#author("2023-05-19T01:27:38+09:00","","")
#author("2024-01-18T05:28:42+09:00","","")
*《&ruby(きんだんブイ){禁断V}; モードス》 [#rf49dd71]

|禁断V モードス P 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ソニック・コマンド/イニシャルズ 5000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、闇または火のコスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|
※[[カード名]]の「ブイ」の表記は、実際のカードでは[[禁断文字]]、公式カードリストでは「V」

[[DMD-31]]で登場した[[闇]]の[[ソニック・コマンド]]/[[イニシャルズ]]。
[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[闇]]か[[火]]の[[コスト]]3以下の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]する。

[[コスト]]3以下という条件付きとはいえ、[[闇]]と[[火]]の両方に対応している上に[[進化クリーチャー]]も出せるため、[[リアニメイト]]の範囲は意外と広い。
[[自壊]]した[[《特攻人形ジェニー》]]などを使い回すだけでも簡単に[[アドバンテージ]]を稼ぐことができ、[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]などの軽量[[システムクリーチャー]]が[[破壊]]されても、この[[クリーチャー]]で簡単に蘇らせることができる。

[[リアニメイト]]の面だけを見れば、[[《黒神龍メタル・ザンギラス》]]や[[《ボーンブレイド・ドラグーン》]]などの[[上位互換]]といえる。
後に登場した[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]を外せるため、[[墓地]]に置かれた[[カード]]をそのまま[[リアニメイト]]するのも可能。

ライバルは[[《戯具 ヴァイモデル》]]か。彼方はcipだけだが[[S・トリガー]]を持ち、墓地肥やしした上で[[文明]]を選ばずにリアニメイト出来る。
攻撃性能では此方が優れているので、デッキに合った方を選ぼう。





-[[コスト]]3以下の自分の[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]にする[[《その子供、凶暴につき》]]とは相性が良い。[[マナカーブ]]的にも繋がる。

-[[cip]]で[[《爆熱血 ナレ太郎》]]を[[リアニメイト]]して、このクリーチャーに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]すれば、即座に[[アタックトリガー]]でもう一体リアニメイトできる。

-相手クリーチャーが攻撃してブロックされなかった際、そのクリーチャーを道連れに自壊して攻撃を阻止する[[《禁断X ナーグル》]]とも高相性。毎ターン1体の攻撃を止める壁ができる。

-アニメ「VSRF」では[[バサラ]]が同シリーズで度々使用。[[リアニメイト]]と[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]の解除に貢献した。
-アニメ「VSRF」では[[バサラ]]が同シリーズで度々使用。声優は多数のクリーチャーを担当した高坂篤志氏。[[リアニメイト]]と[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]の解除に貢献した。

-[[カードイラスト]]には[[禁断文字]]で「[[Tanaka Kenichi]]」と描かれている。

**関連カード [#c03672ec]
-[[《黒神龍メタル・ザンギラス》]]
-[[《ボーンブレイド・ドラグーン》]]
-[[《戯具 ヴァイモデル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s4ce6e64]
-[[DMD-31]]&br;'''[[イニシャルズ]]の中に、禁断の世界、[[D2フィールド]]の支配者として送り込まれた者がいる。彼らは[[マスター・イニシャルズ]]と呼ばれた。'''


**収録セット [#nc1beeec]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DMD-31 「フィールド・スタート・デッキ バサラの禁断」>DMD-31]](2/12)

**参考 [#s2c8f756]
-[[クリーチャー]]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[イニシャルズ]]
-[[タイタントリガー]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[リアニメイト]]

-[[禁断>禁断#c]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ソニック・コマンド,コマンド,イニシャルズ,パワー5000,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,コスト3以下,リアニメイト,《禁断》,P,レアリティなし,Tanaka Kenichi);