#author("2024-10-10T01:02:10+09:00","","") #author("2024-10-15T23:15:08+09:00","","") *《&ruby(かくぎんげつ){獲銀月}; ミール》 [#top] |獲銀月 ミール R 光文明 (4)| |クリーチャー:イニシエート/超化獣 5000| |''ブロッカー''| |自分のシールドが離れた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)| |BGCOLOR(#cde):|c |''ハイパーモード'' 7500| |''W・ブレイカー''| |''真・エスケープ''(このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のシールドを2つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)| [[DM24-RP1]]で登場した[[光]]の[[イニシエート]]/[[超化獣]]。 通常時は[[パワー]]5000の[[ブロッカー]]で、自分の[[シールド]]が[[離れた>離れる]]際に相手[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]する。[[ハイパー化]]すると[[パワー]]7500の[[W・ブレイカー]]となり、[[真・エスケープ]]を得る。 素の性能は[[ブロッカー]]を得て[[パワー]]と[[コスト]]が上がった[[《月下の感情なきキカイ》]]といったもの。サイズが大きくなった分あちらよりは場持ちが良く、[[速攻]]相手には良い防御手段となる。 さらに[[ハイパーモード]]になると[[真・エスケープ]]を獲得し、あらゆる[[除去]]から生き残ることが可能。[[真・エスケープ]]を発動すれば元々の能力も起動し、相手[[クリーチャー]]2体を足止めすることができるデザインとなっている。とはいえ、[[シールド]]を2枚消費する都合上何度も発動は出来ないので油断は禁物。長期的に活かすには他のカードで[[シールド追加]]して補ってやると良いだろう。 [[《星姫械 エルナドンナ》]]は[[ハイパーモード]]の種になると同時にシールド1枚で《獲銀月 ミール》を守れるため相性が良い。 能力が自己完結しており、上手く嵌ればなかなかの防御力を発揮し得る[[クリーチャー]]だが、能力がどちらも受動的で直接[[アドバンテージ]]を稼げない事がネック。[[ハイパー化]]により他のクリーチャーを[[タップ]]させられる点を含め、採用の際は独自性を活かして運用する必要があるだろう。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM24-RP1]]の[[レア]]の[[超化獣]][[サイクル]]。 -''《獲銀月 ミール》'' -[[《文藍月 スナイパー》]] -[[《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》]] -[[《揚紅月 ボルカノドン》]] -[[《森翠月 モスキート》]] **関連カード [#related] -[[《雷光の使徒ミール》]] -[[《月下の感情なきキカイ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM24-RP1]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[otumami]] --[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](11/75)(㊙13/㊙22) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[イニシエート]] -[[超化獣]] -[[ブロッカー]] -[[タップ]] -[[ハイパー化]] -[[W・ブレイカー]] -[[真・エスケープ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,イニシエート,超化獣,パワー5000,ブロッカー,シールドゾーンからカードが離れた時,擬似オシオキムーン,タップ,単体タップ,ハイパー化,パワー7500,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,真・エスケープ,R,レア,otumami,王道篇ブロック); &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,イニシエート,超化獣,パワー5000,ブロッカー,自分のシールドが離れた時,擬似オシオキムーン,タップ,単体タップ,ハイパー化,パワー7500,パワーの最後の三桁が「500」,W・ブレイカー,真・エスケープ,R,レア,otumami,王道篇ブロック);