#author("2025-12-26T09:48:52+09:00","","")
#author("2025-12-26T21:32:31+09:00","","")
*《&ruby(きんだんきかん){禁断機関}; &ruby(ヴィヴィラプチャー){ViVy-R};》 [#top]

|禁断機関 ViVy-R LEG 水文明 (12)|
|NEOクリーチャー:禁断 12345|
|このターン数だけ、召喚コストを1少なくする。ただし、0以下にならない。|
|NEO進化:水のクリーチャー|
|T・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。(自分の《禁断機関 ViVy-R》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)|
|相手のターン中、このクリーチャーがタップしているなら、相手がカードを実行した時、相手はターンの残りをとばす。|

#region2(公式の禁断文字版を英語化したもの){{
|KNDA ViVy-R LEG Water (12)|
|NEO Creature:KNDN 12345|
|This creature costs 1 less to summon for each number of this turn. It can't less than 1.|
|NEO Evolution:Water creature|
|Triple Breaker|
|When you put this creature into the battle zone, each player suffles their hand and graveyard into their deck. Then each player draws 5 cards. (This ability of your 《KNDA ViVy-R》 can only be activated once per turn.)|
|During your opponent's turn, if this creature is tappeed, whenever they plays a card, they skips the rest of the turn.|
}}

[[DMPB-08]]で登場した[[水]]の[[NEO]][[禁断]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[ターン数]]だけ自身のコストを軽減する能力、[[cip]]で墓地と手札をリセットする[[名称指定ターン1>ターン1]]能力、このクリーチャーがタップしていることを条件とした、相手のカード実行時の[[ターンスキップ>ターンの残りをとばす]]能力を持つ。

[[cip]]は名称指定[[ターン1]]が付いた[[《サイバー・N・ワールド》]]そのものである。
そちらとの出しやすさとの比較では、《N・ワールド》は常時コスト6。その値は、[[《フェアリー・ギフト》]]が[[DP殿堂]]していなかった時期には一定の頻度で、2→4+《ギフト》の動きで最速3ターン目に着地できた。
《禁断機関 ViVy-R》は[[名目コスト]]が12のため試合序盤では《N・ワールド》ほど簡単には出すことができない。他にも[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]などコストを参照した踏み倒しには適正がない。ただし試合が長引くほど[[実質コスト]]は軽くなる。

[[All Division]]の3ターンキル[[【ドギラゴン剣】>【ドギラゴン剣】 (デュエプレ)]]など相手にはデッキ単位でしっかりと延命を考える必要はあるが、6ターン目を迎えれば《N・ワールド》と召喚コストは同じになる。以降はどんどん差が広がっていく。
相手にも[[山札回復]]するため[[【トリガーロージア】>【トリガーロージア】 (デュエプレ)]]的な[[デッキアウト]]狙い型では相性が悪いが、6ターン目以降を目指す硬派な[[コントロール]]が自分の墓地に落ちたカードを装填しつつ、手札も回復しながら相手の[[墓地リセット]]まで行うのは非常に有用。1度着地した《ViVy-R》が2体目以降を引き込むため継戦能力も十分。

そして、単なる[[リソース]]要員にとどまらせないのが[[ターンの残りをとばす]]効果。このクリーチャーがタップしているという条件付きのため行動制限の置物としては[[《完全不明》]]に劣るが、前述の自己召喚コスト軽減と《N・ワールド》効果を内蔵していることから試合全体における使用感が全く変わってくる。

タップさせる方法は[[《シンクロ・スパイラル》]]などでも良い。通常[[バウンス]]は次のターンに再召喚される難点があるが、相手がそうした時点でターンスキップとなるため実質的に元に戻すことのロックになっている。
愚直にプレイヤーへの攻撃でも良い。[[NEO進化]]させたり、何らかの手段で[[スピードアタッカー]]を付与すればタイムラグなく攻撃が可能。面白い着眼点では[[《勝負だ!チャージャー》]]といった[[アンタップキラー]]付与を行うことで、このクリーチャー単体での欠点である盤面に触れられない特徴を相殺することができている。

また[[NEO進化]]は単なる[[疑似スピードアタッカー]]だけにとどまらず、盤面の[[上限枚数]]の回答にもなっている。
デュエプレではエレメントを7つ出してしまうと[[cip]]目的でも新規のクリーチャーを[[出せない]]ロックになってしまうが、[[NEO進化]]であれば7枠すべて進化元ではない場合を除き、出せないセルフロックを進化で抜け出すことができる。

