#author("2022-10-06T12:32:23+09:00","","")
#author("2024-10-15T20:50:47+09:00","","")
*《&ruby(げきじげん){激次元};!グレンジュウ》 [#tafb7c23]

|激次元!グレンジュウ UC 水/火文明 (6)|
|クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター/エイリアン 5000|
|スペース・チャージ:多色|
|SC−自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、多色エイリアン・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMR-04]]で登場した[[フレイム・モンスター]]/[[ブルー・モンスター]]/[[エイリアン]]。

[[スペース・チャージ]]で、[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数以下の[[コスト]]の[[多色]][[エイリアン]]・[[サイキック・クリーチャー]]を1体出す。

同弾の[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]のリンクサポートのための[[カード]]と言える。
この[[クリーチャー]]を[[召喚]]した次の[[ターン]]では7[[マナ]]になるはずなので、[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]のリンク元3体のどれか1体を[[バトルゾーン]]に出すことが可能。

相性のよい[[カード]]は[[マナブースト]]と[[マナ]]に落とす[[カード]]の選択を兼ねる[[《フェアリーの火の子祭》]]など。
[[マナ]]が既に7枚以上溜まっているのならば、[[スペース・チャージ]]を誘発させればいいだけなので、[[《オットコマエ・ピーマン》]]などで触発させたい。

現在までで、[[多色]]の[[エイリアン]]・[[サイキック・クリーチャー]]は以下の9体。

-[[コスト]]4
--[[《炎上なる者ディス・リゲル》]]
--[[《エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>》]]
--[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]

-[[コスト]]5
--[[《勝利のプリンプリン》]]
--[[《激相撲!ツッパリキシ》]]

-[[コスト]]6
--[[《STARSCREAM -BOT MODE-》]]

-[[コスト]]7
--[[《マザー・エイリアン<よろこんで>》]]
--[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]
--[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]

//コスト上限が変化する能力なのでコスト順にしました。変だったら戻してください

-[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]の登場によって強化された1枚。これと[[《薫風妖精コートニー》]]を[[バトルゾーン]]に揃えれば、自分の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出る度に[[スペース・チャージ]][[能力]]が発動する。[[サイキック・クリーチャー]]を踏み倒してやればそのたびに[[スペース・チャージ]][[能力]]が連続で発動するので、大量の[[サイキック・クリーチャー]]を並べる事ができる。《ズンドコ晴れ舞台》自体が[[コスト踏み倒し]][[能力]]を持つので、[[コンボ]]達成難易度は低い。
--[[クリーチャー]]が[[サイキック]]中心になり、コンボに直接使うカードは[[メインデッキ]]に15枚前後積めば済むので、[[マナブースト]]や[[S・トリガー]]の防御札などコンボに直結しないカードを多めに用意することが可能。速度や防御性能という観点でもこのコンボは強みが光る。
--他の多色カード対象の[[スペース・チャージ]]能力持ちとは違い、《グレンジュウ》自身の[[スペース・チャージ]][[能力]]が、次の[[スペース・チャージ]][[能力]]を連鎖的にトリガーさせる事ができるという点で優れている。
--[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]の代わりに[[《躍喰の超人》]]を使っても連鎖的な[[スペース・チャージ]]は可能。[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]と[[《魅惑のダンシング・エイリアン》]]はどちらも[[コスト]]7以下のパーツが1枚のみなので、[[コスト踏み倒し]]の連鎖から[[覚醒リンク]]に繋げることができる。

-出くわす確率は低いが、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]が相手の場にいると、呼び出した[[サイキック・クリーチャー]]が[[マナゾーン]]に送られることで[[スペース・チャージ]]が発動する[[無限ループ]]が発生する。ただし[[スペース・チャージ]]は[[任意]]なので[[ゲーム]]進行に障害は起こらない。


**収録セット [#m9cfbf5e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]

**参考 [#h2ad7eaf]
-[[フレイム・モンスター]]
-[[ブルー・モンスター]]
-[[エイリアン]]
-[[タップイン]]
-[[スペース・チャージ]]
-[[多色]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]

----
[[公式Q&A]]

-能力について
--[[スペース・チャージ]]も参照のこと

>Q.''《激次元!グレンジュウ》''がバトルゾーンにあり、6マナある状態で、[[《フェアリー・ミラクル》]]を唱えました。&br;[[《フェアリー・ミラクル》]]の効果で2枚の多色カードがマナにおかれたとき、1枚目がMZに置かれた時は7マナ以下のエイリアン覚醒獣を出せて、2枚目がMZに置かれた時は8マナ以下のエイリアン覚醒獣を出せる。ということでよいでしょうか?&br;同様に、[[《カラフル・ダンス》]]で5枚の多色が置かれたときはどうですか?
A.効果の解決時にマナゾーンの数を参照します。この場合、[[《フェアリー・ミラクル》]]や[[《カラフル・ダンス》]]の呪文処理中に効果はトリガーしても待機状態のままです。呪文解決後、効果を解決しますので、[[《フェアリー・ミラクル》]]の場合8コスト以下の多色エイリアン・サイキック・クリーチャーを2体バトルゾーンに出すことができます。また、[[《カラフル・ダンス》]]の場合6コスト以下の多色エイリアン・サイキック・クリーチャーを5体バトルゾーンに出すことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/36553]](過去のよくある質問より)

>Q.バトルゾーンに自分の[[《薫風妖精コートニー》]]、''《激次元!グレンジュウ》''、[[《マテン龍樹》]]がいます。[[《マテン龍樹》]]がバトルに勝った時の効果で墓地とマナゾーンを入れ替えました。この時、''《激次元!グレンジュウ》''の「スペースチャージ:多色」はトリガーしますか?
A.はい、墓地にあるカードをマナゾーンに置いた枚数だけトリガーします。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33618]](2020.6.26)

&tag(クリーチャー,火文明,水文明,青赤,2色,多色,コスト6,フレイム・モンスター,ブルー・モンスター,モンスター,エイリアン,パワー5000,スペース・チャージ,スペース・チャージ:多色,コスト踏み倒し,サイキック・クリーチャーサポート,エイリアンサポート,多色エイリアンサイキック・クリーチャーサポート,UC,アンコモン,MITSUAKI MATSUMOTO);
&tag(クリーチャー,水文明,火文明,青赤,2色,多色,コスト6,フレイム・モンスター,モンスター,ブルー・モンスター,エイリアン,パワー5000,スペース・チャージ,スペース・チャージ:多色,マナゾーンのカードの枚数以下,多色サポート,エイリアンサポート,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,UC,アンコモン,MITSUAKI MATSUMOTO);