#author("2026-02-27T09:53:37+09:00","","") #author("2026-02-27T09:55:35+09:00","","") *《&ruby(すいじょうだいきゅういん){水上第九院}; シャコガイル》 [#top] |水上第九院 シャコガイル SR 水文明 (9)| |クリーチャー:ムートピア 13000| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加え、シャッフルする。| |相手のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。| |自分の山札の最後の1枚を引いたことによってゲームに負ける時、かわりに勝つ。| [[DMRP-03]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。 +[[cip]]で[[墓地]]から[[山札回復]] +相手[[ターン]]開始時に5[[ドロー]]3[[ディスカード]] +[[ドロー]]による''[[ライブラリアウト]]を[[エクストラウィン]]に置換する'' という3つの[[能力]]を持つ[[T・ブレイカー]]。 2.と3.が非常に噛み合っている。 //今は無難ではない。→[[《知識の包囲網》]]や[[《ハッスル・キャッスル》]]等で[[ドロー]]し切るケースでもない限り、基本的には相手[[ターン]]中の勝利を前提に設計するほうが無難である。[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]や[[《インビンシブル・テクノロジー》]]といった[[ドロー]]ではない[[手札補充]]であればなおさらである。相手[[ターン]]中に[[ディスカード]]ができるので[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]等の[[マッドネス]]との[[コンボ]]も可能。[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]と組み合わせて[[呪文]]で[[アドバンテージ]]を取るのも良い。 しかしながら、そのセットで[[エクストラウィン]]を狙うには、自分の[[ターン終了ステップ]]や相手の[[ターン開始ステップ]]をまたぐことで、非公開領域から[[《ZERO ハンド》]]や[[《真気楼と誠偽感の決断》]]を唱えられてしまったり、公開領域に能力が控えているため《シャコガイル》の発動が狙えない([[ルール>#kyousei]]に実例がある)などが考えられるので、基本的には2.を前提にすることは避けたほうが良い。 1.は3.を狙う上でのデメリットとして備えられていると思われるが、《シャコガイル》を出した後で[[墓地]]を肥やして[[山札圧縮]]する分には問題がないため、[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]や[[《世界の果て ターミネーター》]]などと組み合せて相手[[ターン]]中に勝つ豪快な[[コンボ]]が考えられる。同弾ではおあつらえむきに[[《ラトリエ・ロブション》]]という相棒が収録された。 しかし、そこまでの[[コンボ]]を狙わなくても、[[墓地肥やし]]以外の方法で山札を削っていけば、必然的に[[エクストラウィン]]に近づける。山札の上から、[[手札補充]]、[[マナブースト]]、[[シールド追加]]などを繰り返していくだけで、[[アドバンテージ]]を稼ぎながら[[エクストラウィン]]の達成にも近づけるのは、まさに一石二鳥。下手な[[コンボ]]を考えずとも、相手を[[コントロール]]している間にあっさりエクストラウィンを決めることもあるだろう。 単純な無限[[ドロー]][[ループ]]であれば既に[[《偽りの名 iFormulaX》]]という対抗馬があるが、例えば[[《龍素王 Q.E.D.》]]と[[《インビンシブル・テクノロジー》]]を組合せれば、それだけで相手[[ターン]]中に勝てる手軽さがこちらにはある。 後述の通り、置換効果による勝利なので、[[《一王二命三眼槍》]]のような置換効果による[[敗北回避]]を貫通できるのもかなり強み。 総じて、他の[[エクストラウィン]]能力と違い、[[コンボ]]に依存せず、デッキ構築の制約も少ないため、[[汎用性]]がかなり高い。 **ルール [#rules] ***2.の能力について [#rule1] [[カード]]を引いて[[捨てる]]能力は相手[[ターン]]に、すなわち非[[ターン・プレイヤー]]として行われる。 -[[旧式マッドネス>マッドネス#old]]を能動的に使用することができる。[[《サイチェン・ピッピー》]]で[[《ガイアール・カイザー》]]を展開したり、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を展開して相手の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]すれば、唐突に相手のペースを乱すことも可能。ただし、相手もその[[ターン]]内で自由に行動ができるため、[[除去]]には注意。 &aname(kyousei); -処理はすべて[[強制]]。 --相手の『[[ターンのはじめ]]』の[[トリガー]][[能力]]で《シャコガイル》が[[除去]]されてしまった場合、''置換によるエクストラウィンは失われるがドローは待機状態で残る''という状態が発生する。もし[[エクストラウィン]]狙いで[[山札]]を5枚以下にしていた場合、そのまま[[ライブラリアウト]]で自滅してしまう。 ---[[《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]の[[終極宣言]]や[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]で[[《ルツパーフェ・パンツァー》]]や[[《堕魔 ドゥポイズ》]]等を出してくるなど、あり得ないケースではないので注意が必要。 ---《シャコガイル》を複数体展開していれば単体除去は回避しやすくなるが、引く枚数は増えるので注意。[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]で[[除去]]された日には、1体の時よりもあっさりと自滅してしまう。 ***3.の能力について [#rule2] -この能力は、「カードを引いたことで、[[ライブラリアウト]]した際に起きる[[状況起因処理]]」を「[[エクストラウィン]]」に置き換える、[[置換効果]]である。 -あくまで最後の1枚を「[[引く]]時」に置換できるのであって、[[ドロー]]ではない[[手札補充]]、具体的には「[[手札]]に加える」という[[テキスト]]のものは置換できない。例えば上記の[[《インビンシブル・テクノロジー》]]と併用した場合、その場で[[山札]]すべてを[[手札]]に加えてしまうと敗北するので間違えないよう注意。これらの場合では[[山札]]を少し残しておき[[ドロー]]によって引き切る、などの工夫が必要になる。 -[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]や[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]等で''置換された[[ドロー]]だったとしても[[エクストラウィン]]は可能''。置換元の処理は「[[ゲーム]]の敗北」であり、「ドロー」ではないので[[置換効果]]の連鎖には該当しない。 --ただし、別の[[置換効果]]によって「カードを引く」という行為そのものが置き換えられた場合、「カードを引いて」[[ライブラリアウト]]しなかったのでゲームに負ける。[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]でドローを[[マナ送り]]に置換された場合や、[[《真実の名 サイバー・O・ホーリー》]]で山札の最後の1枚を[[サーチ]]の形で手札に加えてしまった場合などが該当する。 //アモデゴラスの裁定からするとバビロニアとシャコガイルも競合する可能性が高い //裁定変更 -置換先の処理が禁じられている場合、置換することはできないという置換効果の大原則がある。例えば[[常在型能力]]による[[継続的効果]]によって自分の勝利が禁止されている状況([[《不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ》]]等)では、勝利を回避された上でそのまま[[ライブラリアウト]]を迎えてしまうことになり、相性が極めて悪い。《シャコガイル》での勝ちの構えに入る前に[[除去]]しなければならない。 -置換元のイベントがそもそも発生していないと置換しようとする機会そのものが存在しないことになる。したがって《シャコガイル》とは別の[[敗北回避能力]]、例えば自分の[[《燃える革命 ドギラゴン》]]や[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]と組み合せると、肝心の《シャコガイル》が重要な場面で置換できないという事態に陥る。他の[[カード]]と組み合せる場合は噛み合わせを考慮に入れる必要がある。 -[[置換効果]]による勝利であるため、[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]や[[《完全防御革命》]]等でさらに置換することはできず、相手は負けを回避することはできない。 --後述の方法以外で[[エクストラウィン]]を回避できない点がとにかく強く、多くのエクストラウィン対策のカードを腐らせる要員となっている。 -相手の[[《傲慢の悪魔龍 スペルビア》]]や[[《ジャッジCREWニー》]]が[[バトルゾーン]]にいて自分が負けない状況が作られると、《シャコガイル》の[[エクストラウィン]]の条件が達成されない。かといって相手の《スペルビア》がいる以上、[[山札]]がなくなっても負けることはないのでそのまま[[デュエル]]は続行される。 --ただし、[[《傲慢の悪魔龍 スペルビア》]]が[[バトルゾーン]]を離れた瞬間、[[山札]]がない[[プレイヤー]]は敗北という本来の[[ルール]]のもとで負けてしまうので、[[山札]]回復手段を用いないことには実質《スペルビア》が[[アンタッチャブル]]と化す。 -「[[ターン]]のはじめまで」の期間で有効な[[敗北回避能力]]は、その[[ターン]]に入った瞬間失効し、《水上第九院 シャコガイル》が誘発する「[[ターン]]のはじめ」[[ステップ]]そのものは含まないので[[エクストラウィン]]の障害とはならない。 -バトルゾーンに自分の《シャコガイル》と相手の[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]がおり、自分の山札が5枚で山札の下から2番目のカードが横向きの状態の時に、相手のターンのはじめに《シャコガイル》の効果で自分の山札を5枚引いた時、《Q.Q.QX.》の効果によって敗北する前に自分がゲームに勝つ。というのも、《Q.Q.QX.》の「相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時」というのは[[誘発型能力]]なので、《シャコガイル》の置換効果の処理が終わってから[[解決]]することになるからである。 #region2(過去の裁定){{ -[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]関連の[[よくある質問>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40215/]]によると、[[エクストラウィン]]は引くことを置換して発生しているため、引くことを置換する《アモデゴラス》とはどちらかの効果しか発生しないとされていた。 --つまり、引くことを置換する《シャコガイル》は、ラスト1枚を引く前にゲームに勝つ可能性が生まれた((ただ、「最後の1枚を引く際に《シャコガイル》の置換効果によって、相手はゲームに勝ちます。」とあるため、公式的には1枚を引くと同時に勝つという挙動を想定しているようだ。))。 -テキストを当時の裁定に沿って正確に書くと以下のようになる。 |自分の山札の最後の1枚を引く時、かわりに自分はゲームに勝つ。| }} **テクニック [#technic] -[[【緑単ループ】]]は[[マナゾーン]]を利用した[[山札圧縮]][[コンボ]]であるため、[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]の枠をそのまま転用できる。 [[フィニッシャー]]にする場合は、[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]で《シャコガイル》を[[マナ召喚]]しなければならないという点、および《シャコガイル》で一旦[[墓地]]と[[山札]]がリセットされるという点を念頭に置く必要がある。《シャコガイル》設置前に[[《天真妖精オチャッピィ》]]等で[[墓地]]をリセットするも良し、設置後に[[《桜風妖精ステップル》]]等で山札を削るも良しである。基本的には[[《霊騎ラグマール》]]等で相手のメタクリーチャーは一掃されているはずなので、山札が5枚以下になった段階でターンを返せば問題はない。 前述のように相手のターンに入ってから勝てるので相手の[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]の[[敗北回避能力]]を無視して勝つこともできる。しかし、[[制限時間>時間制限]]をオーバーし、ターンを返すと引き分けと見なされて両者敗北となるケースが存在する。封印残り1枚の[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]と[[侵略ZERO]]を警戒する場合もターンを返すのは自滅行為と言える。そのような場合は[[《霊騎ラグマール》]]と[[《アラゴト・ムスビ》]]との3[[コスト軽減]][[コンボ]]等で山札を1枚にしてから、[[《龍魂要塞 ブルニカ》]]で引けば自ターン中に勝つことも十分に可能である。 -[[【知新ジャスティス】]]の場合は《シャコガイル》を出すために[[《魔龍バベルギヌス》]]に1枠割かなければならないが、[[山札]]が薄くなった段階で端末処理を[[《インフェルノ・サイン》]]と[[《サイバー・チューン》]]の[[踏み倒し]]に変更すれば、[[《聖霊左神ジャスティス》]]の[[cip]]を増幅させずとも勝つことができる。 -[[コンボ]]を意識せずともただ単に[[【サイクリカランデス】]]などの[[コントロール]]に挿しても強い。[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]の[[常在型能力]]を活かした過剰[[マナブースト]]を[[エクストラウィン]]の補助にそのまま利用できるし、[[マナ]]が伸びてから素直に使用する[[ドローソース]]としてもついでのように使用できる。 -[[【青黒緑シャコガイル】]]では防御札に[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を利用するので、この[[カード]]で[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]の[[マッドネス]]を適用するという[[プレイング]]もある。[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の[[デメリット]]である相手のクリーチャーが並ぶという点をケアするのにも使えるが、大抵はこのカードが立っていて相手のターンに入った時点で勝ち確定となるのでこの点ではあまり美味しくないか。 -バトルゾーンに自分の[[《爆笑必至 じーさん》]]、[[《奇天烈X グランドダイス》]]、《シャコガイル》の3体がいた時に、「う〜む、負けそうじゃ」を連呼して山札のカードがなくなるまでこのクリーチャーの置換効果によるドローを連続で発生させて、勝利することができる。当然、途中で偶数のカードが表向きになって捲れた場合は自分が負けてしまうため注意。 --暫定回答だが、《爆笑必至 じーさん》のかわりに、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]をバトルゾーンから離して、このコンボを発生させることもできる。 -[[《禁断 ~封印されしX~》]]を採用してゲーム開始前に[[山札]]を23枚に減らしておくのも手。[[呪文メタ]]、[[マナブースト]][[メタ]]、[[山札破壊]]にはそれだけ弱くなるので注意が必要。 --かつては、[[《禁断 ~封印されしX~》]]と[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]を採用して[[山札]]を19枚に減らすことができたが、ルール改正によって[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]は各プレイヤー1セットしか用意できなくなり実現できなくなった。 -地味ながら[[《黒神龍ザルバ》]]による[[ライブラリアウト]]戦法に対抗できる[[カード]]ということにはなるが、実際には事前に[[除去]]されてしまうだろう。 -このクリーチャーは勝ち筋を[[エクストラウィン]]に依存しているため、普段[[T・ブレイカー]][[能力]]はあってないようなものである。しかし、[[ファッティ]]には変わりないので、緊急時には充分[[打点]]として運用できる。 例えば[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[タップ]]して《シャコガイル》を[[出す]]型の[[【ゲイル・ヴェスパー】]]では、4・5ターン目に《シャコガイル》が棒立ちして他の[[コンボパーツ]]が引けていないケースはざらにあるため、対面によってはそのまま[[ビートダウン]]するプランが視野に入る。 また、[[【青黒緑シャコガイル】]]でも[[ミラーマッチ]]など、長期戦かつお互いに決定打に欠ける場合に[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]のクリーチャー側を[[召喚]]し、[[破天九語]]を絡めて《シャコガイル》で[[ダイレクトアタック]]することが稀にある。 他にも[[《小結 座美の花》]]と組み合わせて実質[[ブロッカー破壊]]として使うケースや、相手に[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]を出されたケースなど、様々な場面で「シャコビート」が観測される可能性がある。 -リソースを消費しないで、アンタップインで半無限[[マナブースト]]ができるコンボが発見されるたびに、そのターン中に手札から《シャコガイル》を召喚、手札がなくても[[《バングリッドX7》]]自身を[[マナ召喚]]から続けて《シャコガイル》をマナ召喚して勝つというフィニッシュが検討される。 基本的には[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]や[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]を絡めたものだが、マイナーなものには[[《沈黙するバックラー・ホーン》]]が駆り出されることもあった。 -[[《貝獣 パウアー》]][[《流星のガイアッシュ・カイザー》]][[《聖霊超王 H・アルカディアス》]]など、デッキ内で他の役割を持ちながら[[ドロー]]もできるカードは終盤《シャコガイル》の補助ができる点で本来の実力に評価が上乗せされる傾向にある。 -[[アビス・レボリューション]]の[[【青緑ジャイアント】]]では[[《13番目の計画》]]とまさかの同時採用された。[[エクストラウィン]]は遠のいてしまうが、《シャコガイル》が[[盾落ち]]する確率が下がるためデメリットばかりではない。 **環境において [#metagame] 登場から早速、[[新章デュエル・マスターズ環境]]では[[【緑単ループ】]]、[[【白緑メタリカ】]]等、[[《ベイB ジャック》]]を活用した[[無限ループ]]の[[フィニッシャー]]として多く採用された。 +[[ドローソース]]を同時搭載していれば自分の[[ターン]]でも勝てる上に、当然相手の[[ターン]]でも勝てるという柔軟性 +フィニッシュに必要な枠の最小化 +最後が[[ドロー]]でさえあれば、自らの[[ライブラリアウト]]で勝てるという勝利条件の易化 以上が主な要因と考えられる。 無限[[ブースト]][[コンボ]]である[[【ラララオプティマス】]]でも、[[《常勝ディス・オプティマス》]]が[[殿堂入り]]した穴を埋める目的としても搭載されるケースがあった。 また、[[パワー]]が13000なので[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]と合わせてわずか1[[コスト]]まで[[コスト軽減]]でき、[[マナ回収]]で[[手札]]を補充しながら[[マナブースト]]により[[山札]]をほぼ無尽蔵に削ることができる[[《ジーク・ナハトファルター》]]の登場後は[[グランセクト]][[デッキ]]の[[フィニッシャー]]として採用されている。 [[双極篇環境]]では[[【青黒緑シャコガイル】]]、[[【轟破天九十九語】]]、[[【ゴクガサイクル】]]で出番を貰った。 [[超天篇環境]]では[[【ロマノフシャコガイル】]]で利用されるようになった。元々相手にターンを返すことがエクストラウィンを発動するのに求められており、そのために着地がどうしても必要だったが、そちらで使われる[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]の登場によって[[着地]]が必要であるという欠点すら克服された感がある。 2021年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂により[[【オカルトアンダケイン】]]が事実上消滅すると[[【ゼロ・ルピアループ】]]が[[アドバンス]]環境のトップに立ち、このカードは[[《希望のジョー星》]]と[[《ゼロ・ルピア》]]4体存在下で1コストまで下がるフィニッシャーとしても使われるようになった。[[【5色ディスペクター】]]でも[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]との相性の良さから使われる。 