#author("2024-07-26T06:50:34+09:00","","")
#author("2024-07-27T03:10:22+09:00","","")
*《&ruby(ひのとり){火之鳥};ベンヌ》 [#top]

|火之鳥ベンヌ R 闇文明 (4)|
|進化クリーチャー:ファイアー・バード 3000|
|墓地進化:自分の墓地の闇のクリーチャー1枚|
|相手ターン中、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の最もパワーが小さいクリーチャー1体を破壊する。(複数あるなら、ランダムに1体)|

[[DMPX-01]]で登場した[[闇]]の[[ファイアー・バード]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

相手のターン中に相手が[[コスト踏み倒し]]で[[クリーチャー]]を出すと[[除去]]を返す[[コスト踏み倒しメタ]]を搭載した[[墓地進化]][[クリーチャー]]。
破壊対象は[[パワー]]が最も小さい[[クリーチャー]]。相手が踏み倒しで出すクリーチャーを最小パワーと同一にしてみすみす即座に破壊させてくれるとは考えにくいため、最低限相手の頭数の増加を防ぐ程度のもの。むしろ[[pig]]などに利用されるケースも想定される。

-[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]で[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]が出てきたり、[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]で[[《時空の不滅ギャラクシー》]]が出てきたりした場合には登場者以外を狙い撃つこのの能力のほうが都合が良い場面もなくはない。しかしながら、挙げた例は相手が《火之鳥ベンヌ》の存在を認知している場面でしか起こり得ないため、誘発は[[《父なる大地》]]をトリガーさせるなどでもないと[[相手依存]]となり、基本的には[[《撃速 ザ・グナム》]]の下位能力((自分のターンにメタ能力が発動しないという意味で[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]の下位能力でもある。))としての相手の行動制限となる。

なので、メタクリーチャーではなく純粋なアタッカーや[[究極進化]]の進化元として見たほうが良い。[[《ノワー・ルピア》]]で勝手に溜まっていく墓地を使った[[疑似スピードアタッカー]]だったり、[[《暗黒神羅凰ゼロ・フェニックス》]]として出すための進化元として使える。

一旦バトルゾーンに出してから[[究極進化]]するとコストパフォーマンスが悪いが、[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]が存在している状態で墓地にある《火之鳥ベンヌ》を進化元に選べば[[《暗黒神羅凰ゼロ・フェニックス》]]が召喚できるというのは大きなポイント。《火之鳥ベンヌ》が[[フェニックス]]ではなく[[《ノワー・ルピア》]]で軽減できないという弱点も、墓地からいきなり利用してしまえば無問題。

-登場時点では[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]は未実装のため、デュエプレでは初の闇単色進化ファイアー・バード。

//**関連カード [#related]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPX-01]]&br;'''空が焦げる、地が燃える。'''

**収録セット [#ea5cb8fb]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[秋山絵理]] 
-illus.[[tessy]]
--[[DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」>DMPX-01]]

**参考 [#reference]
-[[ファイアー・バード]]
-[[墓地進化]]
-[[コスト踏み倒しメタ]]
-[[火力]]
-[[ランダム]]

-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),墓地進化 (デュエプレ),進化:闇のクリーチャー (デュエプレ),墓地進化:闇のクリーチャー (デュエプレ),cip付与 (相手) (デュエプレ),コスト踏み倒しメタ (デュエプレ),最もパワーの小さい (デュエプレ),火力 (デュエプレ),単体火力 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),tessy (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));