#author("2026-06-20T21:58:22+09:00","","")
#author("2026-06-28T17:29:55+09:00","","")
*《&ruby(ばくすいじん){瀑水神}; ミヅハノオオミカミ》 [#top]

|瀑水神 ミヅハノオオミカミ SPR 光/水/闇文明 (12)|
|クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 17500|
|''シンパシー'':自分のロスト・クルセイダー・クリーチャー(このカードの実行コストを、自分のロスト・クルセイダー・クリーチャー1体につき1少なくする。ただしコストは2以下にならない)|
|''ブロッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|自分のロスト・クルセイダー・クリーチャーは、破壊以外の方法で離れない。|
|このクリーチャーが召喚によって出た時、各プレイヤーはバトルゾーンと墓地にある自身のカードをすべて超次元ゾーンに置く。その後、自分はカードを3枚まで引く。|

[[DM26-EX2]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[ミズガミ]]/[[ロスト・クルセイダー・ドラゴン]]。
[[DM26-EX2]]で登場した[[ミズガミ]]/[[ロスト・クルセイダー・ドラゴン]]。

自軍の[[ロスト・クルセイダー]]・クリーチャーに対する[[シンパシー]]と、[[破壊]]以外では[[離れない]][[除去耐性]]付与能力を持つ[[ブロッカー]][[T・ブレイカー]]。
[[召喚]]限定[[cip]]で各[[プレイヤー]]の場と墓地の[[カード]]をすべて[[超次元送り]]にして3枚まで[[ドロー]]する。

[[DM-24]]で[[ロスト・クルセイダー]]が登場してから''およそ19年の時''を経て遂に登場した、[[ロスト・クルセイダー]]に関連する効果を持つカード。

12という特大級の[[名目コスト]]を[[シンパシー]]:[[ロスト・クルセイダー]]・クリーチャーで軽減しつつ、[[常在型能力]]で自軍を守った状態で召喚時限定[[cip]]による[[リセット]]を叩きつけて盤面を一掃する能力構成となっている。

自身含めた自軍[[ロスト・クルセイダー]]に「[[破壊]]以外では[[離れない]]」を付与する。
これにより、後述のリセット効果による盤面喪失を無効化することができる。
[[破壊]]こそされてしまうが、効果発生源である《ミヅハノオオミカミ》はパワー17500かつコスト12であり、[[確定除去]]以外では撃破されにくい。

[[リセット]]手段は[[バトルゾーン]]と[[墓地]]に対する[[超次元送り]]。[[アドバンス]]では[[跳次元召喚]]により多少緩和されたとはいえ復帰方法は少なく、どちらのフォーマットでも極めて凶悪なリセット手段と言える。
特に[[墓地]]を[[超次元送り]]から守る手段は極めて少ないため[[墓地利用]]デッキに対する劇的なメタになり得る。
また、3枚までの[[ドロー]]によりこのクリーチャー展開のために[[ロスト・クルセイダー]]を連打して消耗した手札を回復しながら次の動きを構えることができる点も優秀。

ただし、[[ロスト・クルセイダー]]以外のクリーチャーには耐性を付与しない関係上タッチで入れている別種族のクリーチャーを吹き飛ばしてしまう点、自分の[[墓地]]も吹き飛ぶので[[墓地利用]]や[[墓地回収]]が出来なくなる点は注意。

現状最大の課題としては能力構成的に純[[ロスト・クルセイダー]]デッキでないとフルパワーを発揮できないのに対して、実践級で戦える[[ロスト・クルセイダー]]のカードプールが極めて狭い事だろう。
[[DM26-EX2]]でのプッシュに期待したい所である。


-[[《ワダウケノミコト》]]と《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》を両方出している状態で、自分の水の[[ロスト・クルセイダー]]が破壊されそうになった場合、そのクリーチャーは[[強制]]で「破壊される時、かわりに手札に戻す」を実施しようとするが、手札への移動は《瀑水神》の[[離れない]]が適用される範疇であるため「かわりに手札に戻す」は実施することができない。結果として、破壊されそうになったクリーチャーはそのまま破壊されることとなる。

