#author("2022-01-08T05:25:52+09:00","","") #author("2023-12-04T01:48:43+09:00","","") *《&ruby(むそうかいおう){無双海王};ソウル・ドルジ》 [#top] |無双海王ソウル・ドルジ UC 水/自然文明 (9)| |進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/アース・ドラゴン 12000| |進化−自分の多色クリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーは、自分のマナゾーンから召喚してもよい。| |T・ブレイカー| [[DM-26]]で登場した[[進化]][[ポセイディア・ドラゴン]]/[[アース・ドラゴン]]。 [[マナゾーン]]から[[召喚]]できる[[多色]][[進化クリーチャー]]。 それ以外に目立った特性は無い[[準バニラ]]だが、適当な[[cip]]持ちが巨大クリーチャーに変貌するので奇襲性は侮れない。 [[進化元]]の[[多色]][[クリーチャー]]と必要な[[マナ]]さえあれば召喚できるので、序盤に[[マナ]]の[[色]]を調整するために[[マナゾーン]]に気軽に置け、必要になったら[[クリーチャー]]として[[召喚]]、と柔軟な動きができる。また、この[[能力]]は[[マナ送り]]に対しての耐性にもなる。[[《父なる大地》]]などで消されても再び舞い戻ってしまう。 [[多色]]からの[[進化クリーチャー]]ではあるが、[[種族]]に[[ドラゴン]]を持つため各種ドラゴンのサポートを受けられるのも利点。 [[王来篇]]現在では手軽に[[進化クリーチャー]]を[[マナゾーン]]から踏み倒せる[[《母なる星域》]]が''最大8枚''使えるため、[[準バニラ]]のこのカードの役割も終了した。 -ある意味[[マナ爆誕]]の先がけのような[[クリーチャー]]である。そういった意味では貴重な存在と言える。 -かつては[[マナゾーン]]にある[[カード]]を[[召喚]]する場合、そのカード自身は[[マナコスト]]にできなかった。しかし後に召喚するクリーチャー自身をタップしてコストに充てることは可能となった。[[コスト]]を支払う時点ではまだマナゾーンを離れていないからである。 -進化クリーチャーではあるが、カード名自体は進化クリーチャー特有のものではなく、非進化の多種族クリーチャーのものに沿った命名規則になっている。 -漫画「FE」では[[白凰]]が[[Y (イエスマン)]]戦で使用。[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]と[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]による[[ロック]]の中で召喚され、《スペル・デル・フィン》を[[殴り返し]]で破壊した。 -カード名の「ドルジ」はモンゴルにおいて「強い」「無敵の」などを意味する言葉で、モンゴルでは男性名に多く用いられる。日本においては元横綱・朝青龍(本名、ドルゴルスレン・ダグワドルジ)の愛称として有名であり、そこから引用されたものと思われる。 **関連カード [#card] -[[《華憐妖精ミンメイ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM-26]]&br;'''その力は、その魂は、どんな事にも揺るがない。奇跡の登場に世界がただ驚くのみ。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P31/Y6)&br;'''世界中に広がる海と大地が門となり、巨大な龍が今再び姿を現す。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Miho Midorikawa]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]] --[[プロモーション・カード]](P31/Y6)([[アルトアート]]) **参考 [#reference] -[[ポセイディア・ドラゴン]] -[[アース・ドラゴン]] -[[進化クリーチャー]] -[[タップイン]] -[[多色]] -[[クリーチャー]] -[[マナ召喚]] -[[T・ブレイカー]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト9,ポセイディア・ドラゴン,ドラゴン,アース・ドラゴン,パワー12000,進化,進化:多色クリーチャー,マナ召喚,T・ブレイカー,・,UC,アンコモン,Miho Midorikawa);