とはいえ[[王来篇環境]]では[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]や[[《八頭竜 ACE-Yamata》>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]といった巨大[[マッハファイター]]が広く使われており、如何に高パワーを誇るこのクリーチャーと言えど安心してポン置きできなくなった。 2022年1月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に[[【ゼロ・ルピアループ】]]が環境から消滅し、その後継たるコンボデッキが現れなかったことで、環境から若干退潮した。その後これに特化したコントロールとして[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]が台頭。また、王来MAX期にはケア困難な[[防御札]]である[[タマシード]][[S・トリガー]]を無視できることからそれ以外のビッグマナ系統でも若干復権した。 その後、[[【キリコチェイングラスパー】>【キリコスクリプトループ】]]が台頭するとそのフィニッシャーとして環境で見られる機会がさらに増えた。 [[【絶望神サガループ】]]でもフィニッシャーとして使われることがあるが、[[《一なる部隊 イワシン》]]の[[殿堂入り]]後はその汎用性から[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]に差し替えられることも増えた。 [[【絶望神サガループ】]]消滅後は往時ほど見なくなったが、2024年3月11日殿堂レギュレーション改訂を機にこれをフィニッシャーとする[[【青黒緑キリコチェイングラスパー】>【キリコスクリプトループ】]]が再浮上した。 //一時期までは[[【青黒緑キリコチェイングラスパー】>【キリコスクリプトループ】]]でも活躍していた。 [[【青魔導具】]]からは[[《神の試練》]]が[[プレミアム殿堂]]したが、[[《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》]]からこれを出す[[リペア]]が流行した。ただ、「[[全国大会2023>公式大会]]」では[[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]型が優勝するなど、対抗馬も強力だった。 [[王道篇環境]]では[[【青緑ジャイアント】]]のフィニッシャーに使われた事例もあり、依然として本来フィニッシュ手段に困るデッキに出張することが多い。[[【イミッシュ・イツァヤナ】]]のフィニッシャーとしても活躍している。 [[アドバンス]]・[[オリジナル]]共に、[[【シールドプリズン】]]が流行すると、採用すればほぼ確実に勝てる対策札としても注目された。カウンター封じのないビートダウンなら事実上無限に受けられるが、能動的な動きだけならおよそ環境で戦えないほど低速なデッキであるため、普通に回していればコントロールですら余裕で相手が山札を削り切る前に勝てる。 しかし[[DM24-EX3]]期になると、徐々に[[【白青黒マーシャル】>【青白マーシャル】#bc16809f]]や[[【青黒COMPLEXコントロール】]]には[[《完璧妖精マリニャンX》]]と[[《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》]](一部で[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]の採用もあり)で事足りることから、これをカットして[[《完璧妖精マリニャンX》]]をカウンター封じの軸とした型の[[【青緑ジャイアント】]]が散見されるようになった。これに依存すると高速系に対する勝率が低くなるのも関係している。 『[[全国大会2024>公式大会]]』(本戦はオリジナル)は[[【白青天門】]]や[[【シールドプリズン】]]といった極端な受けデッキが少なかったため、参加者57人中[[【青緑ジャイアント】]]を10人が使用のところ、これを入れたのは3人だけだった。これを入れた型のこの大会での最高実績はベスト8。 [[【黒緑バロム】>【バロム・ナイトメア】]]系統の構築が研究されるにつれて、徐々に[[【白青天門】]]対策としてタッチで投入されるケースも見られるようになった。色マナは[[《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》]]で支払う形となる。 デッキの構造上[[《真気楼と誠偽感の決断》]]の自己踏み倒し条件を満たしにくいため、[[【白青黒緑ペテンシーフシギバース】]]への勝ち筋としても流用できる。 [[【ゴルギーオージャー】]]でもサブの勝ち筋として[[1枚積み]]が見られる。 //低速デッキが増えれば特殊勝利でメタが回るのは必然なのでコメントアウト。具体的にどんなデッキでどういう仮想敵に戦うのかを書けば良い。 //相手のターン開始時にカードを5枚引き、自分に[[ライブラリアウト]]を置換して[[エクストラウィン]]する動きは、[[《真気楼と誠偽感の決断》]]などで[[ドロー]]する前に除去されて[[ライブラリアウト]]で自滅すると危惧されていた。しかし、現実には[[ターン終了ステップ]]を迎えることなく[[ループ]]でカードを引ききって[[エクストラウィン]]するのが当たり前のように行われているため、[[《真気楼と誠偽感の決断》]]の登場によって《シャコガイル》の評価が下がったとは一概には言えない。むしろ[[【ヘブンズ・ゲート】]]や[[【白青黒緑ペテンシーフシギバース】]]のようなカウンターデッキは《シャコガイル》を苦手としているため、上述の【青黒緑バロム】などで採用機会が増えた節もある。 ***まとめ [#summary] エクストラウィンを決めるには、山札を削っていけば良いだけなので、特定のコンボパーツに頼ったり、下準備に手間がかかったりすることがない。そのため、このカードの登場以降、エクストラウィン持ちのカードの大半がこのカードの型落ちと言われ、[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]と共にエクストラウィンの代表格となった。 **その他 [#others] -[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]を持つ[[クリーチャー]]なので、[[ビッグマナ]]の[[ミラーマッチ]]では[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]がこれに対する妨害札として機能する。 -[[Magic:The Gathering]]には《シャコガイル》のモデルになったと思われる《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》という[[クリーチャー]]が既に存在する。[[MTG>Magic:The Gathering]]とは[[ライブラリアウト]]の[[ルール]]が異なるため、[[エクストラウィン]]の条件が異なる。なおあちらは[[引く]]ことのみを置き換え、[[ライブラリアウト]]によって負けることまでは置き換えない。 --[[MTG>Magic:The Gathering]]では[[山札]]の[[カード]]が1枚もない状態そのものは許されており、そこからいくら[[山札]]を[[墓地]]等に送ろうとしても負けることはない。[[山札]]が0枚の状態でさらに[[ドロー]]しようとした段階で初めて[[ライブラリアウト]]となる。 --そのため、《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》のほうが《シャコガイル》よりも幅広い勝ちのルートが確保されているといえる。 --裏を返せば、《シャコガイル》が存在するということはすなわち、今後[[ライブラリアウト]]と判断される条件を変更する気は一切ないということでもある。 -[[デュエパーティー]]では[[エクストラウィン]]が[[無視]]されるため、それを持つカードの殆どは採用理由がなくなるが、このクリーチャーの[[ドロー]]能力は相手[[ターン]]開始時なので[[プレイヤー]]の数だけドローできる機会も増えるという強みがある。4人対戦なら自分の[[ターン]]が回ってくるまでに15枚も引けることになるため、単に[[山札回復]]しつつ[[手札補充]]できる[[ファッティ]]として運用するのも面白いだろう。 -モデルは貝の一種であるシャコガイだろう。しかし[[ムートピア]]の分類上は貝獣ではなく戦艦都市と思われる。 -[[DMRP-18]]に収録された[[20thレア]]および[[20thSPレア]]では、イラストレーターの[[ぽんかん⑧>ぽんかん8]]氏がイラストを担当し美少女キャラクターとして描かれている。ぽんかん⑧氏の代表作には『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』(通称:俺''ガイル'')のイラスト担当があり、《シャコ''ガイル''》との引っ掛けと販売年の4月に『俺ガイル』原作小説が完結したという背景ゆえの採用だろう。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |水上第九院 シャコガイル SR 水文明 (9)| |クリーチャー:ムートピア 13000| |T・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加え、シャッフルする。| |各ターンの開始時、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。| |自分の山札の最後の1枚を引く時、かわりに自分はゲームに勝つ。| [[DMPP-32]]で実装。 5[[ドロー]]3[[ディスカード]]は自分のターンのはじめにも行うようになった。 ***ルール [#t0aba9a7] -「カードを引く」効果で、手札が[[上限枚数]]のため最後の1枚を引いたことにならない((参考資料:https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-871))状況でも《水上第九院 シャコガイル》の能力で勝利することができる。 --仮に勝利できないとすれば[[エクストラウィン]]するためには各ターン開始時に手札を5枚以下に調整しなくてはならず、このカードの想定された使い方と変わってしまうからだと考えられる。 -対戦相手が、先に[[《燃える革命 ドギラゴン》]]などの[[敗北回避]]を発動中、自分の山札の最後の1枚を引くと勝利することができないだけではなく、そのまま[[ライブラリアウト]]で即座に敗北する。 -今しがた自分が《水上第九院 シャコガイル》で勝利しようとしている最中に、[[《完全防御革命》]]を割り込ませて[[敗北回避]]することはできない。TCG版同様、[[置換効果]]の結果に対してさらに置換効果を使うことはできないルールによるもの。 -「かわりに」とあるが、何を置き換え元にしているのかは不明。 --✗最後の1枚を引くこと→ちゃんとカードを引き終わってから勝利しているので違う --✗ドロー起因の[[ライブラリアウト]]で負けること→以下の対応より、「負けるかわりに勝つ」ではないことが明らか ---2025年10月2日に公表ならびに修正完了告知がされた。 |●「自分はゲームに負けない」効果が適用中、《水上第九院 シャコガイル》の「自分の山札の最後の1枚を引く時、かわりに自分はゲームに勝つ」の効果が発動した際、その効果が適用されずゲームが続行する。| --無理やり解釈するなら、「[[状況起因処理は、常在型能力および継続的効果の処理の結果を踏まえて発生するか決定します。>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44106/]]」によるといったところか。 ①最後の1枚を引いた、ないしは手札溢れしたというイベントを感知(ここではゲームに負けたことにはならない)→ ②[[状況起因処理]]のデッキアウトを処理する前に《水上第九院 シャコガイル》の([[常在型能力]]が生成する)[[置換効果]]を処理→ ③それが正常に行われなかったときのみ、『703.4b 山札が 0 枚になったプレイヤーは、ゲームに敗北する。』を処理する これにて一応の矛盾は潰せる。置き換え元がない置換効果というのも、TCG版の[[パワー低下]]vs[[とどまる]]において[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]のように無限に破壊されない状況だと、パワー0以下のクリーチャーは破壊される[[状況起因処理]]は無視して対価なしにとどまることができるという前例で説明できそうである。 -[[《宇宙 タコンチュ》]]の[[置換効果]]で破壊されるかわりに5枚引かせることで山切れで負けるかわりにどうなるかは未検証。 -このカードによる[[エクストラウィン]]を目指す場合、[[待機した効果の解決の順序>TCG版との差異点 (デュエプレ)#EffectResolveOrder]]を熟知しておくことが望ましい。 --[[《ジーク・ナハトファルター》]]がある状況で《シャコガイル》を出すと、「①山札回復→②山札回復後の山札が5枚以上なら3枚マナブースト」の順で解決する。「《シャコガイル》を出す前の山札+墓地」が8枚以下であれば、山札を5枚以下にして次のターン開始時に[[エクストラウィン]]できる。 --同時に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を出して、《シャコガイル》の[[cip]]を不発させる場合、必ず《クロック》→《シャコガイル》の順で出さなければならない。 --[[《一なる部隊 イワシン》]]の[[手札交換]]は多くの能力の中でも解決順が最後の方になる。《イワシン》で引ききってそのターン中に[[エクストラウィン]]したい場合は、墓地にカードを残しているとその枚数だけ山札が増えてしまうことに留意が必要。 //[[エクストラウィン]]のテキストが微変更されているが、特殊なケースを除いてTCG版と同様に運用できる。 // //-TCG版では最後の1枚を引いたことによる[[ライブラリアウト]]での敗北を勝利に置換していたが、デュエプレ版では最後の1枚を引くこと自体を勝利に置換する。 //#region2(このテキスト変更による影響と影響を受けない箇所について){{ //-TCG版では、自身が[[敗北回避]]していると、「最後の1枚を引いたことによるライブラリアウトでの敗北」が発生しないため[[エクストラウィン]]できなかったが、デュエプレ版ではこの状況でも[[エクストラウィン]]できる。 //-TCG版では、[[置換効果]]でドローした時でも[[エクストラウィン]]できたが、デュエプレ版では[[置換効果]]は連鎖できないルールによって、[[エクストラウィン]]できない。本カード登場時点では[[《宇宙 タコンチュ》]]のみがドローする[[置換効果]]を持つカードである。 // //-特殊勝利に成功する場合は最後のドローを行わないため、(後述の通り実際はそうなっていないが)ルール上は山札が1枚残ることになる。ただし、「置換後の効果を発揮できない場合は置換できない」ルールは、デュエプレでも適用されているため、相手が敗北回避している状況では、特殊勝利に置換しようとしてドローを放棄することはできない。したがって、このケースにおいて、最後の1枚を通常通りに引いてそのまま[[ライブラリアウト]]によって敗北するのはTCG版と変わらない。 // //-このテキスト変更が行われた背景として、デュエプレ独自の[[上限枚数]]が影響している可能性がある。手札が10枚ある状況で、引こうとしたカードが墓地に置かれた場合は、引いたことにならない裁定になっているため、従来のテキストでは手札溢れ時に特殊勝利できない可能性があった。 //}} // //-テキストは「自分の山札の最後の1枚を引く時」とあり、あたかもラスト1枚が移動する前に割り込むような書き方だが、実際にはTCG版と同じく山札が0枚になり(デジタルゲームの演出として)[[デッキアウト]]で負けそうになったイベントを挟んで即座に[[置換効果]]の特殊勝利が発動する。 // //-敗北しない状況ではこのカードによる特殊勝利ができない不具合が存在した。2025年10月2日に公表ならびに修正完了告知がされた。 //|●「自分はゲームに負けない」効果が適用中、《水上第九院 シャコガイル》の「自分の山札の最後の1枚を引く時、かわりに自分はゲームに勝つ」の効果が発動した際、その効果が適用されずゲームが続行する。| // ***環境において [#plays_metagame] [[DMPP-32]]で実践的な[[ループ]]パーツが多く登場したこともあり[[【グスタフループ】>《グスタフ・アルブサール》]][[【ジーク・ナハトファルター】>【ジーク・ナハトファルター】 (デュエプレ)]]といった多くのループデッキの[[フィニッシャー]]として台頭。TCG版での実績に恥じない活躍を見せた。 デュエプレ独自の活躍としては同じく[[DMPP-32]]で追加された[[ゲームオリジナルカード]]の[[《魔導書院 クラムノウレッジ》]]を使用し、4ターン目の[[《サイバー・チューン》]][[《貝獣 アホヤ》]]などから《クラウムノレッジ》1コスト詠唱で《シャコガイル》を[[着地]]させ[[エクストラウィン]]を狙う新たな【シャコガイル】の登場が挙げられる。主要パーツは実装時点の[[New Division]]でも揃っているが、手札交換と相性のいい[[《蒼神龍バイケン》]][[《疾封怒闘 キューブリック》]]、デッキ圧縮になる[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]が使用できる[[All Division]]で特に強力であり、All Divisionの環境デッキとしての活躍が目立つ。 [[DMPP-33]]期の[[New Division]]・[[All Division]]において、[[光]]のカードでの耐久や[[水]]の呪文での墓地肥やしを伴う手札交換の末に[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]を展開して《シャコガイル》での勝利を狙う【白青黒マッド・デッド・ウッド】が環境に進出している。 [[DMPP-34]]では、[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]を始めとした[[ツインパクト]][[マナ加速]]や、[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]を獲得。 2026年2月19日のメンテにて[[《ジーク・ナハトファルター》]]のナーフが入るが、同時に[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]に強化が入り[[【ゲイル・ヴェスパー】]]での採用が目立つように。同日から開催されている「アイドルマスター シャイニーカラーズ」コラボで《シャコガイル》本体や関連パーツが多数販売されたことも相まって、主に[[New Division]]でよく見かけるデッキとなった。 2026年2月19日のメンテにて[[《ジーク・ナハトファルター》]]のナーフが入るが、同時に[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]に強化が入り[[【ゲイル・ヴェスパー】]]での採用が目立つように。同日から開催されている「アイドルマスター シャイニーカラーズ」コラボで《シャコガイル》本体や関連パーツが多数販売されたことも相まって、主に[[New Division]]でよく見かけるカードとなった。 ***その他 [#o6a6c39c] -[[メインストーリー]]ではこのクリーチャーを擬人化した「[[シャコガイル]]」という[[キャラクター]]が[[DMPP-31]]期で先んじて登場している。 -公式番組の企画「[[配信者王決定戦2025>https://www.youtube.com/live/lISMHt4NkNs?si=RyXSI6qjHLkFkPoH]]」のMVPカードに選ばれたため、2025年の10月15日から10月23日の間にログインで[[アークカード]]版が1枚配布され入手することができた。 -デュエプレの隠しミッションの1つに「自分の山札が1枚の状態で勝利する」というものがあるが、《シャコガイル》の[[エクストラウィン]]では勝った時点で山札を引ききっているため条件を満たせず、このミッションを達成できない。 -このカードで[[エクストラウィン]]する際は、画面全体に通常版《シャコガイル》のイラストが表示される特殊演出が入る。 --[[Sec版>シークレットカード]]はイラストに[[シャコガイル]]も描かれているが、特殊演出は通常版と共通となっている。 -アイドルマスター シャイニーカラーズコラボでは杜野凛世が描かれており。[[ボイス]]も彼女が担当している。 また、上述のエクストラウィン時の特殊演出もコラボカードイラストの杜野凛世が表示される専用のものに差し変わっている。 **関連カード [#related] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]([[DMEX-06]]) **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-32]]&br;'''第一の院では魔力の基礎を、第二の院では魔力の使用を、第三の院では魔力による戦いを学び、そして第九の院では[[勝利>エクストラウィン]]を学ぶ。''' -[[DMPP-32]]([[Sec>シークレットカード]])&br;'''時の泡沫、夢の波紋・・・全て、わたくしの手に沈みなさい''' -[[プライズ]]&br;'''凛世、参ります……――杜野凛世''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険!!」>DMRP-03]](S3/S9) --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](18/98) --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](超2/超38) -illus.[[ぽんかん8]] --[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](17A/20)(17B/20) -illus.