#author("2023-04-14T17:43:50+09:00","","")
#author("2023-04-14T17:44:46+09:00","","")
*《&ruby(げきりゅう){激流};アパッチ・リザード》 [#c4221ee6]

|激流アパッチ・リザード C 火文明 (7)|
|クリーチャー:メルト・ウォリアー/ハンター 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト8以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

ビクトリーツアーDXの[[来場特典>プロモーション・カード]]として先行登場し、[[DMR-01]]で収録された[[メルト・ウォリアー]]/[[ハンター]]。

[[超次元ゾーン]]から[[コスト]]8以下の[[火]]または[[自然]]の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出す[[cip]][[能力]]を持つ。

[[パワー]]5000のお供が付くとはいえ、単に[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出したいのであれば、より[[軽い]][[コスト]]に[[超次元]][[呪文]]が存在する。主に[[クリーチャー]]である点や[[種族]]を生かして運用することになるだろう。

[[【サイバー・G・ホーガン】]]の[[デッキ]]に投入すればこの[[カード]]が1体ヒットするだけで計4体の[[クリーチャー]]が並ぶことになりかなり強力。[[ハンター]]を生かせば[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]を使う際にこの[[カード]]から呼び出すことができる[[《ガイアール・カイザー》]]が[[スピードアタッカー]]かつ高[[コスト]]のため相性が良い。

-[[火]]の[[友好色]]である[[闇]]の[[サイキック・クリーチャー]]は出せない。[[《時空の封殺ディアス Z》]]が出てくるのは流石に不味いからだろう。

-[[《偽りの名 ゾルゲ》]]がいる状態でこいつの[[能力]]によって[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]を出せばすぐ[[覚醒]]して[[攻撃]]でき、非常に強力。相手クリーチャーがいなくとも、こいつ自身を襲わせればいいので問題ない。

-[[クリーチャー]]の頭数を増やしながら[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出せるため[[《時空の豪腕ジャパン》]]との相性は良好。また、[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]の[[サイキック・セル]]を一度に揃えられるため[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]との相性も抜群である。

-このクリーチャーだけで[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]、[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]、そして、前述している[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]などの比較的出しにくい[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]の[[サイキック・セル]]を全て[[バトルゾーン]]に出すことが出来る。覚えていて損は無いだろう。

-エピソード3辺りまでは[[火]][[単色]]の[[ハンター]]・[[クリーチャー]]であることを重視して[[【カイザー「刃鬼」】]]の打点補強に使われることもあった。当時[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が無制限であり、そちら複数体で追加ターンを2つ以上獲得すれば、後は打点を押し付けるだけで大体勝てたためである。

-[[DMR-01]]の[[サイクル]]の中では唯一の[[ハンター]]である。

-[[イラスト]]から鑑みるに、名前はアメリカ・インディアン部族の総称である「アパッチ族」から付けられたのだろう。後に[[《アパッチ・ヒャッホー》]]、[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]が登場したことから、[[メルト・ウォリアー]]で[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出す[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]はすべて「アパッチ」が付くようだ。

-イラストの奥の方に[[《ブーストグレンオー》]]がいる。もちろん《ブーストグレンオー》も呼び出せる範囲内である。

-アニメや漫画「ビクトリー」では[[勝太>切札 勝太]]が何度か使用している。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#kc083423]
|激流アパッチ・リザード SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:メルト・ウォリアー/ハンター 6000+|
|バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト8以下の火または自然のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。|
|ハンティング|
|W・ブレイカー|

[[DMPS-08]]で実装。[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]になった。
入手することで[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]、[[《魂の大番長「四つ牙」》]]、[[《カチコミの哲》]]が付いてくる。

[[パワー]]が6000に上がり、[[ハンティング]]と[[W・ブレイカー]]を獲得した。

[[《超次元シューティング・ホール》]]と同じ範囲のため、デュエプレオリジナルカードの[[《変貌の覚醒者ジョジョン・パワード》]]を直接出せる。
火文明は[[《超次元シューティング・ホール》]]と同じ範囲のため、デュエプレオリジナルカードの[[《変貌の覚醒者ジョジョン・パワード》]]を直接出せる。

-環境では、[[《魂の大番長「四つ牙」》]]を中心に付属サイキックはかなり高い使用率だが、《激流アパッチ・リザード》そのものはほとんど使われていない。[[《次元流の豪力》]]と同じく、クリーチャーを出し終わったら[[準バニラ]]相当になるクリーチャーはシナジーが見いだせないと活躍しづらいという典型だろう。ハンター・クリーチャーとして《激流アパッチ・リザード》を利用できる[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]といったカードと組み合わせて使いたい。

**[[サイクル]] [#m4a9080b]
[[DMR-01]]で登場した、[[cip]]で[[超次元ゾーン]]から[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができるクリーチャー。[[《悪魔神ザビ・イプシロン》]]以外、名前の冠詞には「流」の字が入る。
-[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]
-[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]
-[[《悪魔神ザビ・イプシロン》]]
-''《激流アパッチ・リザード》''
-[[《次元流の豪力》]]

**関連カード [#l1ed02be]
-[[《アパッチ・ヒャッホー》]]
-[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]
-[[《無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c5a3987a]
-[[DMPS-08]]&br;'''その雄叫びは超次元の垣根すら震わせる。'''

**収録セット [#u57fdc6a]
***[[デュエル・マスターズ]] [#q9339a89]
-illus.[[Kano Akira]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](95/110)
--[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」>DMX-06]](16/21)
--[[プロモーション・カード]](P4/Y10)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#rac67cac]
-CV:[[小島史裕]]
-illus.[[Kano Akira]]
--[[DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」>DMPS-08]]

**参考 [#s17b7725]
-[[メルト・ウォリアー]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[MODE→CHANGE]]

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