#author("2024-08-29T13:17:52+09:00","","") #author("2024-08-29T13:18:01+09:00","","") *《&ruby(めざ){目覚};めのファミリア キナコ/ムボー&ruby(びより){日和};》 [#x2ddf678] |目覚めのファミリア キナコ UC 闇文明 (2)| |クリーチャー:デスパペット/オラクル/ディスタス 1000| |''スレイヤー''(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)| |このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |ムボー日和 UC 自然文明 (3)| |呪文| |カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置き、その後、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。| [[DM22-EX2]]で登場した[[闇]]の[[デスパペット]]/[[オラクル]]/[[ディスタス]]と[[自然]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]側は[[墓地召喚]]できる[[軽量>軽い]][[スレイヤー]]。 [[ディスタス]][[サポート>種族サポート]]に対応するが[[ササゲール]]を持たないため、[[スレイヤー]]を活かした[[自爆特攻]]が最も安直な活用法になるだろう。 取り回しがしやすい[[スペック]]であり、[[《凶忍連結 ヒドラサマル》]]がいると何度も復活できる[[スレイヤーブロッカー]]になるなど、一部の[[ディスペクター]]とはよく噛み合う。 また、呪文として[[唱える]]ことでも能動的に[[墓地]]に送れる。 呪文側は[[《神秘の石柱》]]の[[墓地肥やし]]と[[マナブースト]]の順番が逆になった[[効果]]。 呪文側単体では新たに[[マナゾーン]]に置かれる2枚を墓地に[[落とす>落ちる]][[カード]]として選べなくなった点で《神秘の石柱》に劣るが、[[ツインパクト]]であるため必ず墓地にクリーチャーを用意できる。[[【神聖牙】]]ではマナブーストカードとして実戦運用に耐えうるだろう。 《神秘の石柱》と同じく[[《インフェルノ・サイン》]][[《法と契約の秤》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]][[《ディスタス・ゲート》]]などの[[墓地利用]]に[[マナカーブ]]が繋がる。特に《ディスタス・ゲート》はこのカードのクリーチャー側を[[踏み倒し]]て数合わせできるので相性が良い。 **環境において [#bcf1397f] 登場から極稀に多色マナ基盤となる《神秘の石柱》という感覚で使われる場合がある。[[ディスタス]]なので[[《ディスタス・ゲート》]]型ともシナジーがある。 **その他 [#b99731c9] -[[ディスタス]]を持つが[[命名ルール]]は[[オラクル]]のものであり、[[カードイラスト]]にもディスタスに特徴的な陶器のアーマーは描かれていない。 --ディスタスの命名ルールに従うならば《Disキナコ》といった名前になるだろう。 --[[《Disマスター/「己の弱さが敗北させるのだよ!」》]]の[[カード名]]も合わせて考えると、[[ツインパクト]]のディスタスには命名ルールが適用されないのかもしれない。 -呪文側の名前の由来は[[&ruby(むぼうび){無防備};>《無防備のファミリア キナコ》]]だろう。 **関連カード [#c9a41212] -[[《失楽のカルダモン》]] -[[《ステニャンコ》]] -[[《傀魂 カット-1》]] -[[《神秘の石柱》]] -[[《オ:ドユニワ/喰土邪覇》]] -[[《無防備のファミリア キナコ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM22-EX2]]&br;'''''' **収録セット [#df261f37] //***[[デュエル・マスターズ]] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](52/75) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 「 」>DMPP-00]] **参考 [#d4a3ef51] -[[ツインパクト]] -[[デスパペット]] -[[オラクル]] -[[ディスタス]] -[[スレイヤー]] -[[墓地召喚]] -[[墓地肥やし]] -[[マナブースト]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,黒緑,2色,多色,コスト2,デスパペット,オラクル,ディスタス,パワー1000,スレイヤー,墓地召喚,呪文,自然文明,コスト3,墓地肥やし,マナブースト,マナタップイン,UC,アンコモン,Tobimaru Konatsu);