#author("2023-02-06T08:32:45+09:00","","")
#author("2023-03-03T11:14:05+09:00","","")
*《&ruby(はは){母};なるパック》 [#l48dc8f3]

|母なるパック P 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分のクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。|
|デュエマの未開封拡張パックを1つ開けて、相手に見せる。その中から、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。残りを自分のコレクションに加える。|

[[DMEX-08]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

2つ目の能力で開けるパックには、[[デュエルマスターズ]]のパックであれば何でも使える。とはいえ、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]などは出せない。完全な運任せなのが難点か。
2つ目の能力で開けるパックは、[[デュエルマスターズ]]のパックであれば何でも使える。そのため他の拡張パックを開けるカードとは異なり、パックの販売時期などの影響を受けない。
-何らかの形でこのカードを[[ループ]]させればマナが膨大に増えていくため、理論上は[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]なども出すことができる。

元ネタの[[《母なる大地》]]と違い、クリーチャーをマナゾーンに置くことはコストではなく独立した能力である。そのためバトルゾーンに自分のクリーチャーがいなくても唱えてコスト踏み倒しすることができる。

-極一部のパックは内容が固定されているため、[[DMC-11]]や[[DMC-52]]を開けば確定で[[《紅神龍バルガゲイザー》]]や[[《知識の精霊ロードリエス》]]などを踏み倒す事が可能。10年以上も昔のパックを未開封で所持するという時点で厳しい条件だが。

-[[フレーバーテキスト]]は[[デッキビルディング]]のためにパックを何度も開封してきたプレイヤーにとっては感慨深い内容となっている。
しかし、[[構築済みデッキ]]の存在、ならびに「拡張(ブースター)パック」という言葉の意味を考えると、やや違和感のある内容にもなっている。

**関連カード [#b1e7fc8f]
-[[《母なる紋章》]]
-[[《母なる大地》]]
-[[《母なる星域》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa]
-[[DMEX-08]]&br;'''パックの開封、それはあらゆるデュエマの母。'''

**収録セット [#idb6be91]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[otumami]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]]201/???)

**参考 [#ha5246d4]
-[[マナ送り]]
-[[見せる]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[コレクション]]
-[[ブースターパック]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,自己マナ送り,開封,マナゾーンのカードの枚数以下,コスト踏み倒し,コレクション,P,レアリティなし,otumami,拡張パックを開ける);