#author("2021-09-18T10:25:09+09:00","","")
#author("2022-01-27T07:17:58+09:00","","")
*《&ruby(じげんいん){次元院};のシュバル・フルート》 [#g2f16646]

|次元院のシュバル・フルート C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:ガーゴイル 1000|
|スレイヤー|
|このクリーチャーが破壊された時、コスト5以下の光または闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-38]]で登場した[[ガーゴイル]]。

同[[エキスパンション]]の「次元院」[[サイクル]]の[[闇]]担当。

[[スレイヤー]]を持っているため、相手[[クリーチャー]]1体を確実に減らしつつ[[サイキック・クリーチャー]]を出すことができる。[[《超次元シャイニー・ホール》]]で[[タップキル]]したり、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]で[[ブロッカー]]にしたりすると効果的。
同[[サイクル]]では[[《次元院の霊騎アスファル》]]に次いで強力な1枚と言える。

ただし、単に5コストの[[サイキック・クリーチャー]]を出すだけならば、[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]や[[《超次元の手ブラック・グリーンホール》]]などの4マナの[[多色]][[超次元]][[呪文]]が使える。何らかの[[コンボ]]を組んでやるべきだろう。

-[[《時空の霊魔シュヴァル》]]を呼び出せる事を利用して[[《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》]]と組み合わるのも良い。[[スレイヤー]]で相手のクリーチャーを破壊し、[[《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》]]の能力で大型[[デーモン・コマンド]]を出しつつ[[pig]][[能力]]で[[《時空の霊魔シュヴァル》]]を出せば、即[[覚醒]]を狙う事ができる。

-[[イラスト]]には[[《時空の霊魔シュヴァル》]]の姿がある。自身の名前から、組み合わせて使うことを意識した[[カード]]なのが窺える。[[イラスト]]に[[ダークロード]]ではなく[[デーモン・コマンド]]が描かれている[[ガーゴイル]]は、他に[[《マッド・ギター》]]がある。

-他の次元院サイクルにも当てはまることだが、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]などの[[ブロッカー]][[付与]]との相性は良好。[[ブロッカー]]と化した状態で[[チャンプブロック]]し、[[pig]]で[[《勝利のプリンプリン》]]を呼び出せば、[[ブロッカー]]化した《プリンプリン》+[[cip]]で合計3体のクリーチャーを止めることが可能になる。更にこのクリーチャーの場合はパワーが1000と低く、[[ウィニー]]の攻撃をブロックしても安定して破壊される点に加え、持ち前の[[スレイヤー]]によって敵の[[ファッティ]]を道連れにすることもできる。

**[[サイクル]] [#v5adee53]
[[DM-38]]の次元院サイクル。
[[自然]][[文明]]のみ[[レア]]、それ以外は[[コモン]]である。
-[[《次元院のディメンジョン・ホーン》]]
-[[《次元院の霊騎アスファル》]]
-[[《次元院のヤヌス・クロウラー》]]
-''《次元院のシュバル・フルート》''
-[[《次元院の研究員ピーカプ・ヤヌス》]]


**収録セット [#fd30e98c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]](46/55)

**参考 [#p9d14abb]
-[[ガーゴイル]]
-[[スレイヤー]]
-[[pig]]
-[[コスト]]
-[[光]]
-[[闇]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,ガーゴイル,パワー1000,スレイヤー,pig,コスト5以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,・,C,コモン,NAKAGAWA);