総じて、青入りのクロック・パーミッション戦術のデッキなら高確率で入れて役立つカードといえる。

**ルール [#rules]
-[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]が[[《ドキンダム BLACK》]]を破壊できる前例から、このクリーチャーはテキスト上の[[禁断クリーチャー]]に含まれる。したがって、[[《禁断W インスレート》]]、[[《改速 スパナードW》]]の[[禁断]]サポートを受けられる。

-「相手がカードを実行した時」の前に「このクリーチャーがタップしているなら」の条件が記載されているため、このクリーチャーがタップしていることは誘発条件に含まれる。すなわち、[[タップ]]呪文により、アンタップ状態のこのクリーチャーがタップした時はターンスキップが誘発しない。

-相手の[[アタック・チャンス]]に対する挙動は[[《完全不明》]]と同じ。[[アタックトリガー]]のタイミングで[[ターン・プレイヤー]]がカードを使用するとそのカードの効果を解決およびそれらの後処理後、非ターン・プレイヤーの手番が回ってくればすぐにターンがスキップされ、攻撃は不発となる。

**環境において [#metagame]
登場初期では[[【青赤エグザイル】>【青赤エグザイル】 (デュエプレ)]]【青黒ハンデス】[[【青緑ナハトループ】>【ジーク・ナハトファルター】 (デュエプレ)]]などの[[青]]が入る様々な構築に採用されているほか、【白青メタリカ】【白青サッヴァーク】など《ViVi-R》を採用するために青を取り込んだ構築も現れた。

**その他 [#others]
-[[cip]]が発動した際は、画面が暗転して青白い紋章が一瞬現れる演出が入る。
--この演出中に墓地と手札を山札に戻す処理が行われており、演出が終わると手札が再分配されるように設計されている。
--この演出中に墓地と手札を山札に戻す処理が行われており、演出が終わるとお互いのドローまでの処理が完了している。
---TCG版[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]のような1枚ドローするごとに適用される置換効果を持つカードがあると問題になりそうな演出だが、デュエプレでは《メーテル》等はドローした時の誘発効果に変更されているため演出後に問題なく処理される。実装時点で唯一「引く時」の置換効果を持つのが[[《水上第九院 シャコガイル》]]だが、そちらも実際は引いた後に処理が入るため問題は無い。

-TCG版を含めて、カード名に《禁断》を持つ、および[[種族]]に[[禁断]]を持つ中で初の[[NEOクリーチャー]]。

-三人称単数のtheyにおいて、三単現のsは付加しない規則が一般的だが、このカードの[[禁断文字]]版のテキストは“whenever they play''s'' a card, they skip''s'' the rest of the turn.”と三単現のsが付加されている。

-[[ヴィヴィ]]の由来は「ビビリだから」だと作中で言われているが、このカードの「ViVy-R」は「ビビリ」を元ネタに含むような文字列になっている。

**関連カード [#related]
-[[《禁断機関 VV-8》]]

-[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]
-[[《サイバー・N・ワールド》]]
-[[《完全不明》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPB-08]]&br;'''新たな時代の戦いにも、[[禁断]]の力は[[機動>禁断機動]]する。'''
-[[DMPB-08]]([[Sec>シークレットカード]])&br;'''I WILL SOLVE IT!'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[辻井健吾]]
-illus.[[Ayane Ozawa]]
--[[DMPB-08 「LEGEND OF PLAY'S 2026」>DMPB-08]]
-CV:[[上田麗奈]]
-illus.[[Ayane Ozawa]]
--[[DMPB-08 「LEGEND OF PLAY'S 2026」>DMPB-08]]([[Sec>シークレットカード]])

**参考 [#reference]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[禁断]]
-[[ターン数]]
-[[NEO進化]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[オールハンデス]]
-[[ディスカード]]
-[[墓地リセット]]
-[[山札回復]]
-[[リセット]]
-[[シャッフル]]
-[[ドロー]]
-[[ターン1]]
-[[タップ]]
-[[実行]]
-[[ターンの残りをとばす]]

-[[ゲームオリジナルカード]]
-[[ヴィヴィ]]

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