#author("2026-02-13T04:26:59+09:00","","") #author("2026-02-15T11:42:38+09:00","","") *《&ruby(しめいせつぞく){死命接続};グレイトフ・ル・フトイレグ》 [#top] |死命接続 グレイトフ・ル・フトイレグ SR 光/闇/自然文明 (9)| |クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/ガイア・コマンド 12000| |''EXライフ''| |''ブロッカー''| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の超次元ゾーンに置いてもよい。| |相手のマナゾーンにあるカードをタップせずに出る相手のクリーチャーは、タップして出る。| [[DM25-EX4]]で登場した[[光]]/[[闇]]/[[自然]]の[[ディスペクター]]/[[デーモン・コマンド]]/[[ガイア・コマンド]]。 [[EXライフ]]を持つ[[ブロッカー]][[T・ブレイカー]]。 [[cip]]と[[アタックトリガー]]で相手クリーチャー1体を[[超次元送り]]にし、相手が[[マナ]]ゾーンにあるカードをタップせずに出すクリーチャーを[[タップイン]]させる。 一見すると淡白だが、[[EXライフ]]と自前の巨大さによる耐久力の高さ・[[超次元送り]]という優秀な除去・「マナゾーンのカードをタップせずに」という最上級の[[コスト踏み倒しメタ]]で[[タップイン]]とすべての能力が高性能でまとまっている。 能力同士の噛み合いも良く、「既に場に並んだ相手には対処が出来ない」「相手の[[除去]]に失敗すると結局1ターン時間を稼いだだけになる」という[[タップイン]]の欠点を[[cip]]&[[アタックトリガー]]の[[超次元送り]]で対応している。 また、自前のパワーも高いので[[タップキル]]戦術も狙える。 総じて、[[4枚積み]]や[[フィニッシャー]]運用には向かないものの抑え役・カウンターロックの性能が高い。 また、[[光]]の[[コスト9]][[非進化]][[デーモン・コマンド]]/[[ブロッカー]]な為[[《ヘブンズ・ゲート》]]・[[《クリスティ・ゲート》]]、[[【九極侵略】]]に対応しており、踏み倒しによる早出し手段には事欠かない。 ただし[[エンジェル・コマンド]]を持たず[[《ギャラクシー・チャージャー》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]に対応していないため、[[エンジェル・コマンド]]サポートをメインとする[[【ヘブンズ・ゲート】]]への適性は薄い。 その為、差別化要素として実質的には[[《クリスティ・ゲート》]]か[[《極まる侵略 G.O.D.》]]かの2択での運用が肝だろう。 その場合はカウンター気味に動く[[【クリスティ・ゲート】]]よりも自身から積極的に攻める【九極侵略】がより適しているだろう。 そちらであれば蓋としての性能を活かせる他、[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]等の[[呪文ロック]]を横に置けばより逆転の芽を摘み取れる。 また、[[S・トリガー]]含む[[コスト踏み倒し]]で出てくる[[ブロッカー]]も無力化できるためシンプルに[[リーサル]]を通しやすい。 また、当然[[ササゲール]]を使ってもよいだろう。同じ[[白黒緑]]で[[ディスタス]]には[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]がいるので、組み合わせれば1体でもその[[能力]]を使って[[破壊]]すれば、5[[コスト]]で[[召喚]]できる。 [[ササゲール]]こそ然程使わないものの、[[ディスペクター]]を多用する[[【白青黒緑天門】]]に入れても良い。 フィニッシュ力では[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]に劣るが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]から直接引っ張ってこれる点や[[超次元送り]]な点、前述で述べた通り対[[ブロッカー]]に極めて強い点等を活かせば差別化は容易。 珍しいところでは、[[《プリズン・スパーク》]]とも相性がいい。[[バトルゾーン]]に《グレイトフ・ル・フトイレグ》がある間は[[S・トリガー]]となり、自分のターン中に使えば[[フリーズ]]効果が付与される為、踏み倒してきた相手[[クリーチャー]]をタップインさせたまま次のターンも何もさせないという状態を作れる。 [[白黒緑]]の[[ディスペクター]]なので[[《零獄王秘伝 ZERO×STRIKE》]]にも対応しており、[[アタック・チャンス]]で唱えれば、頭数を増やしながら同時に相手の[[クリーチャー]]を複数体[[超次元送り]]にすることもできる。 [[《超絶の名 シャーロック》]]と組み合わせると一方的に相手[[クリーチャー]]を[[超次元送り]]にして戻せなくする上に、《超絶の名 シャーロック》はアンタッチャブルでもあるので、両者場持ちが良い。 [[《龍装者 ジスタジオ》]]を出しておくと更に場持ちも良くなる。ただし、[[パワー]]は12000しかないので幾ら対象内に入ってるとはいえ上から叩かれる可能性は大いにあるので、過信は禁物。 [[EXライフ]]で場持ちが良いが[[《アビスラブ=ジャシン帝》]]の[[アタックトリガー]]による[[深淵送り]]には耐えられない。その上、耐性付き[[コスト踏み倒しメタ]]及び触れにくい[[超次元送り]]能力を持つため、それを使う相手プレイヤーから真っ先に狙われる筆頭候補の1つと言える。 偶然にも同じく[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を合成元とするもう1つの[[ディスペクター]]である[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の[[ディスタス]]を[[コスト]][[踏み倒し]]による[[マナ召喚]]のメタにもなっている。 **[[デュエパーティー]]では [#gb2eba64] 耐性付きの[[コスト踏み倒しメタ]]かつ[[パートナー]]以外の復帰手段が極めて少ない[[超次元送り]]持ちということで適性が高い一枚。ただし、その分周りからのヘイトを買うので立ち回りには注意する必要がある。 **ルール [#va7199cc] 「マナゾーンにあるカードをタップせずに」という書式の[[コスト踏み倒しメタ]]は、同弾初出の[[跳次元召喚]]にも対応する。詳細は[[《百発人形マグナム》]]参照。 **その他 [#others] [[《大神砕''グレイトフル・''ライフ》>《大神砕グレイトフル・ライフ》]]と[[《悪魔神''グレイトフル・''デッド》>《悪魔神グレイトフル・デッド》]]を合成した『接続』[[ディスペクター]]。 #region2(合成元との関係){{ 左上半身と右下半身を《グレイトフル・デッド》、右上半身と左下半身を《グレイトフル・ライフ》の胴体にして、それぞれ真ん中をビス止めして接続している。上半身の人型部分も下半身の顔のある生命体の部分もほぼ密接状態にあり、とても窮屈な状態でくっつけられている。 また、《デッド》の右肩上部から《ライフ》の腕にある装飾物、右脇腹から右腕が生えているのが見て取れ、逆に《ライフ》の左肩上部から《デッド》の腕にある装飾物、左脇腹から左腕が生えていることが分かる。 下半身に着目すると、《ライフ》の腕1本が《デッド》の、《デッド》の腕1本が《ライフ》の腕にそれぞれ置き換わっているのが見て取れ、胴体から尾の途中にかけてビス止めされているがそれ以降はなく枝分かれするように生えている。 [[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の時は上半身の人型部分が完全に消えていた《グレイトフル・ライフ》だったが、今回はしっかりと上半身も残した上での合成となっている。 -この[[クリーチャー]]の合成の仕方は[[《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》]]にとても近しく似ている。 合成元の両者の特徴である[[サイキック]][[コスト踏み倒し]]は相手に対する[[超次元送り]]に反転し、[[墓地]]を利用した大幅な[[リソース]]確保も消え[[マナ]]をタップせずに出した相手に対する[[タップイン]]に変貌している。また、この[[タップイン]]自体[[サイキック]]に対する[[メタ]]なのもディスペクトと言える。 更に不幸と言うべきかこの[[能力]]は、《ライフ》のもう1体の[[ディスペクター]]である[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の[[コスト]][[踏み倒し]]による[[ディスタス]]の[[マナ召喚]]の[[メタ]]にもなっており、《ライフ》は自身の2形態全てに[[メタ]]を貼るというディスペクトをしている。 [[フレーバーテキスト]]にもある通り持ち合わせる[[能力]]1つ1つが合成元になった両者へのディスペクト(冒涜)になっている。 -ただし、[[マナ]]に関する能力なのは《グレイトフル・ライフ》を、[[タップイン]]なのは《グレイトフル・デッド》(の[[闇]]の[[カラーパイ]])を「リスペクト」していると考えることも出来る。 合成元は共に[[進化クリーチャー]]なので直ぐに攻撃が可能であるが、その2体が合成されたこの[[クリーチャー]]は[[カラーパイ]]的に持っていてもおかしくない[[マッハファイター]]の能力を持っておらず、直ぐに攻撃できないディスペクトを受けている。 [[パワー]]は合成元の両者共に11000だったのに対して12000と+1000されているが、代わりに[[コスト]]が両者7だったのに対して2も増加し9となっている。 同じく《グレイトフル・ライフ》を合成元とする[[ディスペクター]]の《砕慄接続 グレイトフル・ベン》が8だったのに対し、それと比べても1重くなっている。 両者は[[自然]]と[[闇]]の単色であるので削除された色はないが、接続カラーに合わせて新たに[[光]]を追加されている。[[種族]]も[[ガイア・コマンド]]と[[デーモン・コマンド]]だけだったので削除されたものも無い。 合成元は共にイラストレーターが[[NINNIN]]氏、初収録が[[DM-39]]、[[DMX-19]]で通常版と[[ヒーローズ・カード]]版の2種類で初再録という共通点を幾つか持ち合わせている。 冠詞にある「死命」は[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]のデッド(dead・''死'')と[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]のライフ(life・''命'')から。相反する生と死の概念の名を持つ[[クリーチャー]]達からの合成である。 名前の「グレイトフ・ル・フトイレグ」は、両者の「グレイトフル」部分だけを重ねた回文となっており、それぞれのアイデンティティであった「ライフ」と「デッド」を削除して歪に繋げるディスペクトとなっている。 -獣型の下半身が両方とも使われているため、「太いレッグ」という言葉遊びにもなっている。 -狙ったかは不明だが、《グレイトフル・''ベン''》に続き《フ''トイレ''グ》と、またしても「コロコロコミック的なジョーク」を見出せる名前となっている。 }} [[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]は初の[[ディスペクター]]化、[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]は[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]に続き2回目の[[ディスペクター]]化となる。《グレイトフル・ライフ》は2度『接続』勢力の[[ディスペクター]]の合成元に利用されることになった。 -[[《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]]も登場する[[DM25-EX4]]のカードではあるものの、「魔縛」ディスペクターではないためキング・Rの配下なのかははっきりとしていない。 能力もどの勢力ともシナジーがなく(強いて言うなら[[デーモン・コマンド]]サポートや、踏み倒し条件が緩い[[《緑神獣龍フィオナ・バラガイアルス》]]と組み合わせられる程度)、むしろ[[跳次元召喚]]のメタとなる能力になっている。 **関連カード [#related] -[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]] -[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]] -[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM25-EX4]]&br;'''[[生>《大神砕グレイトフル・ライフ》]]も[[死>《悪魔神グレイトフル・デッド》]]も、等しく[[冒涜>ディスペクター]]する。''' **収録セット [#pack] -illus.[[douzen]] --[[DM25-EX4 「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」>DM25-EX4]](S14/S15) **参考 [#reference] -[[白黒緑]] -[[ディスペクター]] -[[デーモン・コマンド]] -[[ガイア・コマンド]] -[[EXライフ]] -[[ブロッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[超次元送り]] -[[コスト踏み倒しメタ]] -[[タップイン]] &tag(クリーチャー,光文明,闇文明,自然文明,白黒緑,3色,多色,コスト9,ディスペクター,接続,デーモン・コマンド,コマンド,ガイア・コマンド,パワー12000,EXライフ,ブロッカー,T・ブレイカー,出た時または攻撃する時,cip,アタックトリガー,超次元送り,単体超次元送り,除去,単体除去,コスト踏み倒しメタ,タップイン,・,SR,スーパーレア,douzen);