#author("2022-06-05T16:48:28+09:00","","")
*《&ruby(も){燃};える&ruby(みみ){耳};のピットトン》 [#cf5d17b8]
#author("2023-09-08T10:31:36+09:00","","")
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|燃える耳のピットトン R 火文明 (5)|
|クリーチャー:ドリームメイト/ダイナモ 5000|
|ダイナモ|
|このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。|

[[DM-19]]で登場した[[火]]の[[ドリームメイト]]/[[ダイナモ]]。

[[重量級]][[ダイナモ]]だが、[[付与]]できる[[能力]]は[[可能であれば攻撃する]]という[[デメリット]]のみ。

重い癖に[[ダイナモ]]で[[付与]]できる[[能力]]は何と[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]][[能力]]という[[デメリット]]のみ。
[[パワー]]もデメリットを考えれば当時の5コストとして特別高い訳ではなかった。
また、自身を含むこの能力を持つダイナモは「[[バトル]]が始まる時」「この[[クリーチャー]]で[[攻撃]]できる時」というダイナモの2つの誘発条件の内、前者しか利用できない。

**ルール [#d00fd9e9]
-強制攻撃能力を持つので「この[[クリーチャー]]で[[攻撃]]できる時」のタイミングでの[[ダイナモ]]は使えない。「[[バトル]]が始まる時」(自分の他の[[クリーチャー]]が相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]した時、あるいは相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して[[ブロック]]された時など。相手[[ターン]]の場合も同様)のタイミングでは使うことができる。
ほとんど[[パワー]]を追加するためだけの[[カード]]だが、そのパワーも当時のコスト5として特別高いわけではなかった。

**その他 [#v9f6a936]
-[[火]]の5マナ5000はこのクリーチャーのようにデメリットを持った使いづらいタイプと、インフレが進んだ後に登場した[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]のようなオーバースペックなタイプの極端な2パターンに分かれる。
**関連カード [#j3e9696d]
-[[《ドラグライド》]]

-[[フレーバーテキスト]]を見ると、このクリーチャーは耳を燃やしたことによって良く聞こえるようになったようだが、現実では絶対に真似をしてはいけない。
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《超獣大砲》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q5cbeaa8]
-[[DM-19]]&br;'''耳?そんなもん燃やしちまったよ!そしたら良く聞こえるようになったぜ!――燃える耳のピットトン'''


**収録セット [#n52376c9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]]

**参考 [#u43a6133]
-[[ドリームメイト]]
-[[ダイナモ]]
-[[可能であれば攻撃する]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ドリームメイト,ダイナモ(種族),パワー5000,ダイナモ(能力),可能であれば攻撃する,攻撃強制,終音「ん」,R,レア,Dustmoss);