-光を含む非進化ブロッカーなので、[[《ヘブンズ・ゲート》]]などでの踏み倒しに対応している。
しかし、[[召喚]]以外の方法で出した所で目玉の[[リセット]]効果は発動せず、殆ど[[《超天使 ゴルドラン・ゴルギーニ》]]や[[《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》]]の劣化((前者は[[cip]]で自身に、後者は[[バラバラエティ]]5で全体に[[離れない]]を付与する大型[[ブロッカー]]という観点として。))なので考える意味は薄いか。

-高コストで[[召喚]]限定[[cip]]を持ち相手の盤面を吹き飛ばすので[[《イッツ・ショータイム》]]との相性も悪くはない。とはいえ[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]と役割が被っており、勝利に直結しうるあちらほどのシナジーはない。

-[[誘発型能力]]の効果に自身の[[常在型能力]]で修正を加えるカードの一つ。
[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]での「先に[[詠唱後置換効果]]の[[常在型能力]]をなくしてから[[誘発型能力]]で墓地詠唱する」といったテクニックは、《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》にはまるで存在しない。コストと「召喚によって」指定で達成にも一苦労なため、プレイングへの影響はほとんどない。
--
#region2(裁定的な話){{
何らかのカードの影響で召喚時限定[[cip]]を使用する前に本体が存在しなくなった場合、自軍の[[ロスト・クルセイダー]]含めて盤面がすべて[[リセット]]されてしまう。
TCGの《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》では実戦でのありえそうな具体例が提示できない。現状では極めて可能性が低い為憂慮する必要はない。(新規サポートカードの内容やデッキ成立によっては今後実際のゲームにおいても発生しうるが。)

-デュエプレでは[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]に実戦での具体例が提示できた。相手ターン中に[[S・トリガー]]の[[《天運ゼニスクラッチ》]]で[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]を召喚扱いで出したが、先に相手の[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]で《鬼羅丸》が離れていたため3回の[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝っても何も踏み倒せない。

発生するための条件を満たす形はいくつか存在するが、
その中で現実的に発生しそうなものは

+《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》を出す側が非ターン・プレイヤーであること
+[[召喚]]/[[実行]]扱いでバトルゾーンに出ていること
+《ミヅハノオオミカミ》の召喚時限定[[cip]]を処理する前に「自分のロスト・クルセイダー・クリーチャーは、破壊以外の方法で離れない」耐性を貫通して除去できる[[誘発型能力]]が存在すること

の三つの条件を満たしたパターン。

現状では2つ目の条件が難しいかつ狙う意味がほとんど無い為発生する可能性が極めて低い。

ただし、今後のプッシュで[[ロスト・クルセイダー]]が[[種族デッキ]]として成立した上で「[[ロスト・クルセイダー]]に[[S・トリガー]]を付与するカード」、あるいは「[[S・トリガー]]等のカウンターで[[ロスト・クルセイダー]]を[[実行]]扱いで[[コスト踏み倒し]]できるカード」が登場するのであれば、相手の「特定の要素を満たしたクリーチャーを[[破壊]]する効果を持つ[[メタ]]」の「特定の要素」に引っかかっている、あるいは相手の[[《魔誕導師ブラックルシファー》]]の[[メガメテオバーン]]が発動している等の状況下で相手ターン中に《ミヅハノオオミカミ》を[[実行]]扱いで出すという3つの条件が現実的に揃いうる。

現状では[[DM26-EX2]]のカードプールが殆ど明かされていないこと、相手依存の面も大きいことから半ば杞憂ではあるものの、もし《ミヅハノオオミカミ》を主軸にした[[ロスト・クルセイダー]]デッキを考えているのであれば覚えておいても良いかもしれない。

たらればになるが、上記のようなパターンが起こりうるようになったのなら「プレイングミスで味方すら巻き込んでディスアドバンテージをもたらす可能性を減らす」という観点から把握しておいたほうが良いだろう。

-もっとも、ギミックが可能になったとして、[[S・トリガー]]付与役を除去される、あるいは[[着地置換効果]]持ちで[[実行]]扱いの[[コスト踏み倒し]]を妨害されるなど、受け札として安定するかは別である。
//過去には[[《ゴッド・ゲート》]]経由で[[《機械神類 イズモ》]]を3枚[[リンク]]を成立しながら相手ターン中に踏み倒しに成功すればカウンターできるというギミックは見つかっていたが、ゴッドのファンデッキですらあまり受け手段として狙われていない。 
//「リセットが受け札になるかは怪しい」は正当だが、たとえで提示されたギミックの「[[シールド]]に《ゴッド・ゲート》が存在する+そこから墓地にゴッドが落ちる+リンクできるゴッドが盤面と手札に1枚ずつ存在する(+その中に《イズモ》がいる)」ことの要求値と「S・トリガー付与カードがバトルゾーンにある+シールドに《ミヅハノオオミカミ》がある」・「S・トリガー系のカードで《ミヅハノオオミカミ》が踏み倒せる」ことの間には要求値・要求枚数に大きな差があるのでCO

