#author("2021-12-06T14:32:42+09:00","","")
#author("2022-01-30T13:26:01+09:00","","")
*《&ruby(しんめつむそう){神滅無双};ドニデ・ラッテラ》 [#d36e09e4]

|神滅無双ドニデ・ラッテラ UC 闇/自然文明 (6)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を1枚見ないで選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-11]]で登場した[[アース・ドラゴン]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[アタックトリガー]]で[[ハンデス]]を行う。

[[アタックトリガー]]自体は[[マナゾーン]]への[[ハンデス]]なので、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]などの強力な[[カード]]の[[マッドネス]]を起動させない点は評価できる。
しかし[[能力]]は[[強制]]であるため、相手の[[マナ]]を増やしてしまうという面もある。そのため相手の[[手札]]が十分にある場合は、相手からの反撃には十分注意しなければならない。

また同じ[[マッドネス]]を起動させない[[マナゾーン]]への[[ハンデス]]を行える[[カード]]は[[《禁門の超人》]]がある。
こちらはこの[[カード]]と比べると、[[コスト]]が軽く[[能力]]の選択肢も多い。[[種族]]も優秀であり、[[自然]][[単色]]であるため入る[[デッキ]]も多い。
こちらも幸いにも[[種族]]は優秀であるし、一応[[W・ブレイカー]]であることや[[多色]]であることから差別化は出来てはいるが、[[コスト]]が[[重い]]ため今後何らかの形で使われることは少ないだろう。

-[[フレーバーテキスト]]では完全な存在であるはずの[[ゴッド・ノヴァ]]の[[G・リンク]]などの[[リンク]][[能力]]が疑問視されている。確かに[[ゴッド]]は強力な[[カード]]も多いが、その一方で[[リンク]]していない単体の状態では使い勝手が良くない[[カード]]も多い。この[[フレーバーテキスト]]はそんな[[ゴッド]]という[[種族]]を的確に表現していると言える。
--一応[[G・リンク]]しない神のような[[種族]]は[[クリエイター]]がいるか。また[[オラクル]]の手によって作られた[[オラクリオン]]も神のような存在ではあるが、設定上は偽りの神という扱いである。

-[[DMR-12]]で収録された[[《三つ目の超人》]]の[[フレーバーテキスト]]はこの[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]での疑問に対しての応答になっている。

**関連カード [#a978527d]
-[[《禁門の超人》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z0c21767]
-[[DMR-11]]&br;'''ドニデ・ラッテラが二つの頭を持つのは、互いに補いあうためだ。では、なぜ完全な存在であるはずの[[神>ゴッド]]が[[リンク]]を繰り返すのか?[[オラクル]]の信奉する[[神>ゴッド・ノヴァ]]は、実は不完全な神なのではないか?'''


**収録セット [#t8faad76]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kazuto Furuya]]
--[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]]
--[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]](33/55)

**参考 [#hcd411da]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[タップイン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ハンデス]]
-[[マナゾーン]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト6,アース・ドラゴン,ドラゴン,ドラゴン・ゾンビ,パワー6000,アタックトリガー,ハンデス,ランダムハンデス,マナ送り,W・ブレイカー,・,UC,アンコモン,Kazuto Furuya);