#author("2023-07-01T16:30:52+09:00","","")
#author("2023-07-27T21:35:00+09:00","","")
*《&ruby(はくそうこんせい){白蒼混成}; &ruby(ボルメテウス){B};・&ruby(ホワイト){W};・&ruby(メルキス){M};》 [#idf2612e]

|白蒼混成 B・W・M SR 光/水/火文明 (8)|
|クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ガーディアン 6000+|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''パワード・ブレイカー''(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|自分が呪文を唱えた時、このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。|
|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[ディスペクター]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[ガーディアン]]。

[[パワード・ブレイカー]]と[[シールド焼却]]を併せ持ち、さらに[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[パンプアップ]]することで自ら打点を引き上げることができる。その上、ルビにきちんと[[ボルメテウス]]の[[名称カテゴリ]]も含まれている。
これらの[[能力]]は高い[[シナジー]]を持ち、[[パワー]]が上がるごとに[[シールド焼却]]の威力も増してゆく。その性質上[[パンプアップ]][[呪文]]とは相性がよく、単純に[[パワー]]を上げるだけでも相手プレイヤーに対する攻撃力が跳ね上がることになる。

1回[[唱える]]だけで[[パワー]]が+3000されるため、計算上、[[呪文]]を2回[[唱える]]ごとに[[ブレイク]]数が1つ増える。この[[クリーチャー]]を最大限活かすなら、[[パンプアップ]]数値の大きな[[呪文]]を併用するか、軽く腐りにくい[[呪文]]を多めに[[デッキ]]に積み1[[ターン]]に複数枚[[唱える]]ことができるようにしたい。
幸い、[[光]]/[[水]]/[[火]]という『混成』[[3色]]を全て持つ[[ディスペクター]]なので対応する[[アタック・チャンス]]を持つ。

特に相性のいい[[呪文]]は、一例として以下のものが挙げられる。

#region2(相性のいい[[呪文]]の一例){{
|[[《電融秘伝グリードソレノイド》]]|対応[[アタック・チャンス]][[呪文]]。[[効果]]が非常に噛みあっており、&br;これ1枚で[[Q・ブレイカー]]に等しい打点になり他の[[呪文]]も1枚毎に+6000に化ける|
|[[《混成秘伝デュアルスタック》]]|対応[[アタック・チャンス]][[呪文]]。&br;[[呪文]]の水増しをした上で[[ブロッカー]]を無力化できる|
|[[《縫合秘伝マリススティッチ》]]|~|
|[[《禁時王秘伝エンドオブランド》]]|対応[[アタック・チャンス]][[呪文]]。&br;[[コスト火力]]、[[手札]]補強、[[呪文ロック]]を1枚で行える|
|[[《ロジック・キューブ》]]|[[コスト]]が軽い[[サーチ]]呪文。上記を[[サーチ]]して[[パワー]]を上げつつ攻撃準備を行う|
|[[《クリスタル・メモリー》]]|~|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|~|
|[[《二刀流トレーニング》]]|[[紫電効果]]を付与。低[[コスト]]で[[Q・ブレイカー]]に等しい打撃を与えられる。&br;《“SVN”ムソウ》は[[クリーチャー]]面でこの[[クリーチャー]]を[[S・トリガー]]化できる|
|[[《二刀流Re:トレーニング》]]|~|
|[[《龍爪者“SVN”ムソウ/二爪流トレーニング》]]|~|
|[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]|[[ウィニー]]の[[コスト踏み倒し]]、[[スピードアタッカー]]、連続攻撃から2回選択。&br;《サハラン》と相性が良く[[ササゲール]]持ちの[[ディスタス]]の展開などにも役立つ|
|[[《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[サルベージ]]/1マナで全軍に[[スピードアタッカー]]を付与|
|[[《奇石 アンコバ/ブツブッツ・レイン》]]|[[呪文]]を[[サルベージ]]する[[呪文]]|
|[[《魂と記憶の盾》]]|相手[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]にして、[[シールド焼却]]することが可能|
|[[《T・T・T》]]|[[色]]が完全一致し相互に[[マナ基盤]]にもなる[[ドロー]]スペル。&br;[[コストを軽減>コスト軽減]]し[[スピードアタッカー]]を付与しつつこの[[クリーチャー]]を出せる&br;出した後は[[ドロー]]や[[タップ]]で細かく[[アドバンテージ]]を稼げる。|
|[[《バスター・チャージャー》]]|[[パンプアップ]]と同時にそもそものブレイク数をあげれるので相性がいい。次ターンに向けた[[マナ加速]]もできる。|
|[[《宇宙一のカレーパン》]]|手札に[[《勇者の1号 ハムカツマン蒼》]]さえいれば全[[シールド焼却]]できるので相性がいい。効果バトルもあるのでブロッカーの除去にも使える。[[革命0トリガー]]があるので[[防御札]]にも使えないことはない。|
|[[《強襲竜 ボルシャック・レイダー/レイド・エントリー》]]|[[メクレイド]]でこのクリーチャーを踏み倒せる上に、自身を連鎖して詠唱することで呪文カウントを稼ぐこともできる。|

