#author("2021-07-13T16:39:35+09:00","","")
#author("2021-12-06T16:18:52+09:00","","")
*《&ruby(バトル){爆鳥};の&ruby(くさり){鎖}; ナゲバード》 [#oc3fd479]

|爆鳥の鎖 ナゲバード UC 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ドリームメイト/暴拳王国 4000|
|マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーと、攻撃しているクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMRP-15]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]/[[暴拳王国]]。

[[マッハファイター]]と[[アバレチェーン]]で、単体でも同一ターンに2体のクリーチャーと[[バトル]]できる。
[[アバレチェーン]]でのバトルは攻撃対象を変更しているわけではないので、プレイヤーへの攻撃をキャンセルさせるなどはできないものの、効果を活かすには攻撃し続けなければならない[[アバレチェーン]]にとって疑似クリーチャー除去となるこのカード効果は[[シナジー]]を形成している。

問題は、このクリーチャーのパワーの低さ。単体ではパワー4000を超えたクリーチャーを処理できないのはつらい。

2体処理したいケースを考えた場合、1コスト軽いコストで召喚でき、しかもドロー効果までついてくる[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]と比べて、大きく見劣りする。

さらに[[【白緑アバレチェーン】]]では、マッハファイターの的になるクリーチャーを過剰に減らすことになるため、このクリーチャーを採用するのは利口な選択とは言えない。

[[【ドリームメイト】]]では、[[《森夢のイザナイ メイ様》]]から呼び出せる除去札として活躍できるか。次ターンから[[革命チェンジ]]時に邪魔なブロッカーをどかせるのは嬉しい。

盤面の取り合いになる[[シールド戦]]では重宝するスペック。[[軽量級]][[ムゲンクライム]]は大体処理範囲に入る。[[アンコモン]]なのでピックには困らないだろう。

//**[[フレーバーテキスト]] [#k6d4ffc7]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#z584e169]
-illus.[[kou1]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](46/95)

**参考 [#e7122935]
-[[ドリームメイト]]
-[[暴拳王国]]
-[[マッハファイター]]
-[[アバレチェーン]]
-[[効果バトル]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ドリームメイト,暴拳王国,パワー4000,マッハファイター,アバレチェーン,効果バトル,UC,アンコモン,Kou1);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ドリームメイト,暴拳王国,パワー4000,マッハファイター,アバレチェーン,効果バトル,UC,アンコモン,Kou1,十王篇ブロック);