[[Futaro]] --[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](TR4/TR9) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMPP-32 「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」>DMPP-32]] -CV:[[日笠陽子]] -illus.[[Ayane Ozawa]] --[[DMPP-32 「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」>DMPP-32]]([[Sec>シークレットカード]]) -CV:[[丸岡和佳奈]] -illus.[[Onodera Nire]]/[[otumami]] --[[プライズ]] **参考 [#reference] -[[ムートピア]] -[[T・ブレイカー]] -[[cip]] -[[山札回復]] -[[手札交換]] -[[ライブラリアウト]] -[[敗北回避能力]] -[[置換効果]] -[[エクストラウィン]] -[[シャコガイル]] -[[【シャコガイル】]] -[[【ヒラメキシャコガイル】]] -[[【青黒緑シャコガイル】]] -[[【灰瞳ループ】]] -[[【白青緑シャコガイル】]] -[[【ターミネーターシャコガイル】>【青魔導具】#dcf048de]] ---- [[公式Q&A]] -4つ目の能力について >Q.自分の''《水上第九院 シャコガイル》''がバトルゾーンにいる状況で、相手のターンのはじめに自分の山札が3枚しかない場合は、最後の能力で勝てますか? A.はい。山札の枚数が5枚なくても5枚引こうとしますので、最後の1枚を引いたことによって状況起因処理でゲームに負ける時、かわりにゲームに勝ちます。 #region2(([[総合ルール]] [[703.4b>総合ルール本文#rule703_4b]])){{ :703.4b |山札が0枚になったプレイヤーは、ゲームに敗北する。 }} [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44091]](2023.11.17) #region2(類似裁定(2019.7.2)){{ >Q.''《水上第九院 シャコガイル》''がバトルゾーンにいて相手のターンのはじめに自分の山札が3枚しかありませんでした。最後の能力で勝てますか? A.はい。山札の枚数が5枚なくても5枚引こうとしますので、最後の1枚を引く瞬間に勝つことができます。 %%[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31606]](2019.7.2)%% }} >Q.''《水上第九院 シャコガイル》''がバトルゾーンにいる時、山札の最後の1枚が引く以外の方法でなくなった時はどうなりますか? A.ゲームに負けます。マナゾーンやシールドゾーンに置かれたときはもちろんですが、引く以外の方法で手札に加わった時([[《ドンドン吸い込むナウ》]]など)もそれで山札がなくなれば負けとなります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31607]](2019.7.2) >Q.バトルゾーンに自分の[[《ファビュラス一番ドリップ》]]と''《水上第九院 シャコガイル》''がいる状況で、山札の最後の1枚を引く時、自分は''《水上第九院 シャコガイル》''の能力でゲームに勝てますか?&br;類似例:[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]][[《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》]] A.いいえ、勝てません。[[《ファビュラス一番ドリップ》]]の能力で、自分は山札がなくなってもゲームに負けなくなっています。''《水上第九院 シャコガイル》''の能力は自分が負ける時にだけ使えるので、この状況では使うことができません。 %%[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33606]](2020.6.26)%% [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44090]](2023.11.17) >Q.自分の[[《始虹帝 ミノガミ》]]と''《水上第九院 シャコガイル》''がバトルゾーンにいる状況です。自分の山札からの最後の1枚を引く際に、どちらの置換効果を適用できますか? A.どちらか好きな方の置換効果を適用できます。 #region2(([[総合ルール]] [[609.8>総合ルール本文#rule609_8]])){{ :609.8. |複数の置換効果が単一のイベントを同時に修整しようとした場合、どの効果が適用されるかはターン・プレイヤーの効果を優先したうえで、同じプレイヤーが複数個の置換効果を持つ場合、そのプレイヤーがどの効果が適用されるかを選びます。 ::609.8a |呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。&br;例:《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》の能力で墓地から《ブレイン・チャージャー》を唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、《ブレイン・チャージャー》はマナゾーンに置かれる。&br;例:《ブロッケン・ヴォーン》がいる状況で、マナゾーンから《生命と大地と轟破の決断》を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、《生命と大地と轟破の決断》は山札の一番下に置かれる。 }} [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39346]](2021.2.5) >Q.自分のターン中、自分の[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]と、相手の''《水上第九院 シャコガイル》''がバトルゾーンにいる状況です。相手の山札が残り3枚の状況で[[《サイバー・ブレイン》]]を唱えました。&br;相手はこのターン中、すでに1枚カードを引いているのですが、処理はどうなりますか? A.置換効果はターン・プレイヤーから優先して適用され、連鎖しません。[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]の置換効果が先に適用されるので、相手の引くカードは3枚ともマナゾーンに置かれ、''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果は適用できず、相手はゲームに負けます。&br;なお、相手のターン中であれば''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果が優先されるので、引くカード3枚のうち最初の2枚はマナゾーンに置かれ、最後の1枚を引く際に''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果によって、相手はゲームに勝ちます。 #region2(([[総合ルール]] [[101.5>総合ルール本文#rule101_5]])){{ :101.5. 