//|[[《フル・コマンド》]]+[[《無限掌》]]|アンタップ状態のクリーチャーをブロックされることなく攻撃でき、バトルに勝つたびに再攻撃可能|
//|[[《ダイナボルト・ブラスター》]]+[[《二刀流Re:トレーニング》]]|[[パンプアップ]]と[[パワーアタッカー]]による相乗効果で[[ブレイク]]数の増加と二回攻撃の両立が可能|
}}

難点はやはり、元々の[[コスト]]の高さと[[パワー]]の低さ。
[[EXライフ]]や[[ササゲール]]で補えるとはいえ、[[スピードアタッカー]]を持たないため即座に攻撃できないのが厳しい所。
また、[[呪文]]を唱えてこそ真価を発揮する以上[[呪文メタ]]を相手にすると辛い。[[呪文メタ]]をすり抜けて[[魔導具]][[呪文]]を唱えられるようにする[[《卍 新世壊 卍》]]で対策を取るのもアリだろう。[[魔導具]][[呪文]]は低[[コスト]]にも優秀なものがそろっているのでその点でも噛み合っている。

[[ボルメテウス]]として見た場合、[[光]]/[[水]]/[[火]]という[[色]]構成は[[【ボルメテウスコントロール】]]に適している。
[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]との相性も良好だが、そのまま投入しても[[ブレイク]]数を伸ばせることは少ないため、[[デッキ]]内の[[呪文]]の比率を考える必要がある。
-[[除去]][[耐性]]or[[盾追加>シールド追加]]となる[[EXライフ]]を持ち、素のままでも[[W・ブレイカー]]相当ではあることから、[[コントロール]][[デッキ]]であれば無理に[[パワード・ブレイカー]]を活かす構築にする必要は薄いとも言える。
--しかしその場合、同[[コスト]]で[[焼却>シールド焼却]]持ちの[[ボルメテウス]]に[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]]がいることが向かい風となる。[[ブロックされない]][[スピードアタッカー]]なので奇襲性が非常に高く、単体での[[焼却>シールド焼却]]役としては勝てる部分がない。
やはり、こちらは[[パワード・ブレイカー]]と[[ディスペクター]]特有の拡張性を活かして差別化したい。
-[[焼却>シールド焼却]][[能力]]を持つ[[ボルメテウス]]としては初めての[[光]]の[[クリーチャー]]である。[[《光の兄妹 るる&ルシファー》]]などの[[コスト踏み倒し]]範囲に入っている点は独自の大きな強みで、それらを経由することで[[《ヘブンズ・ゲート》]]などからでも呼び出すことができるようになっている。
-[[《ドンジャングルS7》]]による呼び出しの範囲内なので、[[【赤チェンジザ】>【チェンジザドンジャングル】]]にも適性がある。[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]でカウンター封じして勝つのが理想の展開なので、[[シールド焼却]]により同じくカウンター封じができるという点でも利用価値がある。

[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]や[[《かっ飛ばす者 ラカン》]]などの「[[呪文]]をもう1度[[唱える]]」系統の[[クリーチャー]]とは相性が良く、もれなく[[呪文]]の唱えた回数を1回増やし、[[ブレイク]]数を1増やすことができる。とはいえ、この[[カード]]自体重いので、これらを組み合わせるのは難しい。

