[[クリーチャー]]の[[能力]]による[[ドラゴン]]の[[回収]]としての比較対照には[[《ビクトリー・アップル》]]がある。
あちらは[[フォートE]]の関係で[[マナ]]を減らさずに[[回収]]するには[[ワイルド・ベジーズ]]をある程度入れる必要があるので、[[デッキ]]構築を工夫する必要がある。

一方こちらはタイミングを[[コントロール]]しにくいが、確実に[[マナゾーン]]を減らさずに[[回収]]できる点で勝っている。
[[デッキ]][[スロット]]の消費はこちらの方が少なくて済む。

-[[軽い]]ため[[《闘匠メサイヤ》]]の[[進化元]]としても使える。

-[[DMC-33]]に収録されたものは、[[テキスト]]に二箇所''クリチャー''と書かれている。もちろん[[クリーチャー]]の誤字だろう。&br;余談だが、同収録の[[《超竜バジュラズテラ》]]もこのような間違いをしている。おそらく確認せずにそのまま文をコピー&ペーストをしたのだろう。

-2020年12月17日に「[[その後]]」に関する裁定変更があり、このカードのテキストもその改訂に当てはまる。
だが、このカードの場合、そもそも[[マナゾーン]]に[[ドラゴン]]がなければ、回収するカードそのものが存在しないため、その実強化も弱体化もしてはいないことになる。
**関連カード [#xdae7dd1]
-[[《ルピア・ラピア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s73aa97b]
-[[DM-08]]、[[DMC-15]]、[[DMC-33]]&br;'''最悪の事態になるとは知らず、彼らは約束を守るため、化身に封舞を踊らせた。'''


**収録セット [#sdf1863b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]]
--[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]]
--[[DMC-33 「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」>DMC-33]]

**参考 [#p18741ff]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[マナゾーン]]
-[[ドラゴン]]
-[[破壊置換効果]]
-[[マナ回収]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト2,ミステリー・トーテム,パワー1000,ドラゴンサポート,破壊置換効果,自己マナ送り,マナ回収,UC,アンコモン,・,Norikatsu Miyoshi);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ミステリー・トーテム,パワー1000,ドラゴンサポート,破壊置換効果,自己マナ送り,マナ回収,UC,アンコモン,・,Norikatsu Miyoshi);