#author("2020-12-06T17:46:59+09:00","","")
#author("2021-07-07T15:02:10+09:00","","")
*《&ruby(じゅうぐんたい){獣軍隊}; オンバ》 [#v655513d]

|獣軍隊 オンバ UC 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號/侵略者 3000+|
|自分の他の、自然のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与え、種族にゲリラ・コマンドを追加する。|

[[DMR-17]]で登場した[[ビーストフォーク號]]/[[侵略者]]。

[[コマンド]][[種族追加]][[サイクル]]の[[自然]][[文明]]担当。[[自然]]は[[パワー]]6000以上の[[クリーチャー]]を指定する。

[[自然]][[文明]]らしく、同[[サイクル]]の他の[[クリーチャー]]より[[パンプアップ]]の値が大きく、[[W・ブレイカー]]まで追加される。そのため[[進化]]させずともそこそこの戦力となる。
しかし、やはりここは軽さを活かして[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]などへの[[侵略]]を狙いたい。

反面、[[能力]]の発動条件は[[自然]]の[[パワー]]6000以上の[[クリーチャー]]を用意するというやや厳しいもの。
同[[エキスパンション]]の[[《獣軍隊 サイノス》]]と組み合わせたり、[[《雪要塞 ダルマンディ》]]や[[《爆裂筋肉養成所》]]などで味方を[[パンプアップ]]したりすると良いだろう。

しかし、後に[[《獣軍隊 フォック》]]や[[《獣軍隊 ベアッサー》]]が登場。軽さを活かすことが厳しくなってしまい、活躍の場が大きく減ってしまった。今後は打点としても使える点を活かす必要があるかもしれない。

-[[パンプアップ]]発動中は[[コマンド]][[侵略]]のみならず[[《超幻影 ワラシベイベー》]]にも[[侵略]]可能となる。[[自然]]の[[侵略者]]のためそちらの[[能力]]で[[コスト踏み倒し]]することもでき、ワラシベイベー自身が[[パワー]]6000越えのため[[パンプアップ]]発動要員にもなるなど、相性は良好。

-「他の」[[クリーチャー]]である必要があるので、この[[クリーチャー]]自体を[[パンプアップ]]して[[パワー]]6000以上にしても、[[種族]]は追加されない。
--ただし、他の《獣軍隊 オンバ》が存在し、それが[[パワー]]6000以上なら、こちらも[[パンプアップ]]することで互いに[[ゲリラ・コマンド]]が追加されるようになる。この場合、相手が[[パワー]]を下げない限り[[効果]]が永続する。

**[[サイクル]] [#p5041b97]
[[DMR-17]]の[[アンコモン]][[コマンド]][[種族追加]][[サイクル]]。
すべて[[侵略者]]であり、[[種族追加]]の条件はそれぞれ異なる。
-[[《三界 ザゼンダ》]]
-[[《奇天烈 ディーラー》]]
-[[《侵略者 フワシロ》]]
-[[《音速 ニトロエアー》]]
-''《獣軍隊 オンバ》'''

**[[フレーバーテキスト]] [#w66dc355]
-[[DMR-17]]
'''戦争の向こうの平和を求めて[[ビーストフォーク號]]たちは、仮面を脱いで次々と[[ゲリラ・コマンド]]へとなっていった。'''


**収録セット [#jede3fb5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[akira actagawa]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]]

**参考 [#gefab31e]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[侵略者]]
-[[パワー6000以上]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[種族追加]]
-[[ゲリラ・コマンド]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト3,ビーストフォーク號,ビーストフォーク,侵略者,パワー3000+,パワー3000,パワー6000以上,パンプアップ,パンプアップ+3000,W・ブレイカー付与,種族追加,ゲリラ・コマンド追加,UC,アンコモン,akira actagawa);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ビーストフォーク號,ビーストフォーク,侵略者,パワー3000+,パワー3000,パワー6000以上,パンプアップ,パンプアップ+3000,W・ブレイカー付与,種族追加,ゲリラ・コマンド追加,UC,アンコモン,akira actagawa);