**その他 [#l0c9dbf0]
[[超獣王来列伝>DMSP-02]]で予告されていた[[ディスペクター]]。
「[[闘魂王>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS》]]」[[《''ボルメテウス・ホワイト・''ドラゴン》>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と「反撃を許さない蒼い霞」、「陽炎王」[[《陽炎の守護者ブルー''・メルキス''》>《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]を合成した『混成』[[ディスペクター]]。
「[[闘魂王>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS》]]」[[《''ボルメテウス・ホワイト・''ドラゴン》>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と“反撃を許さない蒼い霞”「陽炎王」[[《陽炎の守護者ブルー''・メルキス''》>《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]を合成した『混成』[[ディスペクター]]。
#region2(合成元との関係){{
-《ボルメテウス》をベースに、両肩の「BW-キャノン」を外して《メルキス》の主砲を本体ごと接合し、さらに《ボルメテウス》の喉からも《メルキス》の主砲を生やしている。
また、《ボルメテウス》の背中の主砲「フレア・メガブラスター」の後方に、《メルキス》の光背の上半分が接合されているのが見て取れる。
--《メルキス》の主砲が3体分接合されているが、これは《メルキス》の[[イラスト]]に3機編成で描かれていたものを踏襲していると思われる。
---《ボルメテウス》自身にほとんど変化がなく、《メルキス》を強化パーツとして装着したかの様なデザインとなっている。体色が同じ青主体であることもあり、一見すると「《ボルメテウス》の新規[[イラスト]]」に見えなくもない。
もっとも、《メルキス》の主砲を《ボルメテウス》の武装に変更させたり、喉元に直接くっ付けたりと、衝撃的な姿も相まって《ボルメテウス》をしっかり『ディスペクト』しているのが伝わってくる。
--[[カード名]]の「白蒼」は、《ボルメテウス》の「ホワイト(white:''白'')」と《メルキス》の「ブルー(blue:''蒼'')」を組み合わせた物だろう。なお、「蒼」は青色の中でも「生気のない、くすんだ青色」を意味するという。肉体を弄ばれ魂を幽閉された[[ディスペクター]]には相応しくも皮肉な名前である。
--元となった2体は、いずれも[[シールドゾーン]]のカードを[[墓地送り]]にする点が共通している。なお、[[呪文]]を唱えて[[パワー]]が3000上がる[[ガーディアン]]としては[[《日輪の守護者ソル・ガーラ》]]が存在する。「相手の[[呪文]]を奪う」という《メルキス》の[[能力]]を、「[[呪文]]の力を我が物とする」と解釈できることから、中々の「ディスペクト」と言える。
--[[フレーバーテキスト]]は[[DM-06]]版《ボルメテウス》の[[フレーバーテキスト]]の続きを連想させるようなものとなっている。
加えて[[《希望と勝利の伝説》]]に対比させてか「絶望と敗北」という内容になっていることも含め、しっかりと「ディスペクト」しているのが見て取れる。
-片や[[単色]]・単[[種族]]、片や[[多色]]・単[[種族]]の[[クリーチャー]]であり、[[文明]]・[[種族]]いずれも過不足なく継承し『混成』[[3色]]を全て揃えている。[[パワー低下]]を撃たれなければ[[W・ブレイカー]]相当の打点は素で持っているため、実質的に《ボルメテウス》の純粋強化版といったような[[クリーチャー]]に仕上がっている。
--なお、[[3色]]の[[ボルメテウス]]はこの[[クリーチャー]]が初めて。
}}
***[[背景ストーリー>王来篇背景ストーリー]]での活躍 [#ma957502]
[[光文明]]にて[[ドキンダンテ>《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]を止めようとする[[モモキング>《ボルシャック・モモキングNEX》]]、[[「正義星帝」>《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]、[[マニフェスト>《マニフェスト <マルコ.Star>》]]の前に立ちはだかる。
百万回死ぬ炎によってあっという間に[[「正義星帝」>《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]と[[マニフェスト>《マニフェスト <マルコ.Star>》]]を行動不能においやり、一人かろうじてかわした[[モモキング>《ボルシャック・モモキングNEX》]]と交戦する。
[[ボルシャック]]の炎を目くらましに接近し必殺の一撃を放った[[モモキング>《ボルシャック・モモキングNEX》]]に対し自らの爪で応戦するも、数ミリのズレで敗北。[[モモキング>《ボルシャック・モモキングNEX》]]の刀が突き刺さったB・W・Mは[[再生>EXライフ]]することなく、「[[闘魂王>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS》]]」の魂も無事[[超獣王来列伝>DMSP-02]]へと還ったのだった。
-この戦闘では[[「正義星帝」>《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]と[[マニフェスト>《マニフェスト <マルコ.Star>》]]を瞬殺しているが、この2体はここまで名有りの[[ディスペクター]]との戦闘描写が無く、描写されている分では明らかに[[モモキング>《ボルシャック・モモキングNEX》]]より消耗が少ない。にもかかわらず一撃で行動不能にしている辺り、設定上でもかなり強力な[[ディスペクター]]のようである。
-特に説明もないまま、[[EXライフ]]で再生することなく敗北している。[[同弾>DMRP-18]]の[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]でも同様の描写があるが、これが設定的に何らかの意味のある描写なのかどうかは不明。
こちらにおいては、[[《王来英雄 モモキングRX》]]の[[シンカパワー]]による連続攻撃を浴びたと解釈できる。

**関連カード [#idb2ab44]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS》]]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]
-[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]

-[[《日輪の守護者ソル・ガーラ》]]

-[[《ティアンゴ・ハーミィ/ティアビタンG》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
-[[DMRP-18]]&br;'''百万回の死の後には千万回の絶望と億万回の敗北が待っている。'''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](S7/S11)

**参考 [#wed9d834]
-[[ディスペクター]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ガーディアン]]
-[[EXライフ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[パンプアップ]]
-[[シールド焼却]]
-[[白青赤]]

-[[ボルメテウス]]

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,火文明,白青赤,3色,多色,コスト8,ディスペクター,混成,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,ガーディアン,パワー6000+,パワー6000,EXライフ,パワード・ブレイカー,唱えた時,自己パンプアップ,パンプアップ+3000,ブレイクする時,ブレイク置換効果,置換効果,シールド焼却,ボルメテウス,・,SR,スーパーレア,MITSUAKI MATSUMOTO);