#author("2021-07-10T18:25:41+09:00","","") #author("2021-12-15T08:48:13+09:00","","") *《&ruby(とっぷう){突風};のゴーマッハ・スワン》 [#l4781b25] |突風のゴーマッハ・スワン C 火文明 (4)| |クリーチャー:フェザーノイド/ハンター 3000| |バトルゾーンに相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーがあれば、このクリーチャーを召喚するコストは3少なくなる。ただしコストは1より少なくならない。| |スピードアタッカー| [[DMR-01]]で登場した[[フェザーノイド]]/[[ハンター]]。 [[バトルゾーン]]に相手の[[ブロッカー]]が存在する時、自身を[[召喚]]する[[コスト]]を軽減する。 基本的な[[スペック]]は4マナ3000に[[スピードアタッカー]]付きと[[《撃墜団長メッツァー》]]の[[上位互換]]。 さらに[[バトルゾーン]]に相手の[[ブロッカー]]が存在すると、1[[マナ]]3000の[[スピードアタッカー]]という驚異的な性能となる。3000という[[パワー]]は同弾の[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]と[[バトル]]して勝てるラインである。 当然この[[カード]]の[[攻撃]]がその[[ブロッカー]]によって防がれてしまう可能性はあるものの、1[[マナ]]で[[召喚]]できれば残りの[[マナ]]を使って後続を[[召喚]]したり[[ブロッカー除去]][[呪文]]を撃つことは難しくない。 ただし、1〜3[[マナ]]の[[ブロッカー]]を全く採用しない[[デッキ]]も多く、1マナで[[召喚]]できるかはかなり不安定である。 相手が[[ブロッカー]]を使用しない場合も最悪4[[マナ]]あれば[[スピードアタッカー]]として[[攻撃]]に参加できるので、完全に死に札になってしまうことは少ない。だが、いずれにせよ相手を読んで使いたい[[カード]]である。 -相手が先攻1[[ターン]]目に[[ブロッカー]]を出した場合、なんと後攻1[[ターン]]目から[[パワー]]3000の[[クリーチャー]]が殴りかかるという展開が可能となる。 --これにより[[DMR-19]]に登場した[[《超音速 レッドゾーンNeo》]]と[[《超音速 サイドラン》]]とで最短後攻1ターン目からの【速攻】展開が可能になった。もっとも、前提条件に相手が絡むわけだが…。 -漫画「覇王伝ガチ!!」において、[[ニニ]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に出て、そのまま[[攻撃]]に参加した。 -漫画「ビクトリー」では[[勝太>切札 勝太]]が[[下呂 清太郎]]戦で使用。最後のシールドをブレイクした。 **[[フレーバーテキスト]] [#m325e7dc] -[[DMR-01]]&br;'''炎の矢を繰り出し、マッハの早さで獲物を仕留める。その鋭くも熱い矢は、傷から生まれたものだ!''' -[[DMD-05]]&br;'''守りに入って安心してると、オレの鬼っ早にヤケドしちゃうゼ!――突風のゴーマッハ・スワン''' **収録セット [#qa609ce7] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Miho Midorikawa]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] --[[DMD-05 「ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!!」>DMD-05]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](97/110) --[[DMD-05 「ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!!」>DMD-05]](15/15) **参考 [#fb69f780] -[[フェザーノイド]] -[[ハンター]] -[[バトルゾーン]] -[[ブロッカー]] -[[召喚コスト]] -[[コスト軽減]] -[[スピードアタッカー]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,フェザーノイド,ハンター,パワー3000,ブロッカーメタ,コスト軽減,スピードアタッカー,・,終音「ん」,C,コモン,Miho Midorikawa);