#author("2025-07-25T01:39:38+09:00","","") #author("2025-07-25T17:05:06+09:00","","") *《&ruby(しんりゅう){神龍};のイザナイ ガーリック》 [#top] |神龍のイザナイ ガーリック UC 闇/火文明 (7)| |クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 4000+| |パワーアタッカー+4000| |W・ブレイカー| |光臨−自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のドラゴン・ゾンビまたはアーマード・ドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMR-10]]で登場した[[オラクル]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[アーマード・ドラゴン]]。 [[パワーアタッカー]]と、[[コスト]]8以下の[[ドラゴン・ゾンビ]]か[[アーマード・ドラゴン]]に対応した[[光臨]][[能力]]を持つ。 従来の[[光臨]]持ちとは違い、呼び出せる[[種族]]が2つになった代わりに[[コスト踏み倒し]]できる範囲が自身の[[コスト]]+1と弱体化している。 そのため、[[ビートダウン]]しつつ後続の[[アタッカー]]を呼び出すような戦法に向いており、早期に大型[[クリーチャー]]を[[リクルート]]するような戦法は少々不向き。 [[パワーアタッカー]]に[[W・ブレイカー]]を持っているので[[アタッカー]]としてもそれなりに使えるが、[[コスト]]の重さと素の[[パワー]]の低さが気になる。 高[[コスト]]を払って[[召喚]]したとしても返しの[[ターン]]で[[除去]]されてしまっては元も子もないため、[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]等による早期[[コスト踏み倒し]]や[[スピードアタッカー]]を与える等の補助は必須だろう。その両方ができる[[《煉獄と魔弾の印》]]とは非常に相性が良い。 -この使い勝手の悪さは[[《シンクロ・チューン》]]と[[《シンクロ・デスサイズ》]]の登場で大幅に緩和された。攻撃する必要もターンをまたぐ必要もなく、即座に能力が使える。 呼び出せる[[クリーチャー]]自体は[[ドラゴン]]だけあって強力なモノがひしめいており、特に[[cip]][[能力]]持ちと相性が良い。 [[アーマード・ドラゴン]]ならば[[《戦攻竜騎ドルボラン》]]、[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]、[[《龍機左神オアシス》]]などの[[cip]]持ちや、あるいは場持ちを良くする[[《インフィニティ・ドラゴン》]]が候補に入るだろう。 [[ドラゴン・ゾンビ]]ならば[[《魔龍バベルギヌス》]]、[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]、[[《邪眼教皇ロマノフII世》]]辺りがメインか。 他にも[[《黒神龍オドル・ニードル》]]で防御を固めたりなどの色々な組み合わせができるが、せっかく[[コスト踏み倒し]]をするので大きな[[クリーチャー]]を踏み倒したいところ。 [[《超竜バジュラ》]]や[[《大邪眼B・ロマノフ》]]と言った凶悪[[進化クリーチャー]]も範囲内だが、[[ターン]]終了時に[[リクルート]]される[[光臨]]とのかみ合わせは悪い。 -[[《プロミネンス・カタストロフィー》]]や[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]の[[タップ]]効果が生きる、数少ないクリーチャーである。 -[[ゲキ&メツ]]や[[ヘヴィ・メタル>ヘヴィ・デス・メタル#HM]]といった有名どころの[[ゴッド]]も踏み倒せる。 -理窟の上では[[究極進化]]である[[《神羅ドラグ・ムーン》]]・[[《神羅ライジング・NEX》]]・[[《神羅マグマ・ムーン》]]、[[究極進化MAX]]である[[《超神羅ロマノフカイザー・NEX》]]すら踏み倒すことができる。極論を言えば、この[[クリーチャー]]が2〜3体いれば1[[ターン]]で[[究極進化]]を達成する事すら可能である。 --もっとも、[[インフレ]]が進んだ結果それを達成する[[マナ]]で[[1ショットキル]]も可能になってしまった為、ド派手な割に実用性は高くない。 -名前の「神龍」は神滅龍騎の略と思われるが、縮める前とニュアンスが変わってしまっている。とは言え[[神>ゴッド・ノヴァ]]に関わり深い[[オラクル]]なのでそれも含めたネーミングなのだろう。 -ガーリック(garlic)とは、ニンニクのこと。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |神龍のイザナイ ガーリック UC 闇/火文明 (6)| |クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 4000+| |パワーアタッカー+4000| |W・ブレイカー| |光臨:このクリーチャーがタップされているなら、自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見る。その中からコスト9以下の、ドラゴンまたはオラクル1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。| [[DMPX-02]]で実装された。 コストが1軽い6コストとなり、[[光臨]]の対象は「コスト9以下」「ドラゴンまたはオラクル」と拡大した。 デュエプレ共通の変更として、[[光臨]]の誘発条件・見る範囲等に既存の[[光臨]]を踏襲した変更がある。 -[[《神光のイザナイ ハゴロモ》]]同様にコスト9にまで範囲が拡大しているが、さらに[[ドラゴン]]なら何でも呼び出せるようになったことで、範囲が圧倒的に広くなっている。 自身がコスト6と[[スピードアタッカー]]を持たない割に重めなのと、[[《超天星ライゾウ「灼」》]]のように[[ドラゴン]]の踏み倒しにはライバルが多いのは難点だが、コスト9のドラゴンといえば同弾に再録された[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]など強力なものも多く、進化・非進化の制限もないため、出力の高さは期待できる。 **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPX-02]]&br;'''我ら、イズ・・・じゃなくて黒幕様のために!――神龍のイザナイ ガーリック''' -[[DMPX-02]]&br;'''我ら、[[イズ・・・>《イズモ》]]じゃなくて[[黒幕>《「黒幕」》]]様のために!――神龍のイザナイ ガーリック''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[RYUTETSU]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」>DMR-10]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[星祐樹]] -illus.[[RYUTETSU]] --[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]] **参考 [#reference] -[[オラクル]] -[[ドラゴン・ゾンビ]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[タップイン]] -[[パワーアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[光臨]] &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト7,オラクル,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー4000,パワー4000+,パワーアタッカー,W・ブレイカー,光臨,コスト8以下,アーマード・ドラゴンサポート,ドラゴン・ゾンビサポート,UC,アンコモン,RYUTETSU,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),オラクル (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),パワー4000+ (デュエプレ),パワーアタッカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),光臨 (デュエプレ),コスト9以下 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),オラクルサポート (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),RYUTETSU (デュエプレ));