#author("2024-12-16T13:50:34+09:00","","") #author("2025-03-31T03:55:40+09:00","","") *《&ruby(スイカワリ・ジャイアント){瓜割の超人};》 [#top] |瓜割の超人 UC 自然文明 (2)| |クリーチャー:ジャイアント 9000| |''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |''ガードマン''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |相手のクリーチャーが出たターンに攻撃する時、このクリーチャーとバトルさせてもよい。| [[DM24-RP4]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント]]。 [[G・ストライク]]と[[ガードマン]]、相手プレイヤーへの攻撃制限と[[速攻メタ]]効果を持つ。 [[速攻メタ]]版の[[《デスマッチ・ビートル》]]といった性能だが、このクリーチャー自身の[[攻撃制限]]が対プレイヤーのみのため[[殴り返し]]に参加でき、コスト2パワー9000ということでメタ性能抜きに[[殴り返し]]要員として優秀。 攻撃制限と引き換えに高いパワーを持っていることから場持ちに優れ、メタ効果で睨みを利かせつつ[[ハイパーエナジー]]や[[ハイパー化]]といった効果のコストとしても貢献できる。 元々攻撃制限があるため[[タップ]]してもあまり痛くないのもコストとしての運用向きといえるだろう。 単純な[[速攻メタ]]としては同[[文明]]同[[コスト]]に[[《白銀妖精コユキ》]]もある。あちらはこちらと比べて[[パワー]]9001以上も防げるほか、[[打点]]になる、[[S・トリガー]]により相手ターン中に出しやすい、などといった優位点があるが、やはり[[クリーチャー]]への[[攻撃]]を咎められないというのは大きい。仮想敵に合わせて使い分けたい。 コストとして運用するなら[[【4色万軍投】]]のようなデッキが存在する。[[《龍月 ドラグ・スザーク/龍・獄・殺》]]や[[《闇参謀グラン・ギニョール》]]といった[[ムゲンクライム]]持ちとコストとしての高[[シナジー]]を持つ。 **環境において [#ke3dfa0e] 登場からあまり活躍できていなかったが、これ4枚を含めた[[G・ストライク]]16枚、[[《輝跡!シャイニングロード・マンティス/輝跡の大地》]]、[[《蒼神龍トライクラブ・トライショット》]]を各2枚採用した、[[受け]]20枚型の[[【青緑ジャイアント】]]が、『全国大会2024』翌日に開催された43人参加のオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -イラストに描かれているクリーチャー --[[《幕間の妖精》]] --[[《アシスター・サイネリア》]] --[[《海底の超人》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM24-RP4]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[neko61]] --[[DM24-RP4 「王道篇 第4弾 悪魔神、復活」>DM24-RP4]](44/76) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[ジャイアント]] -[[G・ストライク]] -[[ガードマン]] -[[攻撃できない]] -[[速攻メタ]] -[[被アタックトリガー]] -[[効果バトル]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ジャイアント,パワー9000,G・ストライク,ガードマン,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,被アタックトリガー,効果バトル,・,UC,アンコモン,neko61,王道篇ブロック);