#author("2021-06-28T21:21:08+09:00","","") #author("2021-12-01T10:38:40+09:00","","") *《&ruby(しんてい){神帝};ムーラ》 [#w38f519a] |神帝ムーラ C 闇文明 (3)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000+| |G・リンク《神帝マニ》または《神帝ヴィシュ》の左横、《神帝アージュ》の下側| |このクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻す。| [[DM-32]]で登場した[[闇]]の[[ゴッド]]/[[オリジン]]。 同[[エキスパンション]]で登場した[[神帝]][[サイクル]]の左下の[[闇]]。 3[[コスト]]と非常に軽く、[[G・リンク]]した時に[[手札]]1枚と[[墓地]]の[[ゴッド]]を交換する[[能力]]を持つ。 [[《神帝マニ》]]と並び、[[神帝]]の粘り強さの起点になる[[クリーチャー]]。 同じくゴッド[[回収]]能力を持つ[[《黒神ダーク・インドラ》]]とは違い、こちらは[[リンク]]するたび回収能力が誘発し、手札を捨てる[[デメリット]]も[[《神帝マニ》]]の[[ドロー]]能力で補えるため、回収が非常に容易となっている。 [[サイクル]]の中では地味だが、この[[クリーチャー]]1体を場に保ち、[[リンク]]できる状態にしておけば、[[墓地]]の[[ゴッド]]全てが[[手札]]の一部になったも同然となる。 [[破壊]]による[[確定除去]]への強力な耐久力をもたらす1枚であり、この[[サイクル]]を扱う、もしくは対処する上で常に頭に入れておくべきだろう。 -[[トリガー能力]]の[[解決]]の順番は持ち主が好きに選べるので、[[《神帝マニ》]]で引いたカードをそのまま捨てて[[ゴッド]]を[[サルベージ]]することも可能。 -[[手札]]を能動的に捨てる能力なので、何らかの方法で相手[[ターン]]中に出せれば[[マッドネス]]と[[コンボ]]できなくもない。キーカードの多いこのサイクルの[[デッキ]]で狙うには少々厳しいだろうが。 -[[ゴッド]]で初の[[コモン]][[カード]]である。 -名前の元ネタはチャクラの一つ、ムーラーダーラからか。 -[[フォイル]]仕様の「[[G・C]](ゴッド・カード)」バージョンが存在する。[[ベリーレア]]でフォイル加工の[[《神帝アージュ》]]に合わせるためだろう。またプロモーションカード版のアルトアートのイラストは[[《神帝ヴィシュ》]]に合わせた雰囲気となっている。 **リンク対象 [#u0cc9444] -[[《神帝マニ》]] -[[《神帝ヴィシュ》]] -[[《神帝アージュ》]] **[[サイクル]] [#f72be3ae] [[DM-32]]および[[プロモーション・カード]]の、縦にも横にも[[G・リンク]]できる[[神帝]]サイクル -[[《神帝アナ》]] -[[《神帝マニ》]] -[[《神帝アージュ》]] -''《神帝ムーラ》'' -[[《神帝ヴィシュ》]] -[[《神帝スヴァ》]] **収録セット [#vef4ca26] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]] --[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」>DMC-63]]([[アルトアート]]) --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]](92/110) --[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」>DMC-63]](19/19)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード]](P4/Y8)([[アルトアート]]) **参考 [#b1fa5c6a] -[[ゴッド]] -[[オリジン]] -[[G・リンク]] -[[リンク]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[墓地回収]] -[[G・C]] -[[神帝]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ゴッド,オリジン,パワー3000+,パワー3000,G・リンク,リンク,リンクした時,ディスカード,ゴッドサポート,墓地回収,神帝,C,コモン,Daisuke Izuka);