-上記の例でなくとも、「①効果解決前に[[常在型能力]]による[[パワー低下]]で《ミヅハノオオミカミ》が[[破壊]]される」「②効果解決前にこのクリーチャーが進化元になる事で《ミヅハノオオミカミ》面が消える」「③[[誘発型能力]]は無視されなかったが、[[常在型能力]]は無視された」等でも全盤面[[リセット]]が発生しうる。
とはいえ、①はパワー17500の《ミヅハノオオミカミ》を常在型の[[パワー低下]]で溶かし切ることへの要求値、②は進化元と進化先を同時に[[召喚]]扱いで踏み倒す事自体の難易度の高さやそもそも進化元は自身で選べることなどから前述の例と違って今後も可能性は低い。
③は相手が[[《カンゼン邪器 <不明.鬼>》]]を経由して、[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]を出して[[封印]]してきた/[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を出しつつ《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》を指名して能力を無視した/[[《超楽識 フミビロム》]]を出して別のクリーチャーの下にしまわれたといったものが該当する。
--ネタ以上の意味はないが、②兼③は[[《星龍パーフェクト・アース》]]等の[[S・トリガー]]付与を出している状態で[[《マーシャル・クイーン》]]等の同時に[[暴発]]できる効果を使い、「《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》」+「それを進化元にできるクリーチャーまたは[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]または[[《六番龍 シックスフォール Par滝》]]」を召喚扱いで踏み倒すことで能動的に起こせる。
}}

-直近の[[DM26-RP2]]では[[《鎧亜寄生パラス・キューピッド》]]をはじめとした5体の「鎧亜寄生」が小型の新規[[ロスト・クルセイダー]]として登場した。
[[《鎧亜寄生パラス・ボクサー》]]は[[水]]の2[[コスト]]であり、[[能力]]的に相性は良いが、[[スペース・チャージ]]の文明が合わない。
--本体の文明と[[スペース・チャージ]]の文明がこのクリーチャーの文明と合うのは[[《鎧亜寄生パラス・キューピッド》]]、[[《鎧亜寄生パラス・マジシャン》]]、[[《鎧亜寄生パラス・ピエロ》]]だがいずれもコスト3であり、[[能力]]的にも特に相性が良いといった事もない、と微妙に噛み合わない。[[ミズガミ]]のように直接的に関係のあるクリーチャー達ではないため、仕方のない部分もあるかもしれない。

**[[サイクル]] [#cycle]
-''《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》''
-[[《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》]]
-[[《邪眼魔凰デス・フェニックス》]]
-[[《SSS級侵略 カリスマゾーン》]]
-[[《CRY-S-MAX ジャオウガ》]]

**関連カード [#related]
-[[《水神 ミヅハノメノカミ》]]

-[[《滝川るる&ラフルル -閃光のヒロイン-》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-EX2]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[nablange]]
--[[DM26-EX2 「悪感謝祭 カリスマBEST」 >DM26-EX2]](SPR1/SPR5)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ミズガミ]]
-[[ロスト・クルセイダー・ドラゴン]]
-[[シンパシー]]
-[[ロスト・クルセイダー]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[離れない]]
-[[cip]]
-[[確定除去]]
-[[カード指定除去]]
-[[墓地]]
-[[超次元送り]]
-[[全体除去]]
-[[ドロー]]

-[[神岬 ロスト]]

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,闇文明,白青黒,3色,多色,コスト12,ミズガミ,ロスト・クルセイダー・ドラゴン,ロスト・クルセイダー,ドラゴン,パワー17500,パワーの最後の三桁が「500」,シンパシー,シンパシー:ロスト・クルセイダー,ブロッカー,T・ブレイカー,ロスト・クルセイダーサポート,破壊以外で離れない,cip,召喚限定cip,除去,全体除去,確定除去,カード指定除去,超次元送り,全体超次元送り,自己超次元送り,墓地利用メタ,ドロー,SPR,nablange);