置換効果はひとつのイベントに対して1回のみ行う| 同一のイベントにおいて適用される置換効果は1つだけです。イベントとは、ゲーム中に起こりうるすべての出来事を指します。あるイベントがすでに置換されている場合、それ以上置換することはできません。 ::101.5a |置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。 ::101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40215]](2021.9.24) #region2(類似裁定(2023.11.17)){{{ >Q.自分の''《水上第九院 シャコガイル》''と相手の[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]がバトルゾーンにいて、自分の山札が5枚の状況です。&br;''《水上第九院 シャコガイル》''の「相手のターンのはじめに」の能力でカードを5枚引く際、1枚は手札に加わり、残りの4枚は[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]の「相手がカードを引く時、それがそのターンに相手が引く1枚目でなければ、相手はそれを手札に加えるかわりに」の置換効果によってかわりにマナゾーンに起きました((原文ママ。おそらく誤字))。&br;自分はゲームに勝ちますか? A.いいえ、ゲームに負けます。&br;''《水上第九院 シャコガイル》''の「自分の山札の最後の1枚を引いたことによってゲームに負ける時、かわりに」の置換効果は、カードを引いたことによって山札が0にならなければ適用できない置換効果です。&br;[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]はカードを引くイベントをマナゾーンに置くイベントに置換していますので、''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果を適用できず、自分はゲームに負けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44089]] }}} >Q.相手のターン中、相手が''《水上第九院 シャコガイル》''の効果によってゲームに勝つ時、かわりに[[《一王二命三眼槍》]]の「自分がゲームに負ける時」の置換効果で敗北を回避できますか? A.いいえ、できません。''《水上第九院 シャコガイル》''のゲームに勝つ効果は、負けるかわりに勝つ置換効果です。[[《一王二命三眼槍》]]の「自分がゲームに負ける時」の効果も置換効果ですので、置換効果に対してさらに別の置換効果を適用することはできず、自分はゲームに負けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41149]](2022.4.22) #region2(類似裁定(2022.6.24)){{ >Q.相手が''《水上第九院 シャコガイル》''の「自分の山札の最後の1枚を引く時」の効果で勝つ際、[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の「鬼S-MAX進化」の置換効果で、負けを置換できますか? A.いいえ、できません。''《水上第九院 シャコガイル》''の特殊勝利効果は、置換効果です。置換効果に対してさらに置換効果を適用することはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41458]] }} >%%Q.自分の山札が残り2枚の状況です。&br;カードを1枚引く時に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果でかわりに2枚引く場合、自分は''《水上第九院 シャコガイル》''の「自分の山札の最後の1枚を引いたことによってゲームに負ける時、かわりに勝つ」によってゲームに勝てますか?&br;類似例:[[《日曜日よりの使者 メーテル》]][[《蒼黒神龍バビロン・ヴェイル》]]%% %%A.いいえ、勝てません。置換効果は連鎖しません。[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果を適用したので、''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果は適用できず、自分は山札が0枚になったことでゲームに負けます。%% %%[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42932]](2023.4.10)%% >Q.自分の山札が残り2枚の状況です。&br;カードを1枚引く時に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果でかわりに2枚引く場合、自分は''《水上第九院 シャコガイル》''の「自分の山札の最後の1枚を引いたことによってゲームに負ける時、かわりに勝つ」によってゲームに勝てますか?&br;類似例:[[《日曜日よりの使者 メーテル》]][[《蒼黒神龍バビロン・ヴェイル》]] A.はい、ゲームに勝てます。''《水上第九院 シャコガイル》''はカードを引くことを置換しているのではなく、カードを引いて山札が0になったことによりゲームに負ける状況起因処理を置換しています。そのため、[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の置換効果でカードを引く際にも''《水上第九院 シャコガイル》''の置換効果を適用することができ、ゲームに勝てます。 #region2(([[総合ルール]] [[703.4b>総合ルール本文#rule703_4b]])){{ :703.4b |山札が0枚になったプレイヤーは、ゲームに敗北する。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44088]](2023.11.17) &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト9,ムートピア,戦艦都市,パワー13000,T・ブレイカー,cip,山札回復,シャッフル,相手のターンのはじめ,ターン開始時,ドロー,ディスカード,手札交換,山札の最後の1枚を引く時,敗北回避能力,置換効果,敗北置換効果,エクストラウィン,SR,スーパーレア,RUI MARUYAMA,ぽんかん8,Futaro,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト9 (デュエプレ),ムートピア (デュエプレ),パワー13000 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),山札回復 (デュエプレ),シャッフル (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),ディスカード (デュエプレ),手札交換 (デュエプレ),山札の最後の1枚を引く時 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),エクストラウィン (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),RUI MARUYAMA (デュエプレ),Ayane Ozawa (デュエプレ),Onodera Nire (デュエプレ),otumami (デュエプレ));