#author("2025-10-06T20:07:04+09:00","","") #author("2025-10-06T20:11:21+09:00","","") *《&ruby(アカシア・シャットダウン){神化計画完遂};》 [#top] |神化計画完遂 VR 光/闇文明 (10)| |クリーチャー:メカ・ゴッド/アンノウン 23000| |''シンパシー'':メカ(自分のメカ1つにつき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)| |''Q・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、メカではないクリーチャーをすべて破壊する。| |メカではないクリーチャーはアンタップしない。| [[DM25-EX2]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[メカ・ゴッド]]/[[アンノウン]]。 [[メカ]]の数だけ[[コスト軽減]]される[[Q・ブレイカー]]。 [[cip]]でメカ以外のクリーチャーを[[全て破壊>全体除去]]し、メカ以外の[[アンタップ]]を禁止する。 //[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]などからも言われているが、この手の効果は基本的に[[ミラーマッチ]]では弱い。 //とはいえ、それ以外の相手ならクリーチャーを1回使ったらおしまいの状況に追い込める為、相手の巻き返しを阻害する力が強い。 味方にも[[メカ]]ではないものには悪影響を与え、自身がフル[[メカ]]の[[デッキ]]を使えるということは、すなわち少なからず[[ミラーマッチ]]が起こるリスクがある。 このクリーチャーの特徴的な[[cip]]も[[常在型能力]]も、相手が[[メカ]]クリーチャー主体のデッキにはほとんどあるいは全く意味をなさない。似た現象は[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]や[[《悪魔神ドルバロム》]]など様々。 -[[《守護地龍 ザノウハウ》]]から次ぐ、2枚目となる「[[シンパシー]]:<条件>(自分の<条件>''1つ''につき〜」の数え方をするカード。 --[[単位]]が「体」ではない[[メカ]]・[[エレメント]]は、情報公開時点では[[《ジャンヌの天宝》]]が該当する。 また、バトルゾーンにあり、クリーチャー化できていない状態の[[タマシード/クリーチャー]]([[DM25-EX2]]時点では[[《ドラン・ゴルギーニ》]]と[[《ルベル・ゴルギーニ》]])も同様にメカ1つ分としてカウントできる。 また、バトルゾーンにあり、クリーチャー化できていない状態の[[タマシード/クリーチャー]]([[DM25-EX2]]時点では[[《ドラン・ゴルギーニ》]]と[[《ルベル・ゴルギーニ》]])も同様にメカ1つ分として[[シンパシー]]にカウントできる。 //純タマシードの《ジャンヌの天宝》がある //↑見逃してた。でも、それ含めてたったの3枚しかない //↑メカのタマシード自体別に特殊な存在でも何でもないので今後増える可能性は極めて高い。後から書き直す手間になるしカードと補足の位置が離れていて読みづらい //「極めて高い」と言いつつも、あらゆるタマシード自体増加がかなり緩やかだから、手放しに増える見込みがあるとも思えない。第一「情報公開時点では」と但し書きで情報が古くなるかもと保険をかけてある。 //↑それらは納得した。ただ、そのうえで正直「タマクリは非クリーチャー状態でも頭数になる」「非クリーチャー・エレメントのメカは現状[[《ドラン・ゴルギーニ》]][[《ルベル・ゴルギーニ》]][[《ジャンヌの天宝》]]が存在する」という情報は価値があるが「非クリーチャーのメカは3種類しかない」という情報には価値がないと考えているので、それを踏まえたうえで初期の記述である「クリーチャー化できていない[[タマシード/クリーチャー]]の[[メカ]]([[《ドラン・ゴルギーニ》]]などが該当)もカウントされる。」を改修したものが最良だと思う -基本的にはメカデッキにおいて[[銀の弾丸]]として採用すべきだろう。[[文明]]を考慮すると[[【白黒メカ】]]に適性があるが、同デッキにおける[[闇]][[単色]]は減少傾向にあり、事前に[[多色]]の[[メカ]]を[[マナ]]に埋めておく下準備は求められやすい状況にある。 -[[cip]]で巻き込まれることは懸念点だが、[[タップイン]]の[[常在型能力]]と組ませれば、相手の非[[メカ]]クリーチャーは[[地上戦]]において詰みとなる。[[《グーゴル <XENOM.Star>》]]など自身で[[除去]][[耐性]]を持つものがベターだろう。 -この[[クリーチャー]]は漫画「[[STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]」を初出とする。「[[アカシア計画>アカシック計画#acasia]]」の産物である「[[機械神殿アカシア>《神化設計図》]]」が、暴走の果てに至った姿であり、同作のラスボスを務めた。 -「[[アカシア計画>アカシック計画#acasia]]」と深い関わりがある[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG]]とは清々しいまでに相性が悪い。リンクして1体のクリーチャーになる[[ゴッド・ノヴァ]]と[[シンパシー]]の相性は最悪であり、また全体除去に関しても[[《機械神類 イズモ》]]という適任がいる。 後述の通りこれが[[《シャーロック》>《偽りの名 シャーロック》]]を意識したクリーチャーだからこそ、「[[ゼロ>無色]]の力や[[ゼニス]]を信奉する[[オラクル]]教徒を[[光]][[闇]]の[[アンノウン]]が支配する」「[[《ゾロスター》>《偽神類 ゾロスター》]]が[[神>ゴッド]]になるべく頼ったものは最初から神ではない紛い物だった」などの事実は強烈な皮肉となっており、このようなアンチシナジーも敢えて意識されたものの可能性がある。 --一応、[[《機械神類 ヨミ》]]から[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]分には扱えなくもない。それでも「1体破壊した後で全体破壊を行う」という微妙な噛み合わなさは目立つが。 -[[《偽りの名 シャーロック》]]とは共通点が多い。 --漫画「[[STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]」の作者[[伊原しげかつ>Shigekatsu Ihara]]氏は「デザインの段階でめちゃくちゃシャーロック意識して描いたよ」とコメントしている。((https://x.com/ihashige/status/1974106735536464085)) -[[フレーバーテキスト]]も漫画「[[STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~]]」からの引用である。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《神化設計図》]] -[[《偽りの名 シャーロック》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM25-EX2]]&br;'''見なさい。[[アカシア>《神化設計図》]]は完全に暴走した。そして後は崩壊する。 ー [[仙界一の天才 ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Moopic]] --[[DM25-EX2 「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」>DM25-EX2]](32/105) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[メカ・ゴッド]] -[[アンノウン]] -[[シンパシー]] -[[メカ]] -[[Q・ブレイカー]] -[[cip]] -[[破壊]] -[[アンタップしない]] &tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト10,メカ・ゴッド,メカ,ゴッド,アンノウン,パワー23000,シンパシー,シンパシー:メカ,Q・ブレイカー,cip,メカサポート,非メカメタ,除去,全体除去,破壊,全体破壊,両者破壊,特定種族以外全破壊,アンタップしない,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Moopic);