#author("2022-06-25T15:52:33+09:00","","") #author("2022-12-21T11:42:52+09:00","","") *《&ruby(トゥルーエンジェル){真実の聖霊王}; レオ・ザ・スター》 [#e47fea49] |真実の聖霊王 レオ・ザ・スター P 光文明 (9)| |進化クリーチャー：エンジェル・コマンド/アンノウン/ハンター 12000| |進化：自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |自分の他のエンジェル・コマンドがバトルゾーンを離れる時、離れるかわりにバトルゾーンにとどまる。| [[DMD-08]]で登場した大型[[進化]][[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]/[[ハンター]]。 味方の[[エンジェル・コマンド]]に[[バトルゾーン]]を離れる代わりにとどまる[[置換効果]]を生成する[[常在型能力]]を持つ。 [[アンノウン]]と[[ハンター]]を併せ持つ初の[[クリーチャー]]でもある。 この[[クリーチャー]]がある間、他の[[エンジェル・コマンド]]はほぼ不死身と化す。この[[能力]]自体は非常に強力で、[[破壊]]はもちろん[[バウンス]]や[[マナ送り]]など、ほとんどの[[除去]]を防ぐことができる。 相手からすれば真っ先にこの[[クリーチャー]]を[[除去]]しなければならないが、[[ブロッカー]]なので簡単に[[除去]]されることも多々ある。[[《超次元シューティング・ホール》]]や[[《爆竜 GENJI・XX》]]、[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]などで落とされてはたまったものではないだろう。 逆に[[《ペトリアル・フレーム》]]や[[《光器クシナダ》]]などでこの[[クリーチャー]]自身を守ってやれば無敵の軍団が出来上がるため、何らかのサポートを用意したい。 ネックはやはり[[重い]][[コスト]]。自身が[[進化クリーチャー]]であるため、[[光]][[ブロッカー]]の十八番である[[《ヘブンズ・ゲート》]]による[[コスト踏み倒し]]が通用しないのが難点である。 その代わりに、コストが9であるため[[《極まる侵略 G.O.D.》]]の[[能力]]で[[コスト踏み倒し]]が可能。[[【九極侵略】]]においてはこのカードを踏み倒すことで、[[コスト踏み倒しメタ]]による除去を乗り越える形で《G.O.D.》の能力を最大限発揮することが可能。自身は除去に狙われるが、2体出しや[[《超九極 チュートピア》]]でカバーできる。ただし、そもそも[[出す]]ことそのものに干渉する[[着地置換効果]]には自慢の耐性も無力。 他には[[《パルピィ・ゴービー》]]などの[[山札操作]]と[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]を合わせて[[コスト踏み倒し]]を狙ってみるのも良い。[[ガチンコ・ジャッジ]]にも勝ちやすくなるため、噛み合わせは悪くない。 いずれにせよ、この[[カード]]を使いこなすにはすばやく[[バトルゾーン]]に出すことが大切だろう。うまく[[デッキ]]を組んでやりたい。 -[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の[[能力]]で出せるので、[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]をそのまま進化させることもできる。そちらは[[光]]の[[ドラゴン]]なので[[《ドラゴンズ・サイン》]]の[[コスト踏み倒し]]も可能であり、早期に出すことは当初より容易となった。 -場に自分の[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]がいる状態で[[《アポカリプス・デイ》]]を唱えると、こちらの[[エンジェル・コマンド]]を守りつつ相手[[クリーチャー]]を壊滅させられる。&br;もちろん、この[[クリーチャー]]は[[破壊]]されてしまうが[[《救済の精霊ニャッタラモン》]]がいればそちらを身代わりにできる。 -[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]が2体並ぶと、どちらも互いの[[効果]]を受けて無敵になり、[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]など一部の[[置換効果]]でしか[[除去]]できなくなる。&br;実現には手間がかかるが、この[[カード]]を2枚持っているなら狙ってみる価値はあるか。コストが高いため、[[《母なる星域》]]や[[《極まる侵略 G.O.D.》]]で踏み倒すのといい。 -読み仮名の問題で、[[聖霊王]]サポートの対象外となっている。 -[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]の他に[[《天国の女帝 テレジア》]]や[[《光の使徒メリーアン》]]でも踏み倒すことができる。問題は種族が噛みあわないことか。 -[[【九極侵略】]]を中心に[[シナジー]]の強いデッキでは鉄壁の防御力を築けるが、高価な変形デッキに1枚収録されたきり[[絶版]]で[[再録]]も無く、入手は難しい。[[シングルカード]]価格も高め。 -[[【九極侵略】]]を中心に[[シナジー]]の強いデッキでは鉄壁の防御力を築けるが、高価な変形デッキに1枚収録されたきり[[絶版]]で長らく[[再録]]が無かった。[[DMEX-08]]で[[再録]]されたものの、依然流通枚数はやや少ない。 -漫画「ビクトリー」番外編にて、[[百獣 レオ]]が[[久保 聖也]]戦で使用。終盤、[[フィニッシャー]]として登場し、聖也にとどめを刺した。 -アニメ「ビクトリー」では[[百獣 レオ]]の切札として登場し、[[久保 聖也]]との戦いで[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]から進化したが、[[《ウェディング・ゲート》]]から展開された[[《結杯の堕天カチャマサングン》]]の[[cip]]で破壊され、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]のcipで自身が守っていた[[エンジェル・コマンド]]をすべて破壊されてしまった。 **[[フレーバーテキスト]] [#i971f363] -[[DMD-08]]&br;'''やっぱりオレがスターだ！――真実の聖霊王 レオ・ザ・スター''' -[[DMEX-08]]&br;'''かつてないほどの謎が詰まったこの[[『謎のブラックボックスパック』>DMEX-08]]!君も仲間と謎を解き明かそう!''' **収録セット [#j028e852] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](281/???) **参考 [#r81456dc] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ハンター]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[バトルゾーン]] -[[離れる]] -[[置換効果]] -[[とどまる]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト9,エンジェル・コマンド,コマンド,アンノウン,ハンター,パワー12000,進化,進化：エンジェル・コマンド,ブロッカー,T・ブレイカー,離れる時,とどまる,置換効果,除去置換効果付与,エンジェル・コマンドサポート,P,レアリティなし,《レオ